2006年12月06日
海津大崎キャンプ場2~近江湖の辺の道~
キャンプ中殆ど雨だったのですが、ちょっぴり晴れ間が出た隙に今だとばかりに活動したので、引き続き『海津大崎キャンプ場』番外編もお付き合いください(^^
今夜は、『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』について少し紹介いたします(^^
分厚い雲の隙間から光が漏れ出したかと思うと、雲が裂けるように穴が開いて・・・
わーい、晴れてきましたよぉ~
急いで急いで、出かけましょう!
これはテント前の浜辺です。綺麗でしょー(^^
キャンプ場の敷地内にある湖の辺の道の看板です。
『歩いてください』とお願いされてしまいましたから、140m浜辺を歩いてみましょう。
・・・サンダルではきついので、スニーカーに履き替えて、、、いざ出発(^^;
今夜は、『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』について少し紹介いたします(^^
分厚い雲の隙間から光が漏れ出したかと思うと、雲が裂けるように穴が開いて・・・
わーい、晴れてきましたよぉ~
急いで急いで、出かけましょう!
これはテント前の浜辺です。綺麗でしょー(^^
キャンプ場の敷地内にある湖の辺の道の看板です。
『歩いてください』とお願いされてしまいましたから、140m浜辺を歩いてみましょう。
・・・サンダルではきついので、スニーカーに履き替えて、、、いざ出発(^^;
はて?
もう140mくらいは歩いたという辺りに、またも同じ看板。
まだ140m歩くの?
と・・・『湖の辺の道』と書かれた別な看板を発見、山の中へと入っていきました。
いきなり、すんごい急な階段が登場、、、ハァハァゼィゼィ 運動不足ですね、、、^^;
階段をのぼりきってもまだ急な坂道は続きますが、琵琶湖を見下ろしながら登っていくその道は絶景!
険しい山道のような道のすぐ横に広がる琵琶湖の水はめちゃんこ澄んでいて綺麗!
遠くまで水底が見えるんです。
その様子は、以下の画像で見てくださいね(^-^)
頂上付近に近づくと、何やらお堂のような建物がちらほら・・
神社とかでよくありますが、張り紙っていうか、お札っていうか、これ、何なんでしょう?
安土の血天井だそうです。梅雨の候には血痕が浮かび上がるとか・・・(^^;ちょっと怖いですぅ
妙なものが写ると嫌なので、阿弥陀堂の写真はパス。
あれ?あれ?
いったい何処に着いたのかと思えば・・・『大崎寺』ではありませんか。
どうやら、『湖の辺の道』は、浜辺から山を登って、県道のトンネルを越えるようです。
へー!
こんなところに続いてたんだぁ
大崎寺からキャンプ場へ引き返したのですが、2ヶ所にある『140mのお願い』の看板が気になって仕方がない私たちは、キャンプ場にある看板は大崎寺の反対側から来た人への案内ではないかと考え、ではその反対側っていうのはどこへ続くのか、道の先を探したくて、看板の場所から逆向きに歩いてみました。
それっぽい道もなく・・・・
県道を行くのかな・・・・
とりあえず県道のトンネルを抜けると、左手山の中へ入る道らしき感じがする茂みの切れ目があり、それを辿ってみました。
ところどころ木にリボンが結んであったので、それに従って歩いたものの・・・
やはり間違っていたようで、、、いつの間にか到底道とは思えなくなった山中、決死の思いで下山することに(^^;
家に帰ってから近江湖の辺の道のコースを調べてみました。
『近江湖の辺の道』は、近江八幡国民休暇村から湖北を回り近江舞子までに点在する約140Kmにおよぶ長距離歩道だということがわかったくらいで・・・全コースなるものは存在しませんでした。
点在っていうことは、繋がってはいないのかな?
マキノ、海津周辺については以下のコースになっているようです。
JRマキノ駅-海津天神社-宗正寺-宝幢院-清水の桜-願慶寺-正行院-海津大崎の桜入口
-義経の隠れ岩-海津大崎港-大崎寺-海津大崎の岩礁-海津浜の石積み-湖のテラス
参考にならずにすいません、、(T_T)
何か情報を掴んだらまた追記しますね!
ではでは、今日はこのへんで。
次の記事は『海津大崎キャンプ場』で出会った生き物編まいりますねー
お楽しみに!
海津大崎キャンプ場1
海津大崎キャンプ場3
海津大崎キャンプ場4
Posted by nandk at 21:45│Comments(0)
│キャンプ地報告
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