2007年10月23日
カレー鍋 in つつじ平野営場
鶏の芳香焼きを最後に、ストップしていた野外で作る料理『中華鍋+炭火レシピ』、久々の登場です(^^;
その前に恐怖のガスポン事件はありましたが・・・・、
気を取り直して、、、レッツクッキング(^-^;
○道具
ユニセラ、(今は亡き)ウルトラバーナー、ちびネイチャーストーブ、炭、トング(火挟み)、火消壷、中華鍋、お玉、食器、箸
○食材
適当に・・・なのですが、、、この日入れたものは、

キャベツ、長ネギ、ニラ、モヤシ、大根、エノキダケ、ニンニク、油揚げ、豆腐、うどん
カレー粉、トマトピューレ、ガラスープ、ほんだし、昆布、味の素、みりん、しょうゆ、牛乳、水
レシピなんて大それた事は申しません。。。
水を入れた中華鍋に煮えにくいものから順に入れるだけです。

大根は米のとぎ汁で一旦湯がいて・・・なんてことは出来ませんので、、、
まずは皮をむいた大根を一番最初に投入、にんにく、キャベツの芯、ネギの白いところ、あぁ、メインの鶏肉も・・・と、選びながら鍋が一杯になるまで詰め込んで(^^;

カレー粉

トマトピューレ

牛乳

ガラスープ他手持ちの調味料関係を適当に投入(^^;

あとは、炭を入れたユニセラに乗っけて、ワクワクしながら煮えるのを待つだけです(^-^
いい匂いがしてきますぅ
材料はたっぷりです。何度蓋を開けて味見してもOKです(^-^
でも、やりすぎると、煮えるのが遅くなるのでがまんも必要です(T_T)

あれ?
完成後の写真がありませんよ。。。。。?
そんなおなか空いてたんかなぁ?
どうやら、勢い良く食べ始めて・・・・食べ終わったようです(^^;
ま、、、逆に写真がないというので立証されるように、それほどカレー鍋、うまかったです(^^;
と、、、無事?カレー鍋レシピは終了したわけですが・・・・
今回のトピックスとなった恐怖の『ガスポン』事件、振り返ってみましょう。

わかりますか?
反対向きに曲がってしまったバーナー部分
悲しいかな、もう使い物にはなりません。。。。

逆向きに膨れた底の部分はまるで七転び八置きのだるまさんみたいにコロコロしています(T_T)
爆発しなくてよかった・・・
何をしていてこんなことになったのかと言いますと、、、、
チャコールスターター代わりにチビネイチャーストーブに炭を入れ、火起こしをしていたんです。
炭に火が軽くついてきた後、バーナーの火をかなり小さく絞って、風防を立てました。
そして、5~6分もした頃でしょうか、『ポンッ』という音と共に、バーナーが倒れてしまったのです。
風で倒れたのかと思いきや、ガスボンベがこの有様、、、、、(T_T)
風防、火おこし、普通にやってしまうことのように思います(そんなことないのかな、、、)。
風が強い日は、風防で風除けしますよね?
チャコールスターターやネイチャーストーブに炭を入れて火おこしとかしませんか?
改めてプリムスのサイトを見てみたら、どちらも禁止事項とされています(^^;
禁止事項をしていたのですから・・・深く反省し、大事故にならなかったことを喜ぶべきでしょう、、、
けれどよくわからないのは・・・
後から思い出せば、ガスポン直後、膨張したガスボンベを素手で持って拾い上げ、バーナーのバルブを閉めたりしてるんですよ。
勿論、その時点ではボンベの爆発なんて露ほども思っていませんし、恐らく風で倒れたのかな、、?ぐらいなもんですから、大して慌てていたわけではなく、つまり熱さを感じる余裕が無かったわけでもありません。
ボンベの状態はというと、とりあえずガスを止め、そして炭を拾い集めた後、ボンベからバーナーを外そうとすると、接合部からガスが漏れてきます。
『何でだろう?』と思いましたが、さらにボンベの中ではなにやら小さな部品が落っこちているような、カラカラという音がします。
ボンベは家に戻って直ぐに捨ててしまったのですが、どうにも腑に落ちません。
ガスポンの原因は何だったのでしょう?
そこで、プリムスに電話をしてみたところ(以降、ダーリン筆)、
1.ボンベの温度が高くなっていなくても、内圧が上昇することはある。
2.(ガスポンの)原因は、炭の火起こし、風防、両方が考えられるが、恐らく風防の方がより影響している。
との回答。
2点とも、やっぱり解せません。
外部より熱を受けつつ、一方でガスが気化するときに熱を奪いますから、受けた熱がそのまま温度上昇にはならないのは分かります。
ガスが熱を受け、気化の速度が速くなったとしても、それによって熱は消費されるのですから、結果的に温度が上がらないというのなら、そこでまた平衡を保っているはずです。
受けた熱-気化熱>0 となったとき、気化が加速度的に進み、内圧が上がるのでは?
それとも、ガスポンしたとき、一.何倍かは体積が増えますから、それで温度が下がった、、?
風防が危険なのは、熱の逃げ場が無く、『ボンベの温度が高くなる→中のガスも高温になる』ということだと思いますが、ボンベ自体は全然熱くなかったのですから、その中のガスがそれ以上に熱を受けているとは考えにくい、、、、、。
突っ込んだことを聞いてみても、また後で気になったカラカラ音のことも、『現物や現場を見ていないので何とも、、、』とのこと。
そりゃま、そうでしょうけど、、、、、。
素人考えながら想像するに、(風防や炭からの輻射熱ではなく)バーナー自体の熱がボンベに伝わり、ボンベのバルブを壊し、高温になったガスが逆流したのではないかという気がするのですが、、、。
最も、仮にそうだとしても、バーナーがそこまで高温になっているのは炭や風防のせいなのでしょうけどね。
どなたか詳しい方、ご教示いただければ幸いです。
原因が良くわからず、今後の使用に多少の不安を感じつつも、しかしガス無しでは実際的にキャンプは不可能ですから、とりあえず今度はバーナー、ボンベ分離型のものを直ぐに買いましたが、我が家では今後の『コンロ』をアルコールにするか、ガスにするか悩み中です。。。
その前に恐怖のガスポン事件はありましたが・・・・、
気を取り直して、、、レッツクッキング(^-^;
○道具
ユニセラ、(今は亡き)ウルトラバーナー、ちびネイチャーストーブ、炭、トング(火挟み)、火消壷、中華鍋、お玉、食器、箸
○食材
適当に・・・なのですが、、、この日入れたものは、

キャベツ、長ネギ、ニラ、モヤシ、大根、エノキダケ、ニンニク、油揚げ、豆腐、うどん
カレー粉、トマトピューレ、ガラスープ、ほんだし、昆布、味の素、みりん、しょうゆ、牛乳、水
レシピなんて大それた事は申しません。。。
水を入れた中華鍋に煮えにくいものから順に入れるだけです。

大根は米のとぎ汁で一旦湯がいて・・・なんてことは出来ませんので、、、
まずは皮をむいた大根を一番最初に投入、にんにく、キャベツの芯、ネギの白いところ、あぁ、メインの鶏肉も・・・と、選びながら鍋が一杯になるまで詰め込んで(^^;

カレー粉

トマトピューレ

牛乳

ガラスープ他手持ちの調味料関係を適当に投入(^^;

あとは、炭を入れたユニセラに乗っけて、ワクワクしながら煮えるのを待つだけです(^-^
いい匂いがしてきますぅ
材料はたっぷりです。何度蓋を開けて味見してもOKです(^-^
でも、やりすぎると、煮えるのが遅くなるのでがまんも必要です(T_T)

あれ?
完成後の写真がありませんよ。。。。。?
そんなおなか空いてたんかなぁ?
どうやら、勢い良く食べ始めて・・・・食べ終わったようです(^^;
ま、、、逆に写真がないというので立証されるように、それほどカレー鍋、うまかったです(^^;
と、、、無事?カレー鍋レシピは終了したわけですが・・・・
今回のトピックスとなった恐怖の『ガスポン』事件、振り返ってみましょう。

わかりますか?
反対向きに曲がってしまったバーナー部分
悲しいかな、もう使い物にはなりません。。。。

逆向きに膨れた底の部分はまるで七転び八置きのだるまさんみたいにコロコロしています(T_T)
爆発しなくてよかった・・・
何をしていてこんなことになったのかと言いますと、、、、
チャコールスターター代わりにチビネイチャーストーブに炭を入れ、火起こしをしていたんです。
炭に火が軽くついてきた後、バーナーの火をかなり小さく絞って、風防を立てました。
そして、5~6分もした頃でしょうか、『ポンッ』という音と共に、バーナーが倒れてしまったのです。
風で倒れたのかと思いきや、ガスボンベがこの有様、、、、、(T_T)
風防、火おこし、普通にやってしまうことのように思います(そんなことないのかな、、、)。
風が強い日は、風防で風除けしますよね?
チャコールスターターやネイチャーストーブに炭を入れて火おこしとかしませんか?
改めてプリムスのサイトを見てみたら、どちらも禁止事項とされています(^^;
禁止事項をしていたのですから・・・深く反省し、大事故にならなかったことを喜ぶべきでしょう、、、
けれどよくわからないのは・・・
後から思い出せば、ガスポン直後、膨張したガスボンベを素手で持って拾い上げ、バーナーのバルブを閉めたりしてるんですよ。
勿論、その時点ではボンベの爆発なんて露ほども思っていませんし、恐らく風で倒れたのかな、、?ぐらいなもんですから、大して慌てていたわけではなく、つまり熱さを感じる余裕が無かったわけでもありません。
ボンベの状態はというと、とりあえずガスを止め、そして炭を拾い集めた後、ボンベからバーナーを外そうとすると、接合部からガスが漏れてきます。
『何でだろう?』と思いましたが、さらにボンベの中ではなにやら小さな部品が落っこちているような、カラカラという音がします。
ボンベは家に戻って直ぐに捨ててしまったのですが、どうにも腑に落ちません。
ガスポンの原因は何だったのでしょう?
そこで、プリムスに電話をしてみたところ(以降、ダーリン筆)、
1.ボンベの温度が高くなっていなくても、内圧が上昇することはある。
2.(ガスポンの)原因は、炭の火起こし、風防、両方が考えられるが、恐らく風防の方がより影響している。
との回答。
2点とも、やっぱり解せません。
外部より熱を受けつつ、一方でガスが気化するときに熱を奪いますから、受けた熱がそのまま温度上昇にはならないのは分かります。
ガスが熱を受け、気化の速度が速くなったとしても、それによって熱は消費されるのですから、結果的に温度が上がらないというのなら、そこでまた平衡を保っているはずです。
受けた熱-気化熱>0 となったとき、気化が加速度的に進み、内圧が上がるのでは?
それとも、ガスポンしたとき、一.何倍かは体積が増えますから、それで温度が下がった、、?
風防が危険なのは、熱の逃げ場が無く、『ボンベの温度が高くなる→中のガスも高温になる』ということだと思いますが、ボンベ自体は全然熱くなかったのですから、その中のガスがそれ以上に熱を受けているとは考えにくい、、、、、。
突っ込んだことを聞いてみても、また後で気になったカラカラ音のことも、『現物や現場を見ていないので何とも、、、』とのこと。
そりゃま、そうでしょうけど、、、、、。
素人考えながら想像するに、(風防や炭からの輻射熱ではなく)バーナー自体の熱がボンベに伝わり、ボンベのバルブを壊し、高温になったガスが逆流したのではないかという気がするのですが、、、。
最も、仮にそうだとしても、バーナーがそこまで高温になっているのは炭や風防のせいなのでしょうけどね。
どなたか詳しい方、ご教示いただければ幸いです。
原因が良くわからず、今後の使用に多少の不安を感じつつも、しかしガス無しでは実際的にキャンプは不可能ですから、とりあえず今度はバーナー、ボンベ分離型のものを直ぐに買いましたが、我が家では今後の『コンロ』をアルコールにするか、ガスにするか悩み中です。。。

2007年06月30日
鶏の芳香焼き in 葛川森林キャンプ村
今回の中華鍋&ユニセラで作るオーブン料理は『鶏の芳香焼き』

去年のクリスマスに自宅のオーブンレンジで焼いた時はこんなに上手く焼けなかったのに・・・、
肉が骨からスルスル脱げちゃうくらい、柔らかくてジューシーに焼けました o(^-^)/
んとにもう、美味過ぎですってばぁぁぁ!
<道具>
中華鍋(大)、ユニセラ、炭、火挟み、中華鍋(大)の蓋、火消壷(小)
<材料>
骨付き鶏肉、クレイジーソルト、パセリ、ローズマリー、オリーブオイル、胡椒、鷹の爪
<レシピ>
チビネイチャーストーブ+ウルトラバーナーでたっぷり火をいこします。

いこった炭はユニセラと持つ所を外した中華鍋大の蓋をひっくり返した上に分散して乗せます。

蓋の方が多目、ユニセラは少なめです。
こうして、よーに中華鍋(大)を温めます。

温まった中華鍋(大)に、オリーブオイルを入れ、骨付き鶏肉と、味見用の唐揚げ用骨付き鶏肉を入れて焼き色をつけます。
焼き色がついたら、クレイジーソルト、ローズマリーを降りかけオリーブオイルをたっぷりかけます。
更に鷹の爪をちぎり入れておきます。

ここまでしたら、あとはもうじっくり焼くだけ(^-^

お腹ペコペコでも大丈夫ですぅ~
味見用も入れてますしね(^-^;
オーブン状態の中華鍋(大)から二切れだけ、取り出してきました。
焼けたかどうかの確認ですから、つまみ食いではありません。
大丈夫です(・_・)

もう焼けたんちゃうんかなぁ?
炭もこんななってるし・・・蓋、開けるで!
ジャジャーン!

うわー、ええ感じにやけてるで!
はよ、たべよー(^-^)
チョい待ちぃや、パセリ降らんとあかんし (・_・;
うんうん、フランジアも添えやなあかんしな(^-^

ヨシ!
鍋からそのまま、ムシャムシャ、いっただきまーす!
どうするん、うますぎやんかー
完璧ちゃうん?!

美味過ぎのため、あっと云う間に完食(^^;
ほんにおいしゅうございました。。。。
もっとたべたぁぁっぁあい! 続きを読む

去年のクリスマスに自宅のオーブンレンジで焼いた時はこんなに上手く焼けなかったのに・・・、
肉が骨からスルスル脱げちゃうくらい、柔らかくてジューシーに焼けました o(^-^)/
んとにもう、美味過ぎですってばぁぁぁ!
<道具>
中華鍋(大)、ユニセラ、炭、火挟み、中華鍋(大)の蓋、火消壷(小)
<材料>
骨付き鶏肉、クレイジーソルト、パセリ、ローズマリー、オリーブオイル、胡椒、鷹の爪
<レシピ>
チビネイチャーストーブ+ウルトラバーナーでたっぷり火をいこします。

いこった炭はユニセラと持つ所を外した中華鍋大の蓋をひっくり返した上に分散して乗せます。

蓋の方が多目、ユニセラは少なめです。
こうして、よーに中華鍋(大)を温めます。

温まった中華鍋(大)に、オリーブオイルを入れ、骨付き鶏肉と、味見用の唐揚げ用骨付き鶏肉を入れて焼き色をつけます。
焼き色がついたら、クレイジーソルト、ローズマリーを降りかけオリーブオイルをたっぷりかけます。
更に鷹の爪をちぎり入れておきます。

ここまでしたら、あとはもうじっくり焼くだけ(^-^

お腹ペコペコでも大丈夫ですぅ~
味見用も入れてますしね(^-^;
オーブン状態の中華鍋(大)から二切れだけ、取り出してきました。
焼けたかどうかの確認ですから、つまみ食いではありません。
大丈夫です(・_・)

もう焼けたんちゃうんかなぁ?
炭もこんななってるし・・・蓋、開けるで!
ジャジャーン!

うわー、ええ感じにやけてるで!
はよ、たべよー(^-^)
チョい待ちぃや、パセリ降らんとあかんし (・_・;
うんうん、フランジアも添えやなあかんしな(^-^

ヨシ!
鍋からそのまま、ムシャムシャ、いっただきまーす!
どうするん、うますぎやんかー
完璧ちゃうん?!

