2007年04月22日
いこいの里久多キャンプ場1
滋賀県高島市朽木の小川というところに朽木渓流魚センターというところがあります。
その名の通り釣をさせてくれるところなのですが、釣には興味がないけど岩魚は食べたい私たち、以前より、そのうちこちらに岩魚を食べに行こうと話していました。
岩魚は年中食べられますが、熊鍋、ボタン鍋は4月いっぱいまでとのこと、これは急がねばと、、、
今回4月18日~20日、センター近くの『いこいの里久多キャンプ場』へ行ってきました。
4月から営業されているのですが、平日ということもあってか(?)、いつものように貸切状態です。
そういえば・・・、
いままで(冬の間)は、殆どといっていいくらいどこのキャンプ場も貸切状態でしたが、いつまで貸切でキャンプできるのかなぁ(^^;
と、前置きはこのくらいにしておいて、、、、『いこいの里久多キャンプ場(京都府京都市左京区久多川合町151)』をご案内いたしますねー
場所は京都市。
ふらんぢぁ、初の京都進出です!
R367を京都方面から高島市方面へ走って行くと、いつもの梅ノ木交差点、久多と書かれた道路看板がありますので、そこを左折。
橋を渡り、採石場の横を通って細い山道を5分ばかり走ると、『ここから京都市』の看板が見えます。
京都市に入って十メートルほどで、右手に自販機、管理棟、キャンプ場の看板が見えます。
写真は翌日、キャンプ場前から梅ノ木方面に向かって撮ったものです。3番目の写真奥に、『ここから大津市』の案内が見えます。
管理棟脇にあるキャンプ場の入り口の小さな看板です(^^;
入ってすぐのところが、わりと広くなっています。
駐車場という看板や車止め区画などはありませんが、ここが駐車場かな?
やはり今回も、仕事が終わってからの出発だったので、到着は22時頃、、、、
しかも、雨模様、、、
さらにしかも、電話をしたとき、管理人のおばぁちゃん、『電気つけとく』いうてたのに、真っ暗やん、、、。。
入れるところまで入ろうということで、サイト内(なのかどうかも真っ暗で分からず)の端っこをソロソロ走行。
オートキャンプ場ではないのですが、オートキャンプが出来ました!(^-^
あ、でも、普通車は入れないかもです、、軽自動車でよかった、、、
木立の中を抜けて、デッキサイトの後ろに駐車、テントを設営しました。
サイトです。
いったい何区画あったのかなぁ?
私たちが設営したウッドデッキの他、地面(土)のサイト、バンガローと盛り沢山。
駐車場(っぽい所)は、20台も止められるかどうかなのに、区画はいっぱい(^O^;
全部うまったらギュウギュウな感じがします。
が・・・・、全部うまることがあるのかどうか(^^;
ここがロッジ。
窓越しで少々見難いですが、室内も撮ってきました。
誰もいない森の中のキャンプ場、ふらんぢぁを飲みながらぼぉ~っとしたり、
管理人さんが作ったのか?キャンプの人が作ったのか?その辺の木をロープで縛って作られたブランコで遊んだりと、よーに、のんびりしてきました。
混み合いさえしなければ、木立の感じとか、すんごぉぉぉくいいところです。
ただ、サイト内にも木がたくさん生えていて、視界が良くないせいでしょうか、なんとなく方向を見失いがちです。
テントを張ったのは炊事場から40m程のところだったのですが、炊事場からテントに行くつもりが、うっかりすると少し違う方向に向かって歩いていたりします。
トイレはサイト入口付近に一箇所、管理棟近くに一箇所。
サイト側のトイレはポットン式を簡易的に少量の水で水洗にしてあるだけです。
あいにくトイレの水が壊れていて、電話を入れた時に管理人のおばぁちゃんは
『あー、トイレの水が流れへんのやけど、、、あー、ぃや、まぁ、使てくれてええですよ』って、、、
シーズンはじまったばかりのため、まだ修理が終わっていなかったのかもしれません、、、
なぜだか、炊事場はすんごく充実していて、3箇所ありました。
私たちが使っていたのは、右端の炊事場ですが、
この原始的な炊事場、素敵ですぅぅぅ
ざるで受けてあるのがまたいいですよね(^^;
と、こんな感じのキャンプ場。
キャンプ場のすぐそばに流れる久多川がまためちゃめちゃ綺麗!
生水は飲むな、沸騰させてからって炊事場に注意が書いてありましたが、川の水をひいているのでしょうか・・・?
キャンプ場から川へも下りられるようになっています。
ちょっと降りてみましょう
(続く・・・)
いこいの里久多キャンプ場2
いこいの里久多キャンプ場3
その名の通り釣をさせてくれるところなのですが、釣には興味がないけど岩魚は食べたい私たち、以前より、そのうちこちらに岩魚を食べに行こうと話していました。
岩魚は年中食べられますが、熊鍋、ボタン鍋は4月いっぱいまでとのこと、これは急がねばと、、、
今回4月18日~20日、センター近くの『いこいの里久多キャンプ場』へ行ってきました。
4月から営業されているのですが、平日ということもあってか(?)、いつものように貸切状態です。
そういえば・・・、
いままで(冬の間)は、殆どといっていいくらいどこのキャンプ場も貸切状態でしたが、いつまで貸切でキャンプできるのかなぁ(^^;
と、前置きはこのくらいにしておいて、、、、『いこいの里久多キャンプ場(京都府京都市左京区久多川合町151)』をご案内いたしますねー
場所は京都市。
ふらんぢぁ、初の京都進出です!