美味過ぎのため、あっと云う間に完食(^^;
ほんにおいしゅうございました。。。。
もっとたべたぁぁっぁあい! 続きを読む
2007年06月27日
リベンジ担々麺 in 大原ダムキャンプ場
最近琵琶湖の向こう側に進出しはじめてから気になっているのが、『熱烈タンタン麺』の看板。
(しまったっ!看板の写真を撮っておけばよかった、、、、と反省。せめてお店のサイトでも紹介しようと思いましたが、、、、、なんともショボ過ぎで、、、、、なぜだか私の方が恥ずかしくなります→熱烈タンタン麺 麺こく)
単純な私は、よーに目立つ看板につられてしまって、、、担々麺が食べたくてしかたありません。。。
『キャンプの帰りに食べて帰ろなー』と、言いつつ、道が混むという理由から、もう少しで麺こくのお店やのに、県道に迂回・・・。
そうなるとよけいに気になるし食べたいじゃないですかぁぁぁ
と、いうわけで、大原ダムキャンプ場での夕飯メニューは『担々麺(リベンジ編)』となりました。
『あれ?担々麺って、作ってなかったっけ?』と、覚えていらっしゃる方がいるかどうかわかりませんが、担々麺は、謎キャンプ場解明キャンプスタート時の、牧キャンプ場(通称)で作りました。
結果は・・・
『まずくはなかったので完食』
↑うーん、、、これって悔しいですよね(^^;
この日の反省点を踏まえ、『担々麺』作って参りましょう!
※ 先々週のキャンプ『大原ダムキャンプ場』の記事が完結していないので、、、とりあえず順番に参りますぅ(^^;
今週のキャンプまでには、、、先週の『葛川キャンプ村』でのお話も終われたらいいなぁ・・・
あぁ、そういえば、、ogawaのステイシーも紹介したいんですよぉ(T_T)
この度のザンザン降り雨キャンの話もありますし・・・
と、あれこれ書きたいことはあれども、一気にはできないので、まずは先々週の大原ダムキャンプ場『リベンジ担々麺』からっ!

前回の反省点は僅か2点。
1、『とりやさいみそは担々麺には不向きである』
2、『ネギの入れすぎに注意(入れるなら十分に水でさらそう)』
<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、トング、ネイチャーストーブ、焚き木、コフランのマッチ、ウルトラバーナー、火消壷(小)、食器、箸、おたま、クッキングペーパー
<材料>
豚挽肉、ねぎ、にんにく、生姜、ラー油、甜面醤、豆板醤、ごま油、すりゴマ、赤ワイン、中華麺、とろみちゃん(片栗粉)、塩、胡椒、サラダ油、ガラスープ、しょうゆ
<レシピ>
以前作った時のレシピには『今回は火元が3点も登場する等、大忙しのアウトドアクッキングとなりました。』等と書いてあるのですが・・・
今思い起こすと、そんなに忙しがしかったっけなぁ(^^;

干ししいたけを水につけておきます。
ネギ、生姜、ニンニクを刻んでおきます。

下準備完了です(^^;
では作ります!
この日はネイチャーストーブで焚き火をしていたので、
ユニセラ用の炭は、焚き火の中に炭を入れておいて火おこしすることにしましょう。
まずは具。
ウルトラバーナー+中華鍋(小)で作ります。
熱した中華鍋(小)にサラダ油
ネギ、生姜、ニンニクを炒め、香りが出たら豆板醤、しいたけも混ぜます。

挽肉も投入、ほぐしてほぐして・・・よーに炒め、赤ワイン(酒)を入れます。
ウルトラバーナーの火力をちょこっとお見せしましょう(^-^

さすが、ウルトラと名付けているだけあって、ガンガン強火!
(腕の方は置いといて・・・)本格中華も出来そうです(^-^

ガラスープ、塩、コショウ、ラー油、ごま油、甜面醤で味付けていきます。
分量は・・・味見しぃしぃ適当にです(^^;
最後はとろみちゃん(片栗粉)でトロミをつけます。

ラー油をもうちょっと足して・・・
コネコネしたら、蓋をして、スープが出来るまでちょっと待っててもらいます。
焚き火中のネイチャーストーブからいこった炭をユニセラに移して、スープを作りましょう(^-^

熱した中華鍋(大)にサラダ油、
ネギ、生姜、ニンニクを炒めて香りだし。

ウォータージャグより水を入れます。
沸騰したら醤油、塩、ガラスープで味をつけていきます。

もちろん分量は味見しぃしぃ適当に、、、です(^^;
スープが出来上がったら、ジャーレンにキッチンペーパーを乗せ、濾します。

お鍋は中華鍋大小の2個しか持ち歩いていないので、ひとまず食器に入れて、食器で蓋(^^;
中華鍋(大)、大忙しです。
次は麺を茹でます。

硬めに茹でたかったんですけど、、、ちょい伸びぎみ(^^;
ジャーレンで湯をきり、
中華鍋(大)を空けたら、少し冷めてしまったスープを戻しウルトラバーナーで再沸騰させます。
具(肉味噌)も、ユニセラで温めなおしておきます。
湯きりした中華麺は、一旦スープが入っている中華鍋に戻しほぐします。
(ここんところは忙しくて、写真撮る暇なし、、、)

ネギ、具(肉辛味噌)、を乗せてでっきあがりー!
麺は少々延びているように見えますが・・・
食べたときはそんなに気になりませんでした。
ええ、もっちろん、めちゃウマですとも!
ばんざーい、バンザーィ!

フランジアを添えて・・・といきたいところでしたが、
大原ダム付近にはフランヂアは売っていませんでした(T_T)
今回は、ライチ酒でかんぱーい!
結局、大原ダムからの帰り道、熱烈タンタン麺 麺こく 守山店に行ってみました。
タンタン麺、スーパータンタン麺もおいしかったですが、思いの外チャーハンがお勧めです。
石焼ビビンバみたいにして出てきます。
(しまったっ!看板の写真を撮っておけばよかった、、、、と反省。せめてお店のサイトでも紹介しようと思いましたが、、、、、なんともショボ過ぎで、、、、、なぜだか私の方が恥ずかしくなります→熱烈タンタン麺 麺こく)
単純な私は、よーに目立つ看板につられてしまって、、、担々麺が食べたくてしかたありません。。。
『キャンプの帰りに食べて帰ろなー』と、言いつつ、道が混むという理由から、もう少しで麺こくのお店やのに、県道に迂回・・・。
そうなるとよけいに気になるし食べたいじゃないですかぁぁぁ
と、いうわけで、大原ダムキャンプ場での夕飯メニューは『担々麺(リベンジ編)』となりました。
『あれ?担々麺って、作ってなかったっけ?』と、覚えていらっしゃる方がいるかどうかわかりませんが、担々麺は、謎キャンプ場解明キャンプスタート時の、牧キャンプ場(通称)で作りました。
結果は・・・
『まずくはなかったので完食』
↑うーん、、、これって悔しいですよね(^^;
この日の反省点を踏まえ、『担々麺』作って参りましょう!
※ 先々週のキャンプ『大原ダムキャンプ場』の記事が完結していないので、、、とりあえず順番に参りますぅ(^^;
今週のキャンプまでには、、、先週の『葛川キャンプ村』でのお話も終われたらいいなぁ・・・
あぁ、そういえば、、ogawaのステイシーも紹介したいんですよぉ(T_T)
この度のザンザン降り雨キャンの話もありますし・・・
と、あれこれ書きたいことはあれども、一気にはできないので、まずは先々週の大原ダムキャンプ場『リベンジ担々麺』からっ!

前回の反省点は僅か2点。
1、『とりやさいみそは担々麺には不向きである』
2、『ネギの入れすぎに注意(入れるなら十分に水でさらそう)』
<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、トング、ネイチャーストーブ、焚き木、コフランのマッチ、ウルトラバーナー、火消壷(小)、食器、箸、おたま、クッキングペーパー
<材料>
豚挽肉、ねぎ、にんにく、生姜、ラー油、甜面醤、豆板醤、ごま油、すりゴマ、赤ワイン、中華麺、とろみちゃん(片栗粉)、塩、胡椒、サラダ油、ガラスープ、しょうゆ
<レシピ>
以前作った時のレシピには『今回は火元が3点も登場する等、大忙しのアウトドアクッキングとなりました。』等と書いてあるのですが・・・
今思い起こすと、そんなに忙しがしかったっけなぁ(^^;



干ししいたけを水につけておきます。
ネギ、生姜、ニンニクを刻んでおきます。

下準備完了です(^^;
では作ります!
この日はネイチャーストーブで焚き火をしていたので、
ユニセラ用の炭は、焚き火の中に炭を入れておいて火おこしすることにしましょう。
まずは具。
ウルトラバーナー+中華鍋(小)で作ります。


熱した中華鍋(小)にサラダ油
ネギ、生姜、ニンニクを炒め、香りが出たら豆板醤、しいたけも混ぜます。

挽肉も投入、ほぐしてほぐして・・・よーに炒め、赤ワイン(酒)を入れます。
ウルトラバーナーの火力をちょこっとお見せしましょう(^-^



さすが、ウルトラと名付けているだけあって、ガンガン強火!
(腕の方は置いといて・・・)本格中華も出来そうです(^-^



ガラスープ、塩、コショウ、ラー油、ごま油、甜面醤で味付けていきます。
分量は・・・味見しぃしぃ適当にです(^^;
最後はとろみちゃん(片栗粉)でトロミをつけます。

ラー油をもうちょっと足して・・・
コネコネしたら、蓋をして、スープが出来るまでちょっと待っててもらいます。
焚き火中のネイチャーストーブからいこった炭をユニセラに移して、スープを作りましょう(^-^



熱した中華鍋(大)にサラダ油、
ネギ、生姜、ニンニクを炒めて香りだし。



ウォータージャグより水を入れます。
沸騰したら醤油、塩、ガラスープで味をつけていきます。

もちろん分量は味見しぃしぃ適当に、、、です(^^;
スープが出来上がったら、ジャーレンにキッチンペーパーを乗せ、濾します。

お鍋は中華鍋大小の2個しか持ち歩いていないので、ひとまず食器に入れて、食器で蓋(^^;
中華鍋(大)、大忙しです。
次は麺を茹でます。


硬めに茹でたかったんですけど、、、ちょい伸びぎみ(^^;
ジャーレンで湯をきり、
中華鍋(大)を空けたら、少し冷めてしまったスープを戻しウルトラバーナーで再沸騰させます。
具(肉味噌)も、ユニセラで温めなおしておきます。
湯きりした中華麺は、一旦スープが入っている中華鍋に戻しほぐします。
(ここんところは忙しくて、写真撮る暇なし、、、)



ネギ、具(肉辛味噌)、を乗せてでっきあがりー!
麺は少々延びているように見えますが・・・
食べたときはそんなに気になりませんでした。
ええ、もっちろん、めちゃウマですとも!
ばんざーい、バンザーィ!

フランジアを添えて・・・といきたいところでしたが、
大原ダム付近にはフランヂアは売っていませんでした(T_T)
今回は、ライチ酒でかんぱーい!
結局、大原ダムからの帰り道、熱烈タンタン麺 麺こく 守山店に行ってみました。
タンタン麺、スーパータンタン麺もおいしかったですが、思いの外チャーハンがお勧めです。
石焼ビビンバみたいにして出てきます。
2007年06月21日
オーブン料理No3『チーズケーキ』 in大原ダムキャンプ場
仕事が立て込んでいて、キャンプ場紹介の後の記事が遅れております(T_T)
というのに・・・、明日お休みできそうなので、今夜からの出撃することに(^^;
と、いうわけで、、、、急遽記事の方もあわてております(^^;
前回のクッキング、まだ何も紹介していないし、、、
ほらっ、なんといっても先日のキャンプはダーリンのお誕生日キャンプ。
ダーリンのバースディケーキを焼いたじゃないですかぁぁ
苦労しました(T_T)シミジミ
ダッチオーブンを使わないお手軽オーブン料理第三弾『チーズケーキ』
もちろん反省点を交えながら、、、の、成功への道レシピですが、、、
急ぎ、記事にいたしますぅぅ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<道具>

ユニセラ、炭、火消壷もどき(100均)、中華鍋(大)、焼き網、クッキングホイル、箸、ウルトラバーナー、チビネイチャーストーブ、ガス、トング、クッキングペーパー
<材料>
砂糖、小麦粉、クリームチーズ、バター、レモン汁、卵、牛乳
<レシピ>

グラニュー糖40gとクリームチーズ200gの塊を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるのですが・・・、水道が使えないのでなるべく器を汚さないようにまずは器にラップをかけて、クリームチーズと砂糖を入れます。

うーん、、いくらがんばってコネコネしても、クリームチーズがなめらかぁっぁになりません。。。。
卵を1個入れてみます(^^;
さらに割り箸とスプーンでコネコネ・・・
げげ、、、ラップが破けてきましたよ、、、ボロボロです(T_T)
とっちゃいましょう、、、

レモン汁を入れてコネコネ・・
牛乳を入れてコネコネ・・・
えーい、小麦粉ももう混ぜちゃえ!
コネコネ・・・コネコネ

コネコネすること1時間、いやいや、、、2時間くらい?
よし・・・、ダーリンはまだ寝ているようです。。。
簡単に作れたような顔をして、何気に、ふっとケーキを出すのです。
焼いてみたわ って
ふふふ(^-^)

中華鍋にクッキングホイルを十文字に敷いて、その上にクッキングペーパーを十文字に敷きます。
ふたにする焼き網には炭が乗せられるように、クッキングホイルを被せておきます。

チビネイチャー&ウルトラバーナーコンビで炭をいこします。
第一回目いこったら、ユニセラに入れ、中華鍋を温めます。
温めながら、さらに上に乗せる用の炭をいこします。
上の炭は下の炭よりたっぷりたっぷりの量をいこします。
いこしている間ものんびりしていないで、チーズケーキのタネをコネコネします(T_T)
コネコネすること2時間、、、やっと、やっと、なめらかになりました。

中華鍋がよーに温まったら、生地を流し込みます。

ここまできたら出来たも同然(ほんまか?)
ホイルでくるんだ焼き網にたっぷりの炭を乗せ、焼き上がりを待ちます(^-^v

もっと温度が上がるように、蓋をしてみようっと(^^
けど、、、蓋の取っ手のプラスチックが溶けたらいややし、トングをかまして、ちょいと隙間を空けておきます。

焼けているかどうか、、、時々味見をしぃしぃ焼いていると・・・
30分くらいかなぁ、、、、
出来ましたよぉぉぉぉ!
ばんざーいばんざーい!

できてますぅ(T_T)
こ、これは、まぎれもなくチーズケーキの味です(T_T)
ほらほら、見た目も大分チーズケーキっぽでしょ?
ところどこと、アルミホイルが焼けて穴があき、そこから落ちた炭のカケラがケーキの表面を焦がしていますが・・・
気にしてはいけません。
料理は、愛ですから・・・・・(慰)

美味しい匂い?愛の匂い? が、したせいでしょうか?
テントの中を覗くと、ぐっすり爆睡していたダーリンが、もそもそっと起き上がって座りましたよ(^^*ポッ

さぁさぁ、誕生会の始まりですっ(^-^*ウキウキ
毎年恒例の『誕生会冠』をかぶって、ケーキを手に、ニヤケタダーリンの表情はプライスレス!
勿体無くて全世界に発進できません(笑)
あたしだけのものですよぉぉぉ(^-^うふっ。。

お皿に乗っけた4人分のチーズケーキ・・・
クッキングペーパーや炭、松葉の焦げが乗っていても・・・
私は2キレ食べましたが、残り6キレ完食してくれました(^-^;
こ、これも、、、愛でしょうか(^^;
お箸でコネコネは、お手軽とは言えませんが、
たぶん、泡だて器とかあったら、もっと簡単に、
そして水道があれば、さらに快適に、
中華鍋でケーキが焼けたと思います。
ケーキっていうより、チーズ菓子ってかんじでしたけど、、、、美味しく出来ました!
ばんざーい、ばんざーい!
というのに・・・、明日お休みできそうなので、今夜からの出撃することに(^^;
と、いうわけで、、、、急遽記事の方もあわてております(^^;
前回のクッキング、まだ何も紹介していないし、、、
ほらっ、なんといっても先日のキャンプはダーリンのお誕生日キャンプ。
ダーリンのバースディケーキを焼いたじゃないですかぁぁ
苦労しました(T_T)シミジミ
ダッチオーブンを使わないお手軽オーブン料理第三弾『チーズケーキ』
もちろん反省点を交えながら、、、の、成功への道レシピですが、、、
急ぎ、記事にいたしますぅぅ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<道具>

ユニセラ、炭、火消壷もどき(100均)、中華鍋(大)、焼き網、クッキングホイル、箸、ウルトラバーナー、チビネイチャーストーブ、ガス、トング、クッキングペーパー
<材料>
砂糖、小麦粉、クリームチーズ、バター、レモン汁、卵、牛乳
<レシピ>

グラニュー糖40gとクリームチーズ200gの塊を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるのですが・・・、水道が使えないのでなるべく器を汚さないようにまずは器にラップをかけて、クリームチーズと砂糖を入れます。

うーん、、いくらがんばってコネコネしても、クリームチーズがなめらかぁっぁになりません。。。。
卵を1個入れてみます(^^;
さらに割り箸とスプーンでコネコネ・・・
げげ、、、ラップが破けてきましたよ、、、ボロボロです(T_T)
とっちゃいましょう、、、

レモン汁を入れてコネコネ・・
牛乳を入れてコネコネ・・・
えーい、小麦粉ももう混ぜちゃえ!
コネコネ・・・コネコネ

コネコネすること1時間、いやいや、、、2時間くらい?
よし・・・、ダーリンはまだ寝ているようです。。。
簡単に作れたような顔をして、何気に、ふっとケーキを出すのです。
焼いてみたわ って
ふふふ(^-^)

中華鍋にクッキングホイルを十文字に敷いて、その上にクッキングペーパーを十文字に敷きます。
ふたにする焼き網には炭が乗せられるように、クッキングホイルを被せておきます。

チビネイチャー&ウルトラバーナーコンビで炭をいこします。
第一回目いこったら、ユニセラに入れ、中華鍋を温めます。
温めながら、さらに上に乗せる用の炭をいこします。
上の炭は下の炭よりたっぷりたっぷりの量をいこします。
いこしている間ものんびりしていないで、チーズケーキのタネをコネコネします(T_T)
コネコネすること2時間、、、やっと、やっと、なめらかになりました。

中華鍋がよーに温まったら、生地を流し込みます。

ここまできたら出来たも同然(ほんまか?)
ホイルでくるんだ焼き網にたっぷりの炭を乗せ、焼き上がりを待ちます(^-^v

もっと温度が上がるように、蓋をしてみようっと(^^
けど、、、蓋の取っ手のプラスチックが溶けたらいややし、トングをかまして、ちょいと隙間を空けておきます。

焼けているかどうか、、、時々味見をしぃしぃ焼いていると・・・
30分くらいかなぁ、、、、
出来ましたよぉぉぉぉ!
ばんざーいばんざーい!

できてますぅ(T_T)
こ、これは、まぎれもなくチーズケーキの味です(T_T)
ほらほら、見た目も大分チーズケーキっぽでしょ?
ところどこと、アルミホイルが焼けて穴があき、そこから落ちた炭のカケラがケーキの表面を焦がしていますが・・・
気にしてはいけません。
料理は、愛ですから・・・・・(慰)

美味しい匂い?愛の匂い? が、したせいでしょうか?
テントの中を覗くと、ぐっすり爆睡していたダーリンが、もそもそっと起き上がって座りましたよ(^^*ポッ

さぁさぁ、誕生会の始まりですっ(^-^*ウキウキ
毎年恒例の『誕生会冠』をかぶって、ケーキを手に、ニヤケタダーリンの表情はプライスレス!
勿体無くて全世界に発進できません(笑)
あたしだけのものですよぉぉぉ(^-^うふっ。。

お皿に乗っけた4人分のチーズケーキ・・・
クッキングペーパーや炭、松葉の焦げが乗っていても・・・
私は2キレ食べましたが、残り6キレ完食してくれました(^-^;
こ、これも、、、愛でしょうか(^^;
お箸でコネコネは、お手軽とは言えませんが、
たぶん、泡だて器とかあったら、もっと簡単に、
そして水道があれば、さらに快適に、
中華鍋でケーキが焼けたと思います。
ケーキっていうより、チーズ菓子ってかんじでしたけど、、、、美味しく出来ました!
ばんざーい、ばんざーい!
2007年06月05日
グラタン in 高取山ふれあい公園
ラザニアの(たぶん)成功で、舞い上がってしまったふらんぢぁは、『高取山ふれあい公園』に於いても、ユニセラ&中華鍋でオーブン料理にチャレンジしました(^-^

それでは、炭火と中華鍋で作るオーブン料理『グラタン』、紹介させていただきます(^-^*
(っても、缶詰のホワイトソースに具をどばどば放り込んで焼いただけなんですけどね、、、)
しかも、無理して中華鍋でやらなくとも、ダッチオーブンだと、もっと綺麗にもっと素早く出来るんでしょうけど、、、(苦笑)
いやいや、あえて中華鍋で、やるんです。
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、自作シーチキン缶アルコールストーブ、アルコール、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン
<材料>
マカロニ、塩(マカロニをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、パルメザンチーズ、シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム、ブイヨン、塩、コショウ
<レシピ>
まずは火おこし。

チビネイチャーストーブに炭を入れ、自作アルコールストーブにアルコール50cc投入、

炭をいこします。
ぁあ・・ええ色の炎ですぅ
シーチキンの文字が炎の影でうっすらと揺れています。(うっとり・・・・)

同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(小)でマカロニを湯がいて、ジャーレンに上げておきます。
さぁ、いよいよですよぉ(・_・)きりりっ
ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(大)でグラタンを作ります。

熱した中華鍋(大)にバターを入れ、ホワイトソースを2缶投入。
いえね、缶に書いてある解説(?)を読むと、グラタン2人分を作るなら1缶で十分らしいのですが、、、なんだか少なそうだったので2缶入れました(^^;

続いて固形のブイヨン、

適当な大きさに切っておいた具(シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム)を投入。
ベーコンをほぐします(鍋に入れてから、、、、(^^; )。

おっと、、もうちょっとで茹でてあったマカロニを入れ忘れるところでした(^^;
マカロニも中華鍋(大)に投入、
軽く塩コショウ、なんとなく、何かが足りない気がして、ブイヨンをもう1個投入(追加は失敗でした、、、)
ヨシ(・_・)
オーブン作りに入りましょう。

焼き網に、アルミホイルを被せ、

ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ・・・・、ようとしたとき、事件は起こりました!

うわぁぁぁ!!!!
新しいテントの前室の中で、炭が大変なことに!!!
なんでだか、急に炭が爆ぜだしましたっ!
豪華な花火のようです、、、、なんて悠長な事は言っていられません!

火の粉を振りかぶりながら、めちゃくそ熱くなっているはずのユニセラを持って、テントの外に出すダーリン(^^;
ただ騒ぐだけのあたし(^^;ぅう、、、
新しいテントにいきなり穴が開いてはと、大慌ての二人でした(^^;

そうこうしているうちに怒り狂った炭の火の粉も収まり、
気をとりなおして、、、蓋の上に炭を乗せ、中華鍋(大)をユニセラに乗せ、炭をたっぷり乗せた蓋をして、ユニセラには減った分より少なめの炭(消し炭)を新しく追加。
さ、焼きましょう。(^^

なんか、炭の色がええ感じですよぉ(^-^ふふふ
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)
焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^

待ちきれない私たちは、そっと中の様子を確認します(^^;
おっと、木の枝も一緒に焼いてしまったようです。
木の枝には出ていってもらいましょう(^^;
じっとがまんですよぉ・・・

待ちきれずにオイルサーディンとシャウエッセン2本、既にマカロニ茹で中に食べましたので、がまんできるはずです(^^;
焼き上がりを待つ事、、、、う~ん、何分くらいだったかな。
まぁ、時々覗いて焼け具合を見ながら、、、。

ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
パルメザンチーズがええ感じに焼き色をつけてくれてますぅ

もう、待ちきれません!
お鍋のまんまですけど、、、、フランジアを添えていただきますよぉぉぉ!
アチアチっ、フーフー・・・
あぁん、うまいやん!
ん、、、、、、ちょっと、、、、しょっぱい。。。
教訓) グラタンは、煮え詰まる事を予想して、薄めに味付けよう。

それでは、炭火と中華鍋で作るオーブン料理『グラタン』、紹介させていただきます(^-^*
(っても、缶詰のホワイトソースに具をどばどば放り込んで焼いただけなんですけどね、、、)
しかも、無理して中華鍋でやらなくとも、ダッチオーブンだと、もっと綺麗にもっと素早く出来るんでしょうけど、、、(苦笑)
いやいや、あえて中華鍋で、やるんです。
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、自作シーチキン缶アルコールストーブ、アルコール、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン
<材料>
マカロニ、塩(マカロニをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、パルメザンチーズ、シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム、ブイヨン、塩、コショウ
<レシピ>
まずは火おこし。



チビネイチャーストーブに炭を入れ、自作アルコールストーブにアルコール50cc投入、

炭をいこします。
ぁあ・・ええ色の炎ですぅ
シーチキンの文字が炎の影でうっすらと揺れています。(うっとり・・・・)



同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(小)でマカロニを湯がいて、ジャーレンに上げておきます。
さぁ、いよいよですよぉ(・_・)きりりっ
ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(大)でグラタンを作ります。



熱した中華鍋(大)にバターを入れ、ホワイトソースを2缶投入。
いえね、缶に書いてある解説(?)を読むと、グラタン2人分を作るなら1缶で十分らしいのですが、、、なんだか少なそうだったので2缶入れました(^^;

続いて固形のブイヨン、



適当な大きさに切っておいた具(シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム)を投入。
ベーコンをほぐします(鍋に入れてから、、、、(^^; )。

おっと、、もうちょっとで茹でてあったマカロニを入れ忘れるところでした(^^;
マカロニも中華鍋(大)に投入、
軽く塩コショウ、なんとなく、何かが足りない気がして、ブイヨンをもう1個投入(追加は失敗でした、、、)
ヨシ(・_・)
オーブン作りに入りましょう。

焼き網に、アルミホイルを被せ、


ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ・・・・、ようとしたとき、事件は起こりました!

うわぁぁぁ!!!!
新しいテントの前室の中で、炭が大変なことに!!!
なんでだか、急に炭が爆ぜだしましたっ!
豪華な花火のようです、、、、なんて悠長な事は言っていられません!

火の粉を振りかぶりながら、めちゃくそ熱くなっているはずのユニセラを持って、テントの外に出すダーリン(^^;
ただ騒ぐだけのあたし(^^;ぅう、、、
新しいテントにいきなり穴が開いてはと、大慌ての二人でした(^^;



そうこうしているうちに怒り狂った炭の火の粉も収まり、
気をとりなおして、、、蓋の上に炭を乗せ、中華鍋(大)をユニセラに乗せ、炭をたっぷり乗せた蓋をして、ユニセラには減った分より少なめの炭(消し炭)を新しく追加。
さ、焼きましょう。(^^

なんか、炭の色がええ感じですよぉ(^-^ふふふ
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)
焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^


待ちきれない私たちは、そっと中の様子を確認します(^^;
おっと、木の枝も一緒に焼いてしまったようです。
木の枝には出ていってもらいましょう(^^;
じっとがまんですよぉ・・・

待ちきれずにオイルサーディンとシャウエッセン2本、既にマカロニ茹で中に食べましたので、がまんできるはずです(^^;
焼き上がりを待つ事、、、、う~ん、何分くらいだったかな。
まぁ、時々覗いて焼け具合を見ながら、、、。

ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
パルメザンチーズがええ感じに焼き色をつけてくれてますぅ

もう、待ちきれません!
お鍋のまんまですけど、、、、フランジアを添えていただきますよぉぉぉ!
アチアチっ、フーフー・・・
あぁん、うまいやん!
ん、、、、、、ちょっと、、、、しょっぱい。。。
教訓) グラタンは、煮え詰まる事を予想して、薄めに味付けよう。
2007年05月27日
お好み焼きそば in アセビ自然公園キャンプ場
先の『ラザニア in 岩尾キャンプ場』の記事を書いていて実感しました・・・
キャンプを終え、次のキャンプに行く前に、前のキャンプの記事は書ききらないと忘れてしまうということを、、、、(ぅう。。。)
と、いうわけで、、、クッキング記事が続きますが、引き続きアセビ自然公園キャンプ場でのアウトドアクッキング、お付き合いください(^^;
アセビ自然公園キャンプ場は水道が使えない、近くに川や池もない、というのがわかっていましたから、余り水や器を使わない簡単な料理を計画しました。
出発日昼食は、自宅を出るときにささっと握ってきたおにぎりを、車内で食べながら移動。
到着の夜は『そば入りお好み焼き』
翌朝は天ぷらそば
お昼はラザニアの成功で調子に乗ってまたまたオーブン料理を作るぞと、『グラタン』
同じ滋賀県内でも、このキャンプ場へ来るには、自宅より3時間もかかりますので、グラタン食べてのびーっとしたら、夕飯は帰り道々何か食べて帰ろ
と、アセビ自然公園キャンプ場では、これらのメニューを予定していました。
今回のメインメニューはオーブン料理第2弾『グラタン』
だったのですが、、、、
諸般の事情により、野菜炒めに変更されました(^^;
(諸般の事情って、、、ただ、お腹が空き過ぎ、グラタンなんてまどろっこしいものは作ってる余裕がなかったってだけですが、、、)ぅう。。
ほんと、山は怖いです。。。
それでは、急ぎ紹介してまいりましょうぅぅぅ
まずは、『お好み焼きそば』

<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、消し炭、炭、アルコールストーブ(手作り)、火消し壷(小)、お箸、スプーン、皿
<材料>
キャベツ、薄力粉、水、卵、塩、中華めん、豚肉(薄切り)、乾燥小エビ、トンカツソース、かつを、青海苔、マヨネーズ 、サラダ油
山イモも入れたかったのに買い忘れました(T_T)、
<レシピ>
まずは、火おこし。

ビールのアルミ缶で作ったアルコールストーブにアルコールを投入、火をつけます。
ん・・・、このアルコール、成分が足しても100%になりませんよ?
あとの4%はいったい何が入ってるんやろ?
気にしないでおきましょう・・・販売されてるってことは、安全なんだと思うことにします(^^;

チビネイチャーストーブを組み立て、炭を投入。
アルコールストーブ君、なかなかがんばってくれます。
よーに燃えて、見事に火おこしの大役を果たしてくれました!
今後の活躍が楽しみです(^-^

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP
ロゴスの保冷材は最強ですね(^^;
またしても中華麺が凍ってしまってたので、火のそばで解凍。


ところで、、、、
テントに前室があるっていいですねぇ(しみじみ)
雨が降っていても、ビーチパラソルを立てなくてもいいんですよぉ!
火おこし、お料理も出来るし・・・ すばらしいですぅぅぅ(T_T)うるうる。

炭をユニセラに移して、中華鍋(大)を温めます。
前室に感動している間に、中華鍋(大)、予熱完了ですよ~

サラダ油をひいて、豚薄切り肉を入れます。

解凍した中華麺を、ささっと軽ぅく炒めます。

出ました!
ダーリンの見事な手首のかえしで、目にも留まらぬ速さでおそばが回転していますぅぅ
この中華鍋さばきに惚れたんですよぉ(ホンマか?)
パチパチ!

火おこし中に準備しておいたお好み焼きのタネ(薄力粉+卵+水+塩少々+キャベツ千切り+干し小エビ+刻みネギ)を流し込みます。
流し込み・・・
流し・・・
うぅ、、、ごめんなさい。ちょっと水が足りなかったようです(^^;
ボテッっと、、乗せます(T_T)
予定では・・・
タネを流しいれ、おそばを挟んで、またタネを流しいれて、軽やかに焼いていきたかったんです(T_T)

おそばとタネをそっと混ぜてみましょうか、、、
そんなコネコネしやんほうがええんちゃうんかなぁ・・・?

なんとなく、様になってきました(^^
ええ匂いがしていますっ!
そろそろ片面焼けてきたようです。

フライ返しを忘れたので、スプーンでひっくり返し、さらに焼いて、お皿にあげました。
、、、、、、、えらいでかいけど・・・
やっぱもう1個作るん?
もちろんやん。
食べられるて
こうして、ワタシはまた一回り大きくなるのです・・・・
夏を前に、、、ええんかなぁ(T_T)
と、思いつつも、、、、タネを作りダーリンに手渡します。
さっきより水を多く入れたので、今度は流しいれられると思います(・_・)キリリ

ヨシ。
2回目のタネが中華鍋に流しいれられました。
今度はバッチリなはずです(・_・)
え、、、調理テーブルの上にキャベツの千切りが残っていますよ
このキャベツの千切りはよ?
うう、、
すでにタネは流しいれられてしまってますので、今更混ぜられるわけもなく、、、

口の中で混ざるから大丈夫と、、、(ほんまか?大丈夫なんかなぁ・・・(T_T))
タネの上にキャベツを乗せ、その上に中華麺を乗せ焼くことに

2枚目を焼きながら、1枚目にトンカツソース、マヨネーズを塗り塗り。

ぶ厚っ!!
かつをと青海苔もふりかけて、フランジアを添えて、
な、な、な、なんと、なんだか、美味しそうですよぉ!
ささ、食べましょう(^-^
おなかぺっこぺこですぅぅ

と、いうわけで、危ぶまれていた生地の硬さも難なくクリア(^^;
見事完食し、次のお好み焼きそばが焼きあがるのを待ちます(^-^;

焼きあがりました!
キャベツとタネが別々なので、、、お好み焼きと呼べるかどうかわかりませんが、
美味しそうに見えてますっ

今度のもまた・・豪快にでかくて分厚いですよ(^^;
食べられるかなぁ、、、、

食欲をそそるようにと・・・かわいく塗り塗りしてみました(^^;
が、・・・さっきの方が美味しそうです(^^;

フランジアを添えたら、なんとミッキーマウスみたいで更にかわいいですよぉぉ(^^;
お味はどうなのかドキドキでしたが、美味しく完食できました(^-^v
つまり・・・・、お好み焼きはあまり失敗ちゅうんがないようです(^^;
ごちそうさまでしたぁぁぁぁ!
キャンプからの帰り道・・・・
本物のお好み焼きを食べたくなって、お好み焼き屋さんへ寄って帰りました(^^;
作ったのと同じように、おそばをトッピングで注文

普通のお好み焼きがかわいく見えます(^^;
キャンプを終え、次のキャンプに行く前に、前のキャンプの記事は書ききらないと忘れてしまうということを、、、、(ぅう。。。)
と、いうわけで、、、クッキング記事が続きますが、引き続きアセビ自然公園キャンプ場でのアウトドアクッキング、お付き合いください(^^;
アセビ自然公園キャンプ場は水道が使えない、近くに川や池もない、というのがわかっていましたから、余り水や器を使わない簡単な料理を計画しました。
出発日昼食は、自宅を出るときにささっと握ってきたおにぎりを、車内で食べながら移動。
到着の夜は『そば入りお好み焼き』
翌朝は天ぷらそば
お昼はラザニアの成功で調子に乗ってまたまたオーブン料理を作るぞと、『グラタン』
同じ滋賀県内でも、このキャンプ場へ来るには、自宅より3時間もかかりますので、グラタン食べてのびーっとしたら、夕飯は帰り道々何か食べて帰ろ
と、アセビ自然公園キャンプ場では、これらのメニューを予定していました。
今回のメインメニューはオーブン料理第2弾『グラタン』
だったのですが、、、、
諸般の事情により、野菜炒めに変更されました(^^;
(諸般の事情って、、、ただ、お腹が空き過ぎ、グラタンなんてまどろっこしいものは作ってる余裕がなかったってだけですが、、、)ぅう。。
ほんと、山は怖いです。。。
それでは、急ぎ紹介してまいりましょうぅぅぅ
まずは、『お好み焼きそば』

<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、消し炭、炭、アルコールストーブ(手作り)、火消し壷(小)、お箸、スプーン、皿
<材料>
キャベツ、薄力粉、水、卵、塩、中華めん、豚肉(薄切り)、乾燥小エビ、トンカツソース、かつを、青海苔、マヨネーズ 、サラダ油
山イモも入れたかったのに買い忘れました(T_T)、
<レシピ>
まずは、火おこし。


ビールのアルミ缶で作ったアルコールストーブにアルコールを投入、火をつけます。
ん・・・、このアルコール、成分が足しても100%になりませんよ?
あとの4%はいったい何が入ってるんやろ?
気にしないでおきましょう・・・販売されてるってことは、安全なんだと思うことにします(^^;



チビネイチャーストーブを組み立て、炭を投入。
アルコールストーブ君、なかなかがんばってくれます。
よーに燃えて、見事に火おこしの大役を果たしてくれました!
今後の活躍が楽しみです(^-^

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP
ロゴスの保冷材は最強ですね(^^;
またしても中華麺が凍ってしまってたので、火のそばで解凍。


ところで、、、、
テントに前室があるっていいですねぇ(しみじみ)
雨が降っていても、ビーチパラソルを立てなくてもいいんですよぉ!
火おこし、お料理も出来るし・・・ すばらしいですぅぅぅ(T_T)うるうる。

炭をユニセラに移して、中華鍋(大)を温めます。
前室に感動している間に、中華鍋(大)、予熱完了ですよ~

サラダ油をひいて、豚薄切り肉を入れます。

解凍した中華麺を、ささっと軽ぅく炒めます。

出ました!
ダーリンの見事な手首のかえしで、目にも留まらぬ速さでおそばが回転していますぅぅ
この中華鍋さばきに惚れたんですよぉ(ホンマか?)
パチパチ!


火おこし中に準備しておいたお好み焼きのタネ(薄力粉+卵+水+塩少々+キャベツ千切り+干し小エビ+刻みネギ)を流し込みます。
流し込み・・・
流し・・・
うぅ、、、ごめんなさい。ちょっと水が足りなかったようです(^^;
ボテッっと、、乗せます(T_T)
予定では・・・
タネを流しいれ、おそばを挟んで、またタネを流しいれて、軽やかに焼いていきたかったんです(T_T)

おそばとタネをそっと混ぜてみましょうか、、、
そんなコネコネしやんほうがええんちゃうんかなぁ・・・?


なんとなく、様になってきました(^^
ええ匂いがしていますっ!
そろそろ片面焼けてきたようです。

フライ返しを忘れたので、スプーンでひっくり返し、さらに焼いて、お皿にあげました。
、、、、、、、えらいでかいけど・・・
やっぱもう1個作るん?
もちろんやん。
食べられるて
こうして、ワタシはまた一回り大きくなるのです・・・・
夏を前に、、、ええんかなぁ(T_T)
と、思いつつも、、、、タネを作りダーリンに手渡します。
さっきより水を多く入れたので、今度は流しいれられると思います(・_・)キリリ

ヨシ。
2回目のタネが中華鍋に流しいれられました。
今度はバッチリなはずです(・_・)
え、、、調理テーブルの上にキャベツの千切りが残っていますよ
このキャベツの千切りはよ?
うう、、
すでにタネは流しいれられてしまってますので、今更混ぜられるわけもなく、、、

口の中で混ざるから大丈夫と、、、(ほんまか?大丈夫なんかなぁ・・・(T_T))
タネの上にキャベツを乗せ、その上に中華麺を乗せ焼くことに

2枚目を焼きながら、1枚目にトンカツソース、マヨネーズを塗り塗り。

ぶ厚っ!!
かつをと青海苔もふりかけて、フランジアを添えて、
な、な、な、なんと、なんだか、美味しそうですよぉ!
ささ、食べましょう(^-^
おなかぺっこぺこですぅぅ

と、いうわけで、危ぶまれていた生地の硬さも難なくクリア(^^;
見事完食し、次のお好み焼きそばが焼きあがるのを待ちます(^-^;

焼きあがりました!
キャベツとタネが別々なので、、、お好み焼きと呼べるかどうかわかりませんが、
美味しそうに見えてますっ

今度のもまた・・豪快にでかくて分厚いですよ(^^;
食べられるかなぁ、、、、

食欲をそそるようにと・・・かわいく塗り塗りしてみました(^^;
が、・・・さっきの方が美味しそうです(^^;

フランジアを添えたら、なんとミッキーマウスみたいで更にかわいいですよぉぉ(^^;
お味はどうなのかドキドキでしたが、美味しく完食できました(^-^v
つまり・・・・、お好み焼きはあまり失敗ちゅうんがないようです(^^;
ごちそうさまでしたぁぁぁぁ!
キャンプからの帰り道・・・・
本物のお好み焼きを食べたくなって、お好み焼き屋さんへ寄って帰りました(^^;
作ったのと同じように、おそばをトッピングで注文

普通のお好み焼きがかわいく見えます(^^;
2007年05月27日
ラザニア in 岩尾キャンプ場
次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。
前回のキャンプの報告(←岩尾キャンプ場)がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場(←アセビ自然公園キャンプ場)解明に出撃します(^^;
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。
と、宣言してから早や一週間(^^;
次のキャンプ(アセビ自然公園キャンプ場)に出かけてしまったため、記憶も入り混じって曖昧になっておりますが、、、写真をみぃみぃ、思い出してみます(^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
砂も舞い込むアウトドアクッキング、炭火&中華鍋レシピファンのみなさま(いらっしゃるのかどうか、、、、^^;)、お待たせしました!
ダッチオーブンをお持ちでない方、またはダッチオーブンの重さに閉口しているみなさまに朗報です。
本日のふらんぢぁアウトドアクッキングは、ユニセラ&中華鍋で作るオーブン料理でございます(^-^ふふっ
まぁ、うまくいくのかやや疑問を抱きながら、材料もあるもので作っているので、結構適当ですが、、、、。

岩尾キャンプ場での第2食目 アウトドアクッキング『ラザニア』
中華鍋オーブン料理、いってみよぉぉ~
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン、おたま、皿
<材料>
ラザニア用パスタ、塩(パスタをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、モッツァレラチーズ、ドライパセリ、合いびき肉、玉ネギ、ニンニク、小麦粉、フランジア(赤ワイン)、トマト水煮缶、ブイヨン、ローリエ、オレガノ、塩、コショウ、バター、 サラダ油、とろみちゃん(片栗粉)
<レシピ>
まずはウルトラバーナーにて炭をいこします。
ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(小)でミートソースを作ります。
同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(大)でパスタを湯がいておきましょう。

熱した中華鍋(小)に油し、刻んでおいたニンニクと玉葱を投入、炒めます。

玉葱さんが透通ったら、合いびき肉を投入
パスタがそろそろ茹で上がります。
ちょっと硬めくらいでジャーレンで湯きり、中華鍋(大)の中で待機していてもらいましょう。

よーに炒められたら、軽く塩コショウ、

トマトの水煮缶を投入

ミートソースっぽくなってきましたよぉ(^-^

ローリエ、オレガノ、赤ワイン、パセリ、で、足りなければ塩コショウで味を調えて参ります。

ヨシ!

蓋をして、しばらくグツグツさせておいて、
いよいよオーブン作りに入ります(って、そんな力む程の事ぢゃないんですけどね 笑)

この日の為に100均で購入した焼き網に、アルミホイルを被せます。

ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ、ユニセラには減った分より少なめの炭を新しく追加しておきます。
再び中華鍋(小)をユニセラに乗せます。
なんとなく、とろみちゃんでちょこっととろみをつけます。

ええかんじです(^-^
もう、焼き始めてもええんちゃう?

ってことで、中華鍋(大)を温めます。

バターを溶かします。

ラザニア用パスタを敷いて、

出来上がったミートソースを半分乗せ、

その上にまたラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを塗り、

更にもう一層、
残り半分のミートソースを乗せます。
もう一層、、、ラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを載せます。

その上に、(冷蔵庫に残っていた、、、)スライスになったモッツァレラチーズを乗せます。

先ほど準備しておいた、炭を乗せた蓋をします。

わぁ!
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)

焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^

パスタのまわりが焦げていますが・・・・
中華鍋の形状的に、致し方ないでしょう、、、
そこは今後の課題ってことで、、、、気にしてはいけません(^^;

ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
ええにおいがしてますぅぅ

フランジアを添えて、アツアツ、フーフー
いっただきまーす!
あぁん、うまいやん!
前回のキャンプの報告(←岩尾キャンプ場)がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場(←アセビ自然公園キャンプ場)解明に出撃します(^^;
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。
と、宣言してから早や一週間(^^;
次のキャンプ(アセビ自然公園キャンプ場)に出かけてしまったため、記憶も入り混じって曖昧になっておりますが、、、写真をみぃみぃ、思い出してみます(^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
砂も舞い込むアウトドアクッキング、炭火&中華鍋レシピファンのみなさま(いらっしゃるのかどうか、、、、^^;)、お待たせしました!
ダッチオーブンをお持ちでない方、またはダッチオーブンの重さに閉口しているみなさまに朗報です。
本日のふらんぢぁアウトドアクッキングは、ユニセラ&中華鍋で作るオーブン料理でございます(^-^ふふっ
まぁ、うまくいくのかやや疑問を抱きながら、材料もあるもので作っているので、結構適当ですが、、、、。

岩尾キャンプ場での第2食目 アウトドアクッキング『ラザニア』
中華鍋オーブン料理、いってみよぉぉ~
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン、おたま、皿
<材料>
ラザニア用パスタ、塩(パスタをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、モッツァレラチーズ、ドライパセリ、合いびき肉、玉ネギ、ニンニク、小麦粉、フランジア(赤ワイン)、トマト水煮缶、ブイヨン、ローリエ、オレガノ、塩、コショウ、バター、 サラダ油、とろみちゃん(片栗粉)
<レシピ>
まずはウルトラバーナーにて炭をいこします。
ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(小)でミートソースを作ります。
同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(大)でパスタを湯がいておきましょう。

熱した中華鍋(小)に油し、刻んでおいたニンニクと玉葱を投入、炒めます。

玉葱さんが透通ったら、合いびき肉を投入
パスタがそろそろ茹で上がります。
ちょっと硬めくらいでジャーレンで湯きり、中華鍋(大)の中で待機していてもらいましょう。

よーに炒められたら、軽く塩コショウ、

トマトの水煮缶を投入

ミートソースっぽくなってきましたよぉ(^-^



ローリエ、オレガノ、赤ワイン、パセリ、で、足りなければ塩コショウで味を調えて参ります。

ヨシ!


蓋をして、しばらくグツグツさせておいて、
いよいよオーブン作りに入ります(って、そんな力む程の事ぢゃないんですけどね 笑)

この日の為に100均で購入した焼き網に、アルミホイルを被せます。


ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ、ユニセラには減った分より少なめの炭を新しく追加しておきます。

再び中華鍋(小)をユニセラに乗せます。
なんとなく、とろみちゃんでちょこっととろみをつけます。

ええかんじです(^-^
もう、焼き始めてもええんちゃう?

ってことで、中華鍋(大)を温めます。

バターを溶かします。

ラザニア用パスタを敷いて、



出来上がったミートソースを半分乗せ、

その上にまたラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを塗り、

更にもう一層、
残り半分のミートソースを乗せます。


もう一層、、、ラザニア用パスタを敷いて、ホワイトソースを載せます。

その上に、(冷蔵庫に残っていた、、、)スライスになったモッツァレラチーズを乗せます。


先ほど準備しておいた、炭を乗せた蓋をします。

わぁ!
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)

焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^


パスタのまわりが焦げていますが・・・・
中華鍋の形状的に、致し方ないでしょう、、、
そこは今後の課題ってことで、、、、気にしてはいけません(^^;

ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
ええにおいがしてますぅぅ

フランジアを添えて、アツアツ、フーフー
いっただきまーす!
あぁん、うまいやん!
2007年05月19日
焼きうどん in 岩尾キャンプ場
前回のキャンプの報告がまだ全部済んでいないのに、今日からまた謎のキャンプ場解明に出撃します(^^;
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。
アウトドアクッキング、まずは、第1食目 焼きうどん。
今更レシピってこともないのですが・・・・、新しい道具も出演してますので、チェックしてみてくださいね!
使えるんかぃ??? は、自己判断で(^^;
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、コフランのでかいマッチ(っぽ)、ウルトラバーナー、火消し壷(大)、火消し壷(小)、お箸、おたま、皿
<材料>
野菜炒めの具(キャベツがメインで人参、ピーマン等が入ったミックス野菜)、ネギ、ほんだし、しょうゆ、味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒、七味
<レシピ>

チビネイチャーストーブを組み立てます。

今回は初登場コフランの着火剤(20本入368円)の、でかいマッチっぽで火おこししてみましょう。

COGHLAN S(コフラン) ファイヤーライター(20本入)
上手く点けば、100均の5個入り着火材よりコストパフォーマンスは高いということになります。

チビネイチャーストーブに、火消し壷(大)より取り出した消し炭を入れ、

コフランのでかマッチで火をつけます。
一本だけ、もぎ取るつもりが隣のマッチの1/4ほどが付いてきちゃいました。

火は点いているんですけどねぇ・・・
煙、激しすぎ(^^;
横着しておニューのテントの前室で火起こししていましたが、外に出て行ってもらいました。
ナチュラムの説明では、『臭いも無く、、、』となっていますが、、、。
臭い、ないのかも知れませんが、それ以前の問題です、、、、、。
しかも、確かに7分間ほども燃え続けてくれるのですが、火が極所にしか当たらないためか、炭の火起こしにはちょっと難があるかも、、、、。
着火剤のように、『ファイアーライター』の上に炭を盛っていき、チャッカマンで点火すればいいのかも、、。
(いや、でもそれでは、、、、、)

あれっ?チビネイチャーストーブ君、ウルトラバーナーの上に乗ってますよ・・・・
コフランのでかマッチは・・・・・?
ま、ま、そういうわけです。
火が点いたら、ユニセラに炭を移して、調理に入りますよ!

サラダ油を入れます。
火おこししている間に準備しておいた適度な大きさに刻んだ材料。

サラダ油が温まった、中華鍋(大)に投入します。

激しくフリフリ、炒めて、炒めて!

中華鍋(小)でさっと湯がいておいたうどんも投入。
味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒をしながら炒め混ぜます
もうすぐ食べられますよぉぉぉ

焼きうどんの味付けに使用した調味料たちです。

しょうゆで味をつけます。

かつをを忘れたのでほんだしもたっぷり投入(^^;

お味をみぃみぃ、更に醤油。

ぁあん、、、うまそうですよぉぉ
いい匂いもしていますっ!
ダーリン、早くぅ、もう待ちきれないですぅ
仕上げに七味とごま油をサッと。

器に盛ります!

どの角度から見てもうまそうです(^^;

フランジアを添えて、いっただきまーす!
フランジアが入っているおニューのカップもコフランのです(^^
この子については、、、また別の機会にその様子を紹介したいと思います(T_T)
焼きうどん、めちゃめちゃうまかったですよぉ(^-^
次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。
時間の許す限り前回のキャンプの記事、書いていきますね。。。
アウトドアクッキング、まずは、第1食目 焼きうどん。
今更レシピってこともないのですが・・・・、新しい道具も出演してますので、チェックしてみてくださいね!
使えるんかぃ??? は、自己判断で(^^;
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、ジャーレン、消し炭、炭、コフランのでかいマッチ(っぽ)、ウルトラバーナー、火消し壷(大)、火消し壷(小)、お箸、おたま、皿
<材料>
野菜炒めの具(キャベツがメインで人参、ピーマン等が入ったミックス野菜)、ネギ、ほんだし、しょうゆ、味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒、七味
<レシピ>

チビネイチャーストーブを組み立てます。

今回は初登場コフランの着火剤(20本入368円)の、でかいマッチっぽで火おこししてみましょう。

COGHLAN S(コフラン) ファイヤーライター(20本入)
上手く点けば、100均の5個入り着火材よりコストパフォーマンスは高いということになります。

チビネイチャーストーブに、火消し壷(大)より取り出した消し炭を入れ、



コフランのでかマッチで火をつけます。
一本だけ、もぎ取るつもりが隣のマッチの1/4ほどが付いてきちゃいました。



火は点いているんですけどねぇ・・・

煙、激しすぎ(^^;
横着しておニューのテントの前室で火起こししていましたが、外に出て行ってもらいました。
ナチュラムの説明では、『臭いも無く、、、』となっていますが、、、。
臭い、ないのかも知れませんが、それ以前の問題です、、、、、。
しかも、確かに7分間ほども燃え続けてくれるのですが、火が極所にしか当たらないためか、炭の火起こしにはちょっと難があるかも、、、、。
着火剤のように、『ファイアーライター』の上に炭を盛っていき、チャッカマンで点火すればいいのかも、、。
(いや、でもそれでは、、、、、)

あれっ?チビネイチャーストーブ君、ウルトラバーナーの上に乗ってますよ・・・・
コフランのでかマッチは・・・・・?
ま、ま、そういうわけです。
火が点いたら、ユニセラに炭を移して、調理に入りますよ!

サラダ油を入れます。


火おこししている間に準備しておいた適度な大きさに刻んだ材料。

サラダ油が温まった、中華鍋(大)に投入します。



激しくフリフリ、炒めて、炒めて!



中華鍋(小)でさっと湯がいておいたうどんも投入。
味の素、ガラスープ、ごま油、みりん、塩、胡椒をしながら炒め混ぜます
もうすぐ食べられますよぉぉぉ

焼きうどんの味付けに使用した調味料たちです。

しょうゆで味をつけます。

かつをを忘れたのでほんだしもたっぷり投入(^^;

お味をみぃみぃ、更に醤油。

ぁあん、、、うまそうですよぉぉ
いい匂いもしていますっ!
ダーリン、早くぅ、もう待ちきれないですぅ
仕上げに七味とごま油をサッと。

器に盛ります!


どの角度から見てもうまそうです(^^;

フランジアを添えて、いっただきまーす!
フランジアが入っているおニューのカップもコフランのです(^^
この子については、、、また別の機会にその様子を紹介したいと思います(T_T)
焼きうどん、めちゃめちゃうまかったですよぉ(^-^
次は、中華鍋と炭で作る、オーブン料理、ラザニアです。
2007年05月11日
ミルクスパゲティ in 一丈野野営場(一丈野キャンプ場)
続きまして・・・2食目、『ミルクスパゲティ』のご紹介をばっ。
いつもなら、何食べる?と、キャンプ中のクッキングは、あらかじめ出発前に決めていくのに、どうしたことか今回は牧キャンプ場(通称)で食べた『担々麺』しか考えていなかったことを担々麺を食べてから気づきます。。。。
そういえば、翌日の食材は途中で買えばええやん。とか話していたような・・・
一丈野へ移動途中に立ち寄ったスーパーにて、急遽メニューを考えることに(^^;
保冷材も二日目ともなるとちょっと心配です。
生ものはなるべく避けよう、徒歩でキャンプ場へ行くことも考え、荷物は極力押さえようってことで・・・
以前作ったミルク鍋のアレンジ系、『ミルクスパゲティ』に決定。
と、いうわけで、シンプルで激うまの、『ミルクスパゲティ』レシピいってみよー(^^

<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、食器、箸、おたま、スプーン
<材料>
キャベツ、にんにく、ベーコン、コーンビーフ、牛乳、ピーマン、ホールトマト、コンソメ、鷹の爪、塩、コショウ
<レシピ>
毎度の事ながら、チビネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで火おこしし、ユニセラに炭を移します。

火おこしの間に材料を刻んで下準備。

ユニセラに水を入れた中華鍋を乗せ、湯が沸くまで待ちます。
(ダーリンはメニューを考えていなかったことを反省しているようです。)

牛乳、コンソメ、コーンビーフを入れます。

刻んでおいた具材を投入!

水を注ぎ足しながら

煮込みます。
この辺で塩コショウを入れてみようかな?

あぁあああ、ホールトマトを入れ忘れていました。
急ぎ投入!

ミルク鍋にはちょっと待っててもらって、中華鍋(小)で湯沸し、スパゲティの麺をささっと湯がきます。

どうせミルク鍋に投入するのですから、しなぁ~っとなったらOKです。

スパゲティ投入!

最後にサラダほうれん草を入れて(普通のほうれん草は量が多かったのでサラダ用を購入しただけ)、いただきまーす!
器に盛った写真、、、腹ペコで急いで食べたからでしょうか、、、撮っていませんでした(^^;
ミルクスパゲティ、簡単、早い、美味い!
おススメですよぉぉぉ~!
いつもなら、何食べる?と、キャンプ中のクッキングは、あらかじめ出発前に決めていくのに、どうしたことか今回は牧キャンプ場(通称)で食べた『担々麺』しか考えていなかったことを担々麺を食べてから気づきます。。。。
そういえば、翌日の食材は途中で買えばええやん。とか話していたような・・・
一丈野へ移動途中に立ち寄ったスーパーにて、急遽メニューを考えることに(^^;
保冷材も二日目ともなるとちょっと心配です。
生ものはなるべく避けよう、徒歩でキャンプ場へ行くことも考え、荷物は極力押さえようってことで・・・
以前作ったミルク鍋のアレンジ系、『ミルクスパゲティ』に決定。
と、いうわけで、シンプルで激うまの、『ミルクスパゲティ』レシピいってみよー(^^

<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、食器、箸、おたま、スプーン
<材料>
キャベツ、にんにく、ベーコン、コーンビーフ、牛乳、ピーマン、ホールトマト、コンソメ、鷹の爪、塩、コショウ
<レシピ>
毎度の事ながら、チビネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで火おこしし、ユニセラに炭を移します。

火おこしの間に材料を刻んで下準備。

ユニセラに水を入れた中華鍋を乗せ、湯が沸くまで待ちます。
(ダーリンはメニューを考えていなかったことを反省しているようです。)

牛乳、コンソメ、コーンビーフを入れます。

刻んでおいた具材を投入!

水を注ぎ足しながら

煮込みます。
この辺で塩コショウを入れてみようかな?

あぁあああ、ホールトマトを入れ忘れていました。
急ぎ投入!

ミルク鍋にはちょっと待っててもらって、中華鍋(小)で湯沸し、スパゲティの麺をささっと湯がきます。

どうせミルク鍋に投入するのですから、しなぁ~っとなったらOKです。

スパゲティ投入!

最後にサラダほうれん草を入れて(普通のほうれん草は量が多かったのでサラダ用を購入しただけ)、いただきまーす!
器に盛った写真、、、腹ペコで急いで食べたからでしょうか、、、撮っていませんでした(^^;
ミルクスパゲティ、簡単、早い、美味い!
おススメですよぉぉぉ~!
2007年05月10日
担々麺 in 通称:牧キャンプ場
ただいまぁ~
まだお休みはいただけませんが・・・、ひとまず缶詰状態から解放されました(^-^;
謎のキャンプ場、全容の解明は完了しておりませんが・・・判明次第、随時追記するということで、、、、
アウウトドアクッキングに進みます(^^;
この度(4/27夜~4/29夜)の謎のキャンプ場解明はしごキャンプで作ったお料理は、『担々麺』『ミルクスパ』『ご飯と味噌汁』『おにぎり』の4食。
まずは、4/27夕飯からご紹介・・・といきたいところですが、、、
謎のキャンプ場『牧キャンプ場』にテントを設営、到着を祝してフランジアで乾杯したら、、、
月末の仕事を終えてからの出発だったからでしょう、ちょっと疲れが(^^;
だもんで、食い気より眠気が勝ってしまって夕飯も食べずに朝まで爆睡(^^;
と、いうわけで、夕飯のつもりだった『担々麺』は、朝食となりました(^^;

では、第一食目、『担々麺』レシピまいりますね!
<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火消壷、食器、箸、おたま、
<材料>
豚挽肉、ねぎ、にんにく、生姜、ラー油、甜面醤、ごま油、すりゴマ、酒、中華麺、片栗粉、塩、胡椒、サラダ油、ガラスープ、とりやさいみそ
<レシピ>
今回は火元が3点も登場する等、大忙しのアウトドアクッキングとなりました。

まずは、いつものように火おこしから。
ちびネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで火をいこします。

火おこししている間に、爽やかに、憧れのコーヒーをいただきます(^-^
コーヒーも飲みきらないうちに、もう火が点きましたよ(^-^

ユニセラに炭を移して、たっぷりのお湯を沸かします。(麺湯がき用と、スープ用)

湯沸ししている間に材料を刻んで下準備。
二人分だと、長ネギ一本でも、香り出し用とトッピング用に刻んで、まだまだ余ります。
余るネギは白髪ねぎにしてトッピングする事にしました。

甜面醤と、ラー油を絡めます

下準備完了です。
ネギ、生姜、ニンニクはみじん切り。スープやひき肉味噌に使います。
残ったにんにくはホイルでくるんで炭の中で焼いてトッピングにしよーっと。
いよいよ調理開始です!
お鍋とは違って・・・、
スープ、麺、具、それぞれ熱々にしようと思えば、同時に調理を進めていかなければなりません。
3種類同時進行するとなると・・・鍋類もバーナーも数が足りません、、、

中華鍋(大)、中華鍋(小)に加え、火消し壷もお鍋として使えそうなので、これで鍋は3個になりました。
3バーナーは・・・・

ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー。
バッチリです!
スリーバナーの出来上がりです。(^^;
それぞれの担当は、
ユニセラ+中華鍋(小)・・・・・炒め物
ちびネイチャー+バーナー+中華鍋(大)・・・・・麺ゆがき
ちびネイチャー+バーナー+火消しつぼ・・・・・スープ
ちびネイチャーとバーナーは加熱or保温で使い分けます。

調理風景(^^;
写真ばかり撮ってるわけではありませんよ(・_・;
ちゃんとあたしもアウトドアクッキング、参加してますって、、、
3バーナーですから、今回は結構忙しいんです。
ダーリン、がんばってくださいっ(^^;

まずはスープ。
中華鍋(小)にサラダ油を入れます。

温まったら、ネギ、生姜、ニンニクをいためて香りだし。
沸かしておいたスープ用のお湯の中に投入したら、
急ぎ次の工程、メインの肉味噌へ

中華鍋(小)に再びサラダ油投入。

ネギをトッピング用に少し残し、刻んであった材料(ねぎ、生姜、ニンニク)の残り、豆板醤を炒めます。

豚ひき肉を入れて、更に炒めます。
同時進行、その間にスープも作ります。

スープのベースは『美味しい味噌は何に使っても美味しい』ということで、、、、とりやさいみそ(^^;
てか、賞味期限切れてるとりやさいみそがまだ余ってたんです。。。
ガラスープ、醤油を足してラーメンらしく、、、、
スープの味を調えつつ、肉味噌作り。
まずは塩コショウ、
でがけに近所の方に頂いた万能ネギも入れてみます。。。
(これは失敗だったか、、、、)

炒めた具に、甜面醤、ゴマ油を投入
ええ色になってきましたよー

酒を入れます。

水溶き不要の片栗粉、とろみちゃんを入れます。

あ、、とろみちゃんを入れる前に、待機していた中華鍋(大)に中華麺を投入。
湯がきます。

湯がけた麺をジャーレンで上げ、器へ。
熱々のスープを、ジャーレンにクッキングペーパーを乗せこしながら流しいれます。
クッキングペーパーが目詰まりしてなかなかスープが入ってくれません(T_T)
味噌を溶く前に一旦こしてスープを作っておいたほうがよかったかもです。。。。

白髪ネギ、肉味噌を乗せます。

ぁう、、トッピングにしようと、炭の中に放り込んでおいたホイルにくるんだ『にんにく』
真っ黒で食べられません(T_T)

できました!
美味しそうです!
ん・・・
とりやさいみそは使わないほうがいいみたいですよ(^^;
しかも、ちょっとネギくさ過ぎ、、、、。
トッピングのネギ、白髪ネギ、肉味噌の中に放り込んでしまった万能ネギ、どれか一つは要らなかったかも。
いやいや、白髪ネギを、手抜きせずにちゃんと一旦水にさらせば良かったかも。
肉味噌は大成功、めちゃうまだったのですがねぇ、、、、

まずいってことはないので、完食(^^;
今度は普通のしょうゆ味スープにしようっと、、、、
きっとめちゃうまになるはずですっ、、、、、
まだお休みはいただけませんが・・・、ひとまず缶詰状態から解放されました(^-^;
謎のキャンプ場、全容の解明は完了しておりませんが・・・判明次第、随時追記するということで、、、、
アウウトドアクッキングに進みます(^^;
この度(4/27夜~4/29夜)の謎のキャンプ場解明はしごキャンプで作ったお料理は、『担々麺』『ミルクスパ』『ご飯と味噌汁』『おにぎり』の4食。
まずは、4/27夕飯からご紹介・・・といきたいところですが、、、
謎のキャンプ場『牧キャンプ場』にテントを設営、到着を祝してフランジアで乾杯したら、、、
月末の仕事を終えてからの出発だったからでしょう、ちょっと疲れが(^^;
だもんで、食い気より眠気が勝ってしまって夕飯も食べずに朝まで爆睡(^^;
と、いうわけで、夕飯のつもりだった『担々麺』は、朝食となりました(^^;

では、第一食目、『担々麺』レシピまいりますね!
<道具>
炭、ユニセラ、中華鍋(大)、中華鍋(小)、ジャーレン、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火消壷、食器、箸、おたま、
<材料>
豚挽肉、ねぎ、にんにく、生姜、ラー油、甜面醤、ごま油、すりゴマ、酒、中華麺、片栗粉、塩、胡椒、サラダ油、ガラスープ、とりやさいみそ
<レシピ>
今回は火元が3点も登場する等、大忙しのアウトドアクッキングとなりました。

まずは、いつものように火おこしから。
ちびネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで火をいこします。

火おこししている間に、爽やかに、憧れのコーヒーをいただきます(^-^
コーヒーも飲みきらないうちに、もう火が点きましたよ(^-^

ユニセラに炭を移して、たっぷりのお湯を沸かします。(麺湯がき用と、スープ用)

湯沸ししている間に材料を刻んで下準備。
二人分だと、長ネギ一本でも、香り出し用とトッピング用に刻んで、まだまだ余ります。


余るネギは白髪ねぎにしてトッピングする事にしました。


甜面醤と、ラー油を絡めます

下準備完了です。
ネギ、生姜、ニンニクはみじん切り。スープやひき肉味噌に使います。
残ったにんにくはホイルでくるんで炭の中で焼いてトッピングにしよーっと。
いよいよ調理開始です!
お鍋とは違って・・・、
スープ、麺、具、それぞれ熱々にしようと思えば、同時に調理を進めていかなければなりません。
3種類同時進行するとなると・・・鍋類もバーナーも数が足りません、、、

中華鍋(大)、中華鍋(小)に加え、火消し壷もお鍋として使えそうなので、これで鍋は3個になりました。
3バーナーは・・・・

ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー。
バッチリです!
スリーバナーの出来上がりです。(^^;
それぞれの担当は、
ユニセラ+中華鍋(小)・・・・・炒め物
ちびネイチャー+バーナー+中華鍋(大)・・・・・麺ゆがき
ちびネイチャー+バーナー+火消しつぼ・・・・・スープ
ちびネイチャーとバーナーは加熱or保温で使い分けます。

調理風景(^^;
写真ばかり撮ってるわけではありませんよ(・_・;
ちゃんとあたしもアウトドアクッキング、参加してますって、、、
3バーナーですから、今回は結構忙しいんです。
ダーリン、がんばってくださいっ(^^;

まずはスープ。
中華鍋(小)にサラダ油を入れます。


温まったら、ネギ、生姜、ニンニクをいためて香りだし。
沸かしておいたスープ用のお湯の中に投入したら、
急ぎ次の工程、メインの肉味噌へ

中華鍋(小)に再びサラダ油投入。


ネギをトッピング用に少し残し、刻んであった材料(ねぎ、生姜、ニンニク)の残り、豆板醤を炒めます。

豚ひき肉を入れて、更に炒めます。
同時進行、その間にスープも作ります。


スープのベースは『美味しい味噌は何に使っても美味しい』ということで、、、、とりやさいみそ(^^;
てか、賞味期限切れてるとりやさいみそがまだ余ってたんです。。。
ガラスープ、醤油を足してラーメンらしく、、、、


スープの味を調えつつ、肉味噌作り。
まずは塩コショウ、
でがけに近所の方に頂いた万能ネギも入れてみます。。。
(これは失敗だったか、、、、)


炒めた具に、甜面醤、ゴマ油を投入
ええ色になってきましたよー

酒を入れます。

水溶き不要の片栗粉、とろみちゃんを入れます。

あ、、とろみちゃんを入れる前に、待機していた中華鍋(大)に中華麺を投入。
湯がきます。

湯がけた麺をジャーレンで上げ、器へ。
熱々のスープを、ジャーレンにクッキングペーパーを乗せこしながら流しいれます。
クッキングペーパーが目詰まりしてなかなかスープが入ってくれません(T_T)
味噌を溶く前に一旦こしてスープを作っておいたほうがよかったかもです。。。。

白髪ネギ、肉味噌を乗せます。

ぁう、、トッピングにしようと、炭の中に放り込んでおいたホイルにくるんだ『にんにく』
真っ黒で食べられません(T_T)

できました!
美味しそうです!
ん・・・
とりやさいみそは使わないほうがいいみたいですよ(^^;
しかも、ちょっとネギくさ過ぎ、、、、。
トッピングのネギ、白髪ネギ、肉味噌の中に放り込んでしまった万能ネギ、どれか一つは要らなかったかも。
いやいや、白髪ネギを、手抜きせずにちゃんと一旦水にさらせば良かったかも。
肉味噌は大成功、めちゃうまだったのですがねぇ、、、、

まずいってことはないので、完食(^^;
今度は普通のしょうゆ味スープにしようっと、、、、
きっとめちゃうまになるはずですっ、、、、、
2007年04月25日
とりやさいみそキムチうどん in 久多キャンプ場
引き続きアウトドアクッキングです。
急ぎ記事をアップしないと明後日からまたキャンプに出かけますので(・_・)キリリッ
つーか、、、仕事もしたほうがいいんじゃないですか?>あたし(^^;ぅ。。
ま、それは置いといて・・・・、
前夜が鍋なら、当然、翌朝は(ってか、、、のび~っとしすぎて朝食が昼食となりましたが、、、)は、鍋の残り汁を使ったものですよね?
2個パックのキムチを買っていたため、当然『キムチ○○』。
○○は、うどんか、ラーメンか・・・・
悩んだ結果、キムチとラーメンは合うけれど、キムチとうどんって合うんかぁ?
これは食べてみるしかありません。

では、『とりやさいみそうどん』食べてみましょう(^-^/
<道具>
かわりばえしませんが、、、いちおう。。。
ユニセラ、炭、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火挟み、
中華鍋(大)、中華鍋(小)、
お玉、ジャーレン、器、お箸、
<材料>
昨晩の『とりやさいみそキムチ鍋』の残り、うどん、刻みねぎ(昨夜の材料の残り)、キムチ、ほんだし
<レシピ>

せっかく(?)貸切なので、炊事棟に移動しましょう(^^

チビネイチャーストーブに昨夜の消し炭を入れ、ウルトラバーナーにガスをセット
結構風がきついので、『炉』の中へおじゃましますぅ
強風、オロオロしながらの火お越しも楽しいですけど、こんな風にスムーズに火おこしができるって、さすがキャンプ場ですね(嬉)
消し炭なので、もう早く火がつきましたよっ(^^v
めちゃ早です!
さ、ユニセラへ移して、

昨夜の残り汁を温めましょう。
昨夜の様子から、消し炭だけで温まるかと思いましたが、、、、、
やっぱ消し炭ですもんねぇ、、、、火のつきはいいのですが、長持ちしません。
大き目の新しい炭を1個追加しました。

お鍋が温まるまで、フランジアでも飲みながらぼぉ~っとしていましょう(^^
こういう時間が大好きなんですぅぅぅ
ぁあ・・・シアワセです(T_T)うるぅる

お鍋が沸騰してから、おうどんを湯がくという段取りのはずですが、、、、
私達、お鍋が沸騰するまで待ちきれなくて、、、、
もう沸騰するんちゃうん?のところで、中華鍋(小)に水を入れて、うどんを湯がくべく湯沸しを始めてしまいました。
湯沸し当番はウルトラバーナー、
めちゃ早で沸騰!
ま、もうすぐ鍋の残り汁も沸騰するやろし、うどん、湯がいて入れとけばええんちゃう?
みなさま、予想はだめですよ、、、、
うどんは汁(残り鍋)の沸騰を確認してから湯がいた方が無難です(T_T)

残り汁が沸く前に、うどんが湯がきあがってしまいましたが、しかし、湯がきあがってしまったのですから、中華鍋(大)に入っている『とりやさいみそキムチ』の残り汁の中に投入するしかありません、、、
(今思えば・・・、ジャーレンに上げたら、水で締め、中華鍋(大)の残り汁が沸騰するまで置いておくって手もあったかと、、、)
いざ、うどん、投入!
フランジアを飲みながら、何度か沸騰チェックしたものの、、、
ユニセラを過信しすぎたのか、、炭の量が足りなかったのでしょうか?
なかなかうどんの入った残り汁、沸騰してきません。。。
ユニセラのコツ:『そもそも低燃費なんです。保温目的ならともかく、調理の時には炭はケチらずにいれましょう。』
新しい炭を足して、再び、椅子に戻って『ぼわぁ~』
なぁ?
そろそろ、うどん食べれるんちゃうん?
きっと、もう沸いてるで
そうか?
もうちょっとちゃうん?
それより、あっこにチュンチュンがおるけど、あれ誰や?
よーに、のびぃ~っとした後、見に行くと・・・・
お得です!
うどんが鍋一杯に増えていました(^^;ぅ
待ってる間におなかもぺこぺこ。
さ、さ、早くいただきましょう。(これ以上膨れ上がる前に、、、)

器に入れますよ!
メインのキムチを乗せて、いっただきまーす(^^
お味は・・・
煮込みうどん(延びきったうどんとも云う・・・かな、、)とキムチ、バッチリです!
ベースがとりやさいみそだからでしょうか?
めちゃんこ美味いですっ!
おすすめですよぉ(^^

綺麗にお片づけをしたら・・・
なぁ、お腹もふくれたことやし、ええ天気やし、ちょっと昼寝しやんか?
なぁ?
(^^*
急ぎ記事をアップしないと明後日からまたキャンプに出かけますので(・_・)キリリッ
つーか、、、仕事もしたほうがいいんじゃないですか?>あたし(^^;ぅ。。
ま、それは置いといて・・・・、
前夜が鍋なら、当然、翌朝は(ってか、、、のび~っとしすぎて朝食が昼食となりましたが、、、)は、鍋の残り汁を使ったものですよね?
2個パックのキムチを買っていたため、当然『キムチ○○』。
○○は、うどんか、ラーメンか・・・・
悩んだ結果、キムチとラーメンは合うけれど、キムチとうどんって合うんかぁ?
これは食べてみるしかありません。

では、『とりやさいみそうどん』食べてみましょう(^-^/
<道具>
かわりばえしませんが、、、いちおう。。。
ユニセラ、炭、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火挟み、
中華鍋(大)、中華鍋(小)、
お玉、ジャーレン、器、お箸、
<材料>
昨晩の『とりやさいみそキムチ鍋』の残り、うどん、刻みねぎ(昨夜の材料の残り)、キムチ、ほんだし
<レシピ>

せっかく(?)貸切なので、炊事棟に移動しましょう(^^

チビネイチャーストーブに昨夜の消し炭を入れ、ウルトラバーナーにガスをセット

結構風がきついので、『炉』の中へおじゃましますぅ
強風、オロオロしながらの火お越しも楽しいですけど、こんな風にスムーズに火おこしができるって、さすがキャンプ場ですね(嬉)
消し炭なので、もう早く火がつきましたよっ(^^v
めちゃ早です!
さ、ユニセラへ移して、

昨夜の残り汁を温めましょう。
昨夜の様子から、消し炭だけで温まるかと思いましたが、、、、、
やっぱ消し炭ですもんねぇ、、、、火のつきはいいのですが、長持ちしません。
大き目の新しい炭を1個追加しました。

お鍋が温まるまで、フランジアでも飲みながらぼぉ~っとしていましょう(^^
こういう時間が大好きなんですぅぅぅ
ぁあ・・・シアワセです(T_T)うるぅる


お鍋が沸騰してから、おうどんを湯がくという段取りのはずですが、、、、
私達、お鍋が沸騰するまで待ちきれなくて、、、、
もう沸騰するんちゃうん?のところで、中華鍋(小)に水を入れて、うどんを湯がくべく湯沸しを始めてしまいました。
湯沸し当番はウルトラバーナー、
めちゃ早で沸騰!
ま、もうすぐ鍋の残り汁も沸騰するやろし、うどん、湯がいて入れとけばええんちゃう?
みなさま、予想はだめですよ、、、、
うどんは汁(残り鍋)の沸騰を確認してから湯がいた方が無難です(T_T)

残り汁が沸く前に、うどんが湯がきあがってしまいましたが、しかし、湯がきあがってしまったのですから、中華鍋(大)に入っている『とりやさいみそキムチ』の残り汁の中に投入するしかありません、、、
(今思えば・・・、ジャーレンに上げたら、水で締め、中華鍋(大)の残り汁が沸騰するまで置いておくって手もあったかと、、、)
いざ、うどん、投入!
フランジアを飲みながら、何度か沸騰チェックしたものの、、、
ユニセラを過信しすぎたのか、、炭の量が足りなかったのでしょうか?
なかなかうどんの入った残り汁、沸騰してきません。。。
ユニセラのコツ:『そもそも低燃費なんです。保温目的ならともかく、調理の時には炭はケチらずにいれましょう。』
新しい炭を足して、再び、椅子に戻って『ぼわぁ~』
なぁ?
そろそろ、うどん食べれるんちゃうん?
きっと、もう沸いてるで
そうか?
もうちょっとちゃうん?
それより、あっこにチュンチュンがおるけど、あれ誰や?
よーに、のびぃ~っとした後、見に行くと・・・・
お得です!
うどんが鍋一杯に増えていました(^^;ぅ
待ってる間におなかもぺこぺこ。
さ、さ、早くいただきましょう。(これ以上膨れ上がる前に、、、)

器に入れますよ!
メインのキムチを乗せて、いっただきまーす(^^
お味は・・・
煮込みうどん(延びきったうどんとも云う・・・かな、、)とキムチ、バッチリです!
ベースがとりやさいみそだからでしょうか?
めちゃんこ美味いですっ!
おすすめですよぉ(^^

綺麗にお片づけをしたら・・・
なぁ、お腹もふくれたことやし、ええ天気やし、ちょっと昼寝しやんか?
なぁ?
(^^*
2007年04月24日
とりやさいみそキムチ鍋 in 久多キャンプ場
ナチュラムさんからお荷物が届いたのは、キャンプの準備も整い、さぁ出発というときでした。
いつものようにギアバックの中で、
『今回は何処いくんかなぁ? 雨模様やけど、大丈夫かな』
出番待ちをしていた七輪君。
突然ギアバックのファスナーが開いて、
『ん?どうしたんや?なんか入れ忘れた物でもあったんか?』
ヒョイと出され・・・
『ぉいぉい、どないしたんや?! キャンプは行かへんのか?』
自分なしでキャンプはありえないと思っている七輪君。
台所の片隅に置かれ、、、
『なんや、雨やからキャンプは明日にするんかいな。
全くふらんぢぁさんも軟弱になったもんやなぁ。
昔は雷が鳴ってても出かけたもんやのにな(--^
そうや、あの嵐の翌日は、ボチョボチョに濡れた内側のセラミックがなかなか乾かなくて大変やったけど、俺はがんばったで、、、シミジミ
ところで、ふらんぢぁさん、俺がバッグから出されたってことは、今晩は家で焼きでもするんか?』
パチッと家の明かりが消え、鍵が閉まりました。
『やっぱりそうか、肉でも買いに行ったんやな。』
と、家でお留守番している『七輪』君の事を思うと、胸が痛むのですが・・・
いこいの里 久多キャンプ場の紹介も終わってしまいましたので、続いてはアウトドアクッキング『炭火+中華鍋レシピ』まいります(^^;

今回のキャンプより登場した、ユニセラちゃんのデビュー第一作目はこちら!
『とりやさいみそキムチ鍋』です。
またかい、、、、とお思いでしょうが、、
びわこ食品の『とりやさいみそ』は二人で食べるには大容量(900g)で、、、
しかも間もなく賞味期限が切れるというのに、まだ半分くらいしか減ってないんですぅぅ(T_T)
なので、ベースは『とりやさいみそ』を使う事にしました、、、、
しかぁぁぁし、今回は、『他の調味料は入れるな』というメーカーさんの注意書きを無視して、あれこれ投入(^^;
さて、、、、お味は???
<道具>
ユニセラ、炭、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火挟み、
中華鍋(大)、お玉、器、お箸、水切りネット、
<材料>
とりやさいみそ(びわこ食品)、鶏肉、豚薄切り肉、長ネギ、にら、豆腐、白菜、大根、えのき、油揚げ、モヤシ、にんにく、しょうが、ガラスープ、豆板醤、酒、昆布、
<レシピ>
火おこしは、いつものように、チビネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで炙ります。
いこった炭を、ユニセラに投入!

中華鍋に酒、水、昆布を入れ沸かしし、その上に凍ったお肉を乗せて解凍します。
凍ったお肉を買ったわけではありません・・・『ロゴスの氷点下保冷材』2個をキャプテンスタッグのクーラーボックスに入れ、その中にお肉を入れておいたら・・・凍ってました(^^;

野菜は刻んで水切りネットに入れ分けておきます。
ネットは使用後、持ち帰って三角コーナーで使います。

沸騰してきたら、ガラスープ、豆板醤、とりやさいみそでざくっと味付けして、
(昆布はあげずに、食べちゃいます、、)
煮えにくいものから順に投入していきます。
よし、キムチも入れちゃおう

えーい、、もっと入れちゃえ(^^;

蓋をして、煮えるのを待ちましょう。
待ってる間に、ユニセラちゃんの活躍ぶりを少々・・・
このユニセラ、エネルギー効率というのか、炭を使う量がほんとに少ないです。
ほぼ10cm角の正立方体のちびネイチャーにいっぱいの炭、ユニセラに入る炭の量もそんなもんです。
けれども鍋と炭の距離が七輪より近いせいか、それで十分ですし、また熱効率がいいのか、途中で足した炭にも、すぐに火がつきます。
途中、ちょっと味見、醤油をちょこっと入れて、豆板醤やガラスープ、とりやさいみそ等、足りなさそうなものを足して、味を調えます。

ほら、もう煮えましたよー
早ぁぁぁい!

器に取りながら、いただきましょ(^-^
ぅーん、やっぱ『とりやさいみそ』って、すごいわ・・・
うんまいですっ!
いつものようにギアバックの中で、
『今回は何処いくんかなぁ? 雨模様やけど、大丈夫かな』
出番待ちをしていた七輪君。
突然ギアバックのファスナーが開いて、
『ん?どうしたんや?なんか入れ忘れた物でもあったんか?』
ヒョイと出され・・・
『ぉいぉい、どないしたんや?! キャンプは行かへんのか?』
自分なしでキャンプはありえないと思っている七輪君。
台所の片隅に置かれ、、、
『なんや、雨やからキャンプは明日にするんかいな。
全くふらんぢぁさんも軟弱になったもんやなぁ。
昔は雷が鳴ってても出かけたもんやのにな(--^
そうや、あの嵐の翌日は、ボチョボチョに濡れた内側のセラミックがなかなか乾かなくて大変やったけど、俺はがんばったで、、、シミジミ
ところで、ふらんぢぁさん、俺がバッグから出されたってことは、今晩は家で焼きでもするんか?』
パチッと家の明かりが消え、鍵が閉まりました。
『やっぱりそうか、肉でも買いに行ったんやな。』
と、家でお留守番している『七輪』君の事を思うと、胸が痛むのですが・・・
いこいの里 久多キャンプ場の紹介も終わってしまいましたので、続いてはアウトドアクッキング『炭火+中華鍋レシピ』まいります(^^;

今回のキャンプより登場した、ユニセラちゃんのデビュー第一作目はこちら!
『とりやさいみそキムチ鍋』です。
またかい、、、、とお思いでしょうが、、
びわこ食品の『とりやさいみそ』は二人で食べるには大容量(900g)で、、、
しかも間もなく賞味期限が切れるというのに、まだ半分くらいしか減ってないんですぅぅ(T_T)
なので、ベースは『とりやさいみそ』を使う事にしました、、、、
しかぁぁぁし、今回は、『他の調味料は入れるな』というメーカーさんの注意書きを無視して、あれこれ投入(^^;
さて、、、、お味は???
<道具>
ユニセラ、炭、ちびネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、火挟み、
中華鍋(大)、お玉、器、お箸、水切りネット、
<材料>
とりやさいみそ(びわこ食品)、鶏肉、豚薄切り肉、長ネギ、にら、豆腐、白菜、大根、えのき、油揚げ、モヤシ、にんにく、しょうが、ガラスープ、豆板醤、酒、昆布、
<レシピ>
火おこしは、いつものように、チビネイチャーストーブに炭を入れ、ウルトラバーナーで炙ります。
いこった炭を、ユニセラに投入!

中華鍋に酒、水、昆布を入れ沸かしし、その上に凍ったお肉を乗せて解凍します。
凍ったお肉を買ったわけではありません・・・『ロゴスの氷点下保冷材』2個をキャプテンスタッグのクーラーボックスに入れ、その中にお肉を入れておいたら・・・凍ってました(^^;

野菜は刻んで水切りネットに入れ分けておきます。
ネットは使用後、持ち帰って三角コーナーで使います。

沸騰してきたら、ガラスープ、豆板醤、とりやさいみそでざくっと味付けして、
(昆布はあげずに、食べちゃいます、、)
煮えにくいものから順に投入していきます。
よし、キムチも入れちゃおう

えーい、、もっと入れちゃえ(^^;

蓋をして、煮えるのを待ちましょう。
待ってる間に、ユニセラちゃんの活躍ぶりを少々・・・
このユニセラ、エネルギー効率というのか、炭を使う量がほんとに少ないです。
ほぼ10cm角の正立方体のちびネイチャーにいっぱいの炭、ユニセラに入る炭の量もそんなもんです。
けれども鍋と炭の距離が七輪より近いせいか、それで十分ですし、また熱効率がいいのか、途中で足した炭にも、すぐに火がつきます。
途中、ちょっと味見、醤油をちょこっと入れて、豆板醤やガラスープ、とりやさいみそ等、足りなさそうなものを足して、味を調えます。

ほら、もう煮えましたよー
早ぁぁぁい!

器に取りながら、いただきましょ(^-^
ぅーん、やっぱ『とりやさいみそ』って、すごいわ・・・
うんまいですっ!
2007年04月16日
どろ焼き(その4) in 高木浜オートキャンプ場
前記事、どろ焼き(その3)の続きです。
まずは・・・
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
を、いただいた感想から・・・・
焼き面のパリパリ感は無かったものの、食感としては随分どろ焼きっぽくなってきました。
とろとろ感が出てきましたよ!
然程苦しまずに、平らげることができました(^^;
って、、、、その程度かよ(--;
あと一息ですっ!
がんばって、次を焼いてみましょう。
きっと、次はどろ焼きになっているはずですぅぅぅ

Cのタネ(山芋4:薄力粉1:だし汁4)を流しいれます。
私たちの予想では、きっとこれがどろ焼きです。
でも・・・Bのタネでまとまらなかったところが、Cのタネ(山芋4:薄力粉1:だし汁4)でうまくオムレツ型にまとまるとは考えられません・・・・。
そこで、タネを入れたそのときに中華鍋の温度が下がるのを極力避ける為、最初に流し込むタネの量を半分にし、鍋側が焼けた時点で残り半分を流し込むという作戦に出る事に!
我ながら、なかなかの、グッドアイデア。
さてさて、、、どうなることやら、、、

今回も、ジュンと、いい音はしたものの・・・予想通り鍋側は焼けてきません。。。。
しかも、炭のボーボーも、少し弱くなってきています。
でも、消し炭を使い切った今、新しい炭を足すのは危険ですから、ここは我慢するしかありません(T_T)。

炭をフーフーしながら、鍋側が焼けるのをひたすら待ちましょう。
・・・
我慢しきれず、時々お箸でカシカシと、合いの手を入れたりもしますが、、、、(^^;

蓋をしてみて、相当待ちましたが・・・・祈りは届かず、、、、
一部焼けた面はありましたが、お箸ではひっくり返すことができません。
諦めて器へ(T_T)

つけ汁をたっぷり入れて

刻みねぎを乗せたら、いただきまーす!
お味はどうでしょう・・・・ドキドキ 続きを読む
まずは・・・
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
を、いただいた感想から・・・・
焼き面のパリパリ感は無かったものの、食感としては随分どろ焼きっぽくなってきました。
とろとろ感が出てきましたよ!
然程苦しまずに、平らげることができました(^^;
って、、、、その程度かよ(--;
あと一息ですっ!
がんばって、次を焼いてみましょう。
きっと、次はどろ焼きになっているはずですぅぅぅ

Cのタネ(山芋4:薄力粉1:だし汁4)を流しいれます。
私たちの予想では、きっとこれがどろ焼きです。
でも・・・Bのタネでまとまらなかったところが、Cのタネ(山芋4:薄力粉1:だし汁4)でうまくオムレツ型にまとまるとは考えられません・・・・。
そこで、タネを入れたそのときに中華鍋の温度が下がるのを極力避ける為、最初に流し込むタネの量を半分にし、鍋側が焼けた時点で残り半分を流し込むという作戦に出る事に!
我ながら、なかなかの、グッドアイデア。
さてさて、、、どうなることやら、、、

今回も、ジュンと、いい音はしたものの・・・予想通り鍋側は焼けてきません。。。。
しかも、炭のボーボーも、少し弱くなってきています。
でも、消し炭を使い切った今、新しい炭を足すのは危険ですから、ここは我慢するしかありません(T_T)。

炭をフーフーしながら、鍋側が焼けるのをひたすら待ちましょう。
・・・
我慢しきれず、時々お箸でカシカシと、合いの手を入れたりもしますが、、、、(^^;


蓋をしてみて、相当待ちましたが・・・・祈りは届かず、、、、
一部焼けた面はありましたが、お箸ではひっくり返すことができません。
諦めて器へ(T_T)

つけ汁をたっぷり入れて

刻みねぎを乗せたら、いただきまーす!
お味はどうでしょう・・・・ドキドキ 続きを読む
2007年04月16日
どろ焼き(その3) in 高木浜オートキャンプ場
前記事、どろ焼き(その2)の続きです。
まずは・・・
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
を、いただいた感想から・・・・
「おなかがすいていてよかった、、、、」です(^^;
無事、完食はできましたが、食べる順番が逆からだったら、完食は苦しかったかも知れません(><)。
いえね、たぶん、これにキャベツをたっぷり入れて、天カスなんかも入れて、もちろん卵も。
で、かつをもまぶしてソースをかけて・・・
って、お好み焼きやん!
そうです、予想通り、お好み焼きの団子っぽい食感でした(^^;
モチモチしすぎというか、なんというか、、、、喉に詰まりそうで、つけ汁を注ぎ足しての完食です、、、
次は、どうでしょう、、、混ぜ合わせた感じでは、いけそうな雰囲気ですが・・・
期待してみましょう(^-^
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
さ、焼きますよ~

Aの、『汁かけお好み団子』を食している間に焼いておいた中華鍋に、Bのタネ(山芋3:薄力粉3:だし汁4)を流し込みます。
予想は、お好み焼きとどろ焼きの間?です。
ジュンっといい音(^^
鍋に接している部分は薄く焼けています!
期待できるかもしれません!

でも・・・、ひっくり返すヘラもなく、お箸だけで悪戦苦闘のダーリン。。。(T_T)ぅう
がんばってくださーい
フレーフレー、だぁりん!がんばれがんばれダーリン!
手に汗握りながらの応援ですっ。

ぁあ、、、
ダーリンは相当健闘してくれたのですが、、『どろ焼き』は、ひっくり返すことができないまま、器へ・・・
お疲れ様ですぅ(T_T)

私の応援も空しく、器に盛り付けられてしまいました(T_T)
左右逆のサンダルが、私の動揺を物語っています・・・・

あれ!
でも、つけ汁をかけたら、やけに美味しそうに見えてますよぉ
きっと、オイシイはずです(・_・)

フランジアを注ぎ足して、勇気を出していただきましょう(^^;
(・_・)ん。。。。
食べた感想は、次の記事で・・・・ 続く。
まずは・・・
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
を、いただいた感想から・・・・
「おなかがすいていてよかった、、、、」です(^^;
無事、完食はできましたが、食べる順番が逆からだったら、完食は苦しかったかも知れません(><)。
いえね、たぶん、これにキャベツをたっぷり入れて、天カスなんかも入れて、もちろん卵も。
で、かつをもまぶしてソースをかけて・・・
って、お好み焼きやん!
そうです、予想通り、お好み焼きの団子っぽい食感でした(^^;
モチモチしすぎというか、なんというか、、、、喉に詰まりそうで、つけ汁を注ぎ足しての完食です、、、
次は、どうでしょう、、、混ぜ合わせた感じでは、いけそうな雰囲気ですが・・・
期待してみましょう(^-^
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
さ、焼きますよ~

Aの、『汁かけお好み団子』を食している間に焼いておいた中華鍋に、Bのタネ(山芋3:薄力粉3:だし汁4)を流し込みます。
予想は、お好み焼きとどろ焼きの間?です。


ジュンっといい音(^^
鍋に接している部分は薄く焼けています!
期待できるかもしれません!

でも・・・、ひっくり返すヘラもなく、お箸だけで悪戦苦闘のダーリン。。。(T_T)ぅう
がんばってくださーい
フレーフレー、だぁりん!がんばれがんばれダーリン!
手に汗握りながらの応援ですっ。

ぁあ、、、
ダーリンは相当健闘してくれたのですが、、『どろ焼き』は、ひっくり返すことができないまま、器へ・・・
お疲れ様ですぅ(T_T)

私の応援も空しく、器に盛り付けられてしまいました(T_T)
左右逆のサンダルが、私の動揺を物語っています・・・・

あれ!
でも、つけ汁をかけたら、やけに美味しそうに見えてますよぉ
きっと、オイシイはずです(・_・)

フランジアを注ぎ足して、勇気を出していただきましょう(^^;
(・_・)ん。。。。
食べた感想は、次の記事で・・・・ 続く。
2007年04月16日
どろ焼き(その2) in 高木浜オートキャンプ場
前回の続きです。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
A,B,C,3種類のタネが出来上がったところで、前回の要領で焼いていきます。
さて、予想は当たっているでしょうか???

まず、最初は、Aのタネ、山芋1:薄力粉4:だし汁4から焼いてみます。
予想は、お好み焼きっぽです。

どろどろな感じで、結構固まっています。
この感じだと、食感はたぶんお好み焼きだと思うのですが・・・
続けましょう、、、

豚肉を入れて、くっついてるお肉はほぐします。

ええ感じに焼けてますよぉぉぉ
でも、、中までちゃんと火ぃ通っていますかぁ?
胃腸は毛が生えているかの如く、丈夫ですけど・・・、おなか痛くなりませんよね?

お箸だけで、綺麗なオムレツ型に!
ひょいと手首をひねると、どろ焼き(?)お好み焼き(?)は宙を舞います(^^
パチパチパチ!
ポンポン裏返すダーリンの中華鍋さばき、キャァ~ 素敵ですぅ(^-^*

と・・・、騒いでる間に、、、すっかり焼きあがっていました(^^;

つけ汁をぶっかけて、刻みねぎを乗せてできあがりー
わーい、美味しそうですぅ~
おなかぺこぺこ、いっただきまーす(^-^)
(・_・; ぅ。
お味は・・・・次の記事にて、、、、、『どろ焼き(その3)』へ、続く。。。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
A,B,C,3種類のタネが出来上がったところで、前回の要領で焼いていきます。
さて、予想は当たっているでしょうか???

まず、最初は、Aのタネ、山芋1:薄力粉4:だし汁4から焼いてみます。
予想は、お好み焼きっぽです。


どろどろな感じで、結構固まっています。
この感じだと、食感はたぶんお好み焼きだと思うのですが・・・
続けましょう、、、

豚肉を入れて、くっついてるお肉はほぐします。



ええ感じに焼けてますよぉぉぉ
でも、、中までちゃんと火ぃ通っていますかぁ?
胃腸は毛が生えているかの如く、丈夫ですけど・・・、おなか痛くなりませんよね?

お箸だけで、綺麗なオムレツ型に!
ひょいと手首をひねると、どろ焼き(?)お好み焼き(?)は宙を舞います(^^
パチパチパチ!
ポンポン裏返すダーリンの中華鍋さばき、キャァ~ 素敵ですぅ(^-^*


と・・・、騒いでる間に、、、すっかり焼きあがっていました(^^;


つけ汁をぶっかけて、刻みねぎを乗せてできあがりー
わーい、美味しそうですぅ~
おなかぺこぺこ、いっただきまーす(^-^)
(・_・; ぅ。
お味は・・・・次の記事にて、、、、、『どろ焼き(その3)』へ、続く。。。
2007年04月16日
どろ焼き(その1) in 高木浜オートキャンプ場
お花見から帰ってきたら撤収、帰宅するはずでしたが、、、、
どういうわけか、高木浜オートキャンプ場、二日目の夜を迎えました(^^;
今回のキャンプのメインテーマは二つ。
ひとつは、海津大崎のお花見。
もうひとつは、そうです、『どろ焼き』です!
日の出前に起床、モーニングコーヒーを飲み、朝日を撮って・・・
朝食には『どろ焼き』を作ろう。
昨夜までは、そのつもりでした。
朝食には使わないということで、水炊きのお汁も捨て(泣く泣く)、中華鍋も焼いて、準備万端整えていたのです。
ま、人生、予定通りに進むとは限りません(・_・;;;
花見からの帰りがけにまた買った子持ちワカサギの天ぷら、川えびの天ぷらをおつまみにビールをいただき、そしてついついフランジアもいただき、、、目が覚めたらとうに陽は落ちていて、、、、、、。
帰ってから家で『どろ焼き』作る?
炭いこしてかぁ?
・・・、けど、炭と中華鍋使わな実験にならへんやん?
なぁ、それやったら、今ここで作って、食べるからにはどうしても飲むから、一眠りしたあと朝めっちゃ早くに帰ってもええんちゃうん?
話はすぐにまとまり、もう一泊することに。
そうと決まったら、さっさと夕飯にいたしましょう!
『どろ焼き』とは・・・明石焼きをお好み焼きサイズにした感じ。
外はカリッと焼きあがっていて、中はトロトロの生地をスプーンですくい、だし汁につけて食べます。
先日散歩の帰りに喃風のどろ焼を食べ、今度キャンプで作ってみようと言う事になったものの、レシピを探してもどこにも載っていません。。。
使っている材料や、こんな風にしたら作れるんちゃうん?っていうイメージはわくのですが、コツはもちろん、粉の配分すら全くわかりません。
唯一わかったことは、家庭では不可能なくらいに鉄板の温度を揚げなくてはいけないらしいということ。
困ったなぁ、、、どうしよう?
いろいろ配合の割合を変えてみて試してみればええんちゃうん?
けど・・・そんないっぱい食べられへんで・・・
と、いうことで、今回は3種類のどろ焼きを作る事に決定。
次の段階で、今回作った中で一番どろ焼きに近い配合を基に更に試作を繰り返してみてはどうか?
というところに落ち着きました。

では、3種類の『どろ焼き』作ってみましょう!
<道具>
七輪、中華鍋大、中華鍋小、チビネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、炭、消し炭、豆炭、箸、食器、スプーン、(コテのようなものがあれば・・・もう少し違った展開が望めたかも、、、)

いつものように、ウルトラバーナー+チビネイチャーストーブで火おこし。
今回は、中華鍋の温度を思い切り上げなければいけないので、いつもより多めに炭をいこしておきます。

途中で追加する炭は、点きやすい消し炭を使います。
<材料>

薄力粉、山芋、こんにゃく、豚肉、ねぎ、だし汁(昆布+ほんだし)
つけ汁は、だし汁に醤油と塩と味の素を適量加えます。
<レシピ>

1.まずは、だし汁(こんぶ+ほんだし)を作ります。
だし汁は、やや濃い目に作り、二つに取り分けます。
一方はタネを溶くのに使い、一方は薄めてつけ汁にします。
だし汁があったまる間に、炭が本調子でボーボー燃え出しますので、
2.つけ汁の中華鍋小は、チビネイチャーストーブに移動させ保温、ボーボーしている七輪に中華鍋大を乗せ熱しておきます。(300度以上になるかなぁ、、、、)
3.[それぞれの配合で薄力粉+山芋]+刻みねぎ+細かく切ったこんにゃく+だし汁を混ぜ合わせます。

中華鍋を300度に熱し(温度は測れないので中華鍋が赤く焼けたらOKってことで、、、)サラダ油を入れます。
4.混ぜ合わせたタネを流しいれ、豚肉を乗せます。
5.表面が焼けたら裏返してもう反面も焼きます。
6.器に入れて、つけ汁をぶっかけ、刻みねぎを乗せたら出来上がり!
この要領でいきましょう。
配合は以下の3パターンです。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
(配分は目分量、、、^^;)


さぁ、どれから焼こうか?
それにしても・・・・こんなにいっぱい食べられるんかなぁ?
また、あたし、大きくなってしまいそう、、、、
絶対、胃ぃ、でかくなってるわ(T_T)
長くなるので、、、其々のタネを焼き上げる様子は、次の記事で
続く・・・・
どういうわけか、高木浜オートキャンプ場、二日目の夜を迎えました(^^;
今回のキャンプのメインテーマは二つ。
ひとつは、海津大崎のお花見。
もうひとつは、そうです、『どろ焼き』です!
日の出前に起床、モーニングコーヒーを飲み、朝日を撮って・・・
朝食には『どろ焼き』を作ろう。
昨夜までは、そのつもりでした。
朝食には使わないということで、水炊きのお汁も捨て(泣く泣く)、中華鍋も焼いて、準備万端整えていたのです。
ま、人生、予定通りに進むとは限りません(・_・;;;
花見からの帰りがけにまた買った子持ちワカサギの天ぷら、川えびの天ぷらをおつまみにビールをいただき、そしてついついフランジアもいただき、、、目が覚めたらとうに陽は落ちていて、、、、、、。
帰ってから家で『どろ焼き』作る?
炭いこしてかぁ?
・・・、けど、炭と中華鍋使わな実験にならへんやん?
なぁ、それやったら、今ここで作って、食べるからにはどうしても飲むから、一眠りしたあと朝めっちゃ早くに帰ってもええんちゃうん?
話はすぐにまとまり、もう一泊することに。
そうと決まったら、さっさと夕飯にいたしましょう!
『どろ焼き』とは・・・明石焼きをお好み焼きサイズにした感じ。
外はカリッと焼きあがっていて、中はトロトロの生地をスプーンですくい、だし汁につけて食べます。
先日散歩の帰りに喃風のどろ焼を食べ、今度キャンプで作ってみようと言う事になったものの、レシピを探してもどこにも載っていません。。。
使っている材料や、こんな風にしたら作れるんちゃうん?っていうイメージはわくのですが、コツはもちろん、粉の配分すら全くわかりません。
唯一わかったことは、家庭では不可能なくらいに鉄板の温度を揚げなくてはいけないらしいということ。
困ったなぁ、、、どうしよう?
いろいろ配合の割合を変えてみて試してみればええんちゃうん?
けど・・・そんないっぱい食べられへんで・・・
と、いうことで、今回は3種類のどろ焼きを作る事に決定。
次の段階で、今回作った中で一番どろ焼きに近い配合を基に更に試作を繰り返してみてはどうか?
というところに落ち着きました。

では、3種類の『どろ焼き』作ってみましょう!
<道具>
七輪、中華鍋大、中華鍋小、チビネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、炭、消し炭、豆炭、箸、食器、スプーン、(コテのようなものがあれば・・・もう少し違った展開が望めたかも、、、)

いつものように、ウルトラバーナー+チビネイチャーストーブで火おこし。
今回は、中華鍋の温度を思い切り上げなければいけないので、いつもより多めに炭をいこしておきます。

途中で追加する炭は、点きやすい消し炭を使います。
<材料>


薄力粉、山芋、こんにゃく、豚肉、ねぎ、だし汁(昆布+ほんだし)
つけ汁は、だし汁に醤油と塩と味の素を適量加えます。
<レシピ>



1.まずは、だし汁(こんぶ+ほんだし)を作ります。
だし汁は、やや濃い目に作り、二つに取り分けます。
一方はタネを溶くのに使い、一方は薄めてつけ汁にします。
だし汁があったまる間に、炭が本調子でボーボー燃え出しますので、
2.つけ汁の中華鍋小は、チビネイチャーストーブに移動させ保温、ボーボーしている七輪に中華鍋大を乗せ熱しておきます。(300度以上になるかなぁ、、、、)
3.[それぞれの配合で薄力粉+山芋]+刻みねぎ+細かく切ったこんにゃく+だし汁を混ぜ合わせます。


中華鍋を300度に熱し(温度は測れないので中華鍋が赤く焼けたらOKってことで、、、)サラダ油を入れます。
4.混ぜ合わせたタネを流しいれ、豚肉を乗せます。
5.表面が焼けたら裏返してもう反面も焼きます。
6.器に入れて、つけ汁をぶっかけ、刻みねぎを乗せたら出来上がり!
この要領でいきましょう。
配合は以下の3パターンです。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
(配分は目分量、、、^^;)




さぁ、どれから焼こうか?
それにしても・・・・こんなにいっぱい食べられるんかなぁ?
また、あたし、大きくなってしまいそう、、、、
絶対、胃ぃ、でかくなってるわ(T_T)
長くなるので、、、其々のタネを焼き上げる様子は、次の記事で
続く・・・・
2007年04月15日
ガラスープピリカラ水炊き in高木浜オートキャンプ場
恒例になりました、キャンプ場紹介の後のアウトドアクッキングレシピ。
水曜夜遅くに、高木浜オートキャンプ場に到着。
夜からの出撃のため、当然腹ペコ状態。。。
すぐに食べられるお料理ってことで、、、あいも変わらずの『鍋』(^^;
桜の下にテントを設営したので、夜桜を見ながらお外でお食事・・と、思っていましたが、夜はまだ寒くて、、、やはり今回もテントの中に七輪を招きいれ、暖房代わりにしながら『ガラスープピリカラ水炊き』
をいただきました(^^;

<道具>
七輪、中華鍋、ちびネイチャーストーブ、炭、食器、スプーン、割り箸
そしてそして、今回よりデビューの『PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー』

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
<材料>
白菜、にら、長ネギ、菊菜、えのき茸、豆腐、糸こんにゃく、鶏肉、豚薄切り肉、にんにく、餅入り巾着・・・が欲しかったのですが、これって冬限定なんでしょうか?ここんところ見かけません(T_T)
仕方なく、油揚げで妥協。。。
ガラスープ、しょうが、酒、水、ポン酢、醤油、塩、赤とうがらし
<レシピ>
まずは、火おこし。
初登場のウルトラバーナーの登場です!

ウルトラバーナーにガスのアダプター(韓国製)を取り付け、

チビネイチャーストーブを組み立て、炭をその中へ入れ、いよいよ点火!
さすがウルトラバーナー、購入後の試運転(?)通り、ボーボー激しい火力で炭に火をつけてくれます(^^

ダーリンが火おこししている間に、鍋に入れる材料を刻んで下準備。

火おこしが迅速だったおかげで、下準備を終えテントに戻ると、中華鍋のお湯もほぼ沸騰状態(^^

冷凍室から持ち出したお肉たちが凍ったままだったので、中華鍋の上で解凍

おなかぺこぺこのため、ある程度解凍できた時点で、ガラスープ、酒、醤油で薄味をつけ、材料を投入(^^
ピリカラ好きの私たちは最後に鷹の爪一本入れてみました。

フランジアを飲みながら、待つ事数分。
器にポン酢を入れて、煮えてそうなものからいただきましょう(^^ 続きを読む
水曜夜遅くに、高木浜オートキャンプ場に到着。
夜からの出撃のため、当然腹ペコ状態。。。
すぐに食べられるお料理ってことで、、、あいも変わらずの『鍋』(^^;
桜の下にテントを設営したので、夜桜を見ながらお外でお食事・・と、思っていましたが、夜はまだ寒くて、、、やはり今回もテントの中に七輪を招きいれ、暖房代わりにしながら『ガラスープピリカラ水炊き』
をいただきました(^^;

<道具>
七輪、中華鍋、ちびネイチャーストーブ、炭、食器、スプーン、割り箸
そしてそして、今回よりデビューの『PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー』

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
<材料>
白菜、にら、長ネギ、菊菜、えのき茸、豆腐、糸こんにゃく、鶏肉、豚薄切り肉、にんにく、餅入り巾着・・・が欲しかったのですが、これって冬限定なんでしょうか?ここんところ見かけません(T_T)
仕方なく、油揚げで妥協。。。
ガラスープ、しょうが、酒、水、ポン酢、醤油、塩、赤とうがらし
<レシピ>
まずは、火おこし。
初登場のウルトラバーナーの登場です!

ウルトラバーナーにガスのアダプター(韓国製)を取り付け、

チビネイチャーストーブを組み立て、炭をその中へ入れ、いよいよ点火!
さすがウルトラバーナー、購入後の試運転(?)通り、ボーボー激しい火力で炭に火をつけてくれます(^^

ダーリンが火おこししている間に、鍋に入れる材料を刻んで下準備。

火おこしが迅速だったおかげで、下準備を終えテントに戻ると、中華鍋のお湯もほぼ沸騰状態(^^

冷凍室から持ち出したお肉たちが凍ったままだったので、中華鍋の上で解凍

おなかぺこぺこのため、ある程度解凍できた時点で、ガラスープ、酒、醤油で薄味をつけ、材料を投入(^^
ピリカラ好きの私たちは最後に鷹の爪一本入れてみました。

フランジアを飲みながら、待つ事数分。
器にポン酢を入れて、煮えてそうなものからいただきましょう(^^ 続きを読む
2007年04月03日
トリヤサイミソ雑炊 in 朽木大野地区河原
お鍋の残りでもう一品って、結構楽しみだったりします(^^
トリヤサイミソ鍋の後は、うどん?ラーメン?雑炊?
悩むところなんですが・・・
先週、『山水』さんの、めちゃうま『エビ天おろしそば』を食べてから、すっかり朽木そばのファンになった私たち。
折角朽木に来たのだから、今回、お昼はヤフーグルメでポイントの高い『永昌庵』さんに行こうと、到着時より決めていました(^^
ってことはやで? 朝食にうどん、またはラーメン、昼食に蕎麦ってどうよ?
しかもキャンプに出発する前に食べたのもラーメン、、、
麺、鍋、麺、麺・・・
麺類好きの二人ですが、これはもうご飯でしょう。

トリヤサイミソにうどんはとっても合うのですが、ってことで雑炊にしました。
では、レシピ(?)まいりまーす。
<道具>
七輪、炭、着火材、中華鍋、食器、スプーン
<材料>
トリヤサイ鍋の残り、ねぎ、水、米

昨夜のトリヤサイミソ鍋にお水を加え、お米投入。
少々残っていた具は勿体無いので、、、あげずにそのまま一緒に炊き込みました(^^;

蓋をして、炊き上がりを待ちます。
火加減は五徳の高さと炭の量で調整します。
お米から投入したので、、、時間がかかりそう。。。
出来上がるまで、ちょっとお散歩、キャンピングカーショーを見学に(^^;

おかゆが炊き上がったところで、、さらにお水と残っていたねぎを手で小さく千切って投入(^^;。
グツグツしたら、溶き卵を流しいれて出来上がりっ

ウォータージャグの上に板を乗せてテーブルを作って、

器に盛ったら、朝っぱらからですが、ふらんぢぁも添えていただきまーす(^^;
やっぱ鍋の後の雑炊は美味しいですぅ(^^
トリヤサイミソ鍋の後は、うどん?ラーメン?雑炊?
悩むところなんですが・・・
先週、『山水』さんの、めちゃうま『エビ天おろしそば』を食べてから、すっかり朽木そばのファンになった私たち。
折角朽木に来たのだから、今回、お昼はヤフーグルメでポイントの高い『永昌庵』さんに行こうと、到着時より決めていました(^^
ってことはやで? 朝食にうどん、またはラーメン、昼食に蕎麦ってどうよ?
しかもキャンプに出発する前に食べたのもラーメン、、、
麺、鍋、麺、麺・・・
麺類好きの二人ですが、これはもうご飯でしょう。

トリヤサイミソにうどんはとっても合うのですが、ってことで雑炊にしました。
では、レシピ(?)まいりまーす。
<道具>
七輪、炭、着火材、中華鍋、食器、スプーン
<材料>
トリヤサイ鍋の残り、ねぎ、水、米

昨夜のトリヤサイミソ鍋にお水を加え、お米投入。
少々残っていた具は勿体無いので、、、あげずにそのまま一緒に炊き込みました(^^;

蓋をして、炊き上がりを待ちます。
火加減は五徳の高さと炭の量で調整します。
お米から投入したので、、、時間がかかりそう。。。
出来上がるまで、ちょっとお散歩、キャンピングカーショーを見学に(^^;

おかゆが炊き上がったところで、、さらにお水と残っていたねぎを手で小さく千切って投入(^^;。
グツグツしたら、溶き卵を流しいれて出来上がりっ

ウォータージャグの上に板を乗せてテーブルを作って、

器に盛ったら、朝っぱらからですが、ふらんぢぁも添えていただきまーす(^^;
やっぱ鍋の後の雑炊は美味しいですぅ(^^
2007年04月02日
自家製トリヤサイミソ鍋 in 朽木大野地区河原
キャンプ場紹介のあとは、アウトドアクッキング。
このところ続いていた、贅沢グルメ外食キャンプから、ふらんぢぁスタイルに戻ってまいりました(^^;
メニューは・・・・
『びわこ食品』『まつや』『ふらんぢぁ風』、三つの味噌食べ比べを終えるまでは他のメニューに移れないってことで、、、、、、、ラストを飾る『ふらんぢぁ風トリヤサイミソ鍋』。
では、レシピまいりましょー
<道具>
七輪、中華鍋、炭、焚き木、ネイチャーストーブ大、ダンボール箱、チャッカマン
<材料>
鶏肉、豚薄切り肉、白菜、にら、ねぎ、とうふ、えのき茸、あぶらあげ、にんにく、マルコメ味噌、鷹の爪、ほんだし、しょうゆ、みりん、ガラスープ
<レシピ>
寒さも和らいできたことだし、そろそろ焚き火も出来るんちゃうん?
と、久々に『ネイチャーストーブ大』の出番です(^^

頂き物の廃材をネイチャーストーブに入れて、ダンボールで火をつけます。
炭を放り込んで焚き火の中で火おこしし、七輪へ移し、昆布を入れて出しとり&湯沸し。

とりあえず、にんにくとマルコメ味噌、煮えるのに時間のかかりそうな大根を入れて、
鶏肉を入れようとしたものの、、凍っていて鶏肉豚肉を分離させられず、塊のまま豚肉も一緒に投入(T_T)
ロゴスの保冷材・・・凄すぎです。
冷蔵のお肉を凍らせてしまうんです(^^;

白菜の芯、白ねぎ、えのきを入れ、しなっとしてきたら白菜の葉っぱやニラ、豆腐、油揚げを投入
鷹の爪をちぎりいれ、煮えてきたら、しょうゆ、味の素、味噌追加等等、味を調えます。

煮えたら、器に入れて、ふらんぢぁを添えて、いただきまーす!
しかし・・・
トリヤサイミソなるもの、簡単に作れるんちゃうん?とやってみましたが、惨敗です・・・・
研究と熟成、ふらんぢぁ、甘かったです(T_T)
いえね、味噌鍋しようか~って、いきなりふらんぢぁ風のトリヤサイミソナベを作っていたら、めちゃうまっ!ってえばって紹介すると思うんですよ、、、
でも、びわこ食品やまつやのとりやさいみそを食べてからとなると・・・・
いやはや、参りました。。。
駄目押し(?)、今朝3品並べて食べ比べてみました(^^;
・エントリーNo1 まつやの、ピリ辛とり野菜みそ
・エントリーNo2 びわこ食品の、とりやさいみそ+鷹の爪1/2個
・エントリーNo3 ふらんぢぁ風トリヤサイミソ (マルコメ