R367を京都方面から高島市方面へ走って行くと、いつもの梅ノ木交差点、久多と書かれた道路看板がありますので、そこを左折。
橋を渡り、採石場の横を通って細い山道を5分ばかり走ると、『ここから京都市』の看板が見えます。
京都市に入って十メートルほどで、右手に自販機、管理棟、キャンプ場の看板が見えます。
写真は翌日、キャンプ場前から梅ノ木方面に向かって撮ったものです。3番目の写真奥に、『ここから大津市』の案内が見えます。
管理棟脇にあるキャンプ場の入り口の小さな看板です(^^;
入ってすぐのところが、わりと広くなっています。
駐車場という看板や車止め区画などはありませんが、ここが駐車場かな?
やはり今回も、仕事が終わってからの出発だったので、到着は22時頃、、、、
しかも、雨模様、、、
さらにしかも、電話をしたとき、管理人のおばぁちゃん、『電気つけとく』いうてたのに、真っ暗やん、、、。。
入れるところまで入ろうということで、サイト内(なのかどうかも真っ暗で分からず)の端っこをソロソロ走行。
オートキャンプ場ではないのですが、オートキャンプが出来ました!(^-^
あ、でも、普通車は入れないかもです、、軽自動車でよかった、、、
木立の中を抜けて、デッキサイトの後ろに駐車、テントを設営しました。
サイトです。
いったい何区画あったのかなぁ?
私たちが設営したウッドデッキの他、地面(土)のサイト、バンガローと盛り沢山。
駐車場(っぽい所)は、20台も止められるかどうかなのに、区画はいっぱい(^O^;
全部うまったらギュウギュウな感じがします。
が・・・・、全部うまることがあるのかどうか(^^;
ここがロッジ。
窓越しで少々見難いですが、室内も撮ってきました。
誰もいない森の中のキャンプ場、ふらんぢぁを飲みながらぼぉ~っとしたり、
管理人さんが作ったのか?キャンプの人が作ったのか?その辺の木をロープで縛って作られたブランコで遊んだりと、よーに、のんびりしてきました。
混み合いさえしなければ、木立の感じとか、すんごぉぉぉくいいところです。
ただ、サイト内にも木がたくさん生えていて、視界が良くないせいでしょうか、なんとなく方向を見失いがちです。
テントを張ったのは炊事場から40m程のところだったのですが、炊事場からテントに行くつもりが、うっかりすると少し違う方向に向かって歩いていたりします。
トイレはサイト入口付近に一箇所、管理棟近くに一箇所。
サイト側のトイレはポットン式を簡易的に少量の水で水洗にしてあるだけです。
あいにくトイレの水が壊れていて、電話を入れた時に管理人のおばぁちゃんは
『あー、トイレの水が流れへんのやけど、、、あー、ぃや、まぁ、使てくれてええですよ』って、、、
シーズンはじまったばかりのため、まだ修理が終わっていなかったのかもしれません、、、
なぜだか、炊事場はすんごく充実していて、3箇所ありました。
私たちが使っていたのは、右端の炊事場ですが、
この原始的な炊事場、素敵ですぅぅぅ
ざるで受けてあるのがまたいいですよね(^^;
と、こんな感じのキャンプ場。
キャンプ場のすぐそばに流れる久多川がまためちゃめちゃ綺麗!
生水は飲むな、沸騰させてからって炊事場に注意が書いてありましたが、川の水をひいているのでしょうか・・・?
キャンプ場から川へも下りられるようになっています。
ちょっと降りてみましょう
(続く・・・)
いこいの里久多キャンプ場2
いこいの里久多キャンプ場3
Posted by nandk at 07:01│Comments(2)
│キャンプ地報告
この記事へのコメント
朽木渓流魚センターは自分のフライデビューの記念する管理釣り場です。(^^ゞ
初めてで5尾大振りなニジマスが釣れて、ズッポリとフライフィッシングにハマりました。
(^.^)
初めてで5尾大振りなニジマスが釣れて、ズッポリとフライフィッシングにハマりました。
(^.^)
Posted by Taka at 2007年04月22日 16:59
Takaさんへ
渓流魚センターは思い出深いところなんですね(^^
私たちは時間もギリギリで、、、釣堀に目を配る間もなく、目散にレストランに雪崩れ込みました(^^;
凝り性の二人ですから、、、釣りにはまったら大変な事になりそうです(^^;
時間がなくてよかったのかもしれません、、、
渓流魚センターは思い出深いところなんですね(^^
私たちは時間もギリギリで、、、釣堀に目を配る間もなく、目散にレストランに雪崩れ込みました(^^;
凝り性の二人ですから、、、釣りにはまったら大変な事になりそうです(^^;
時間がなくてよかったのかもしれません、、、
Posted by nandkのk at 2007年04月23日 02:55
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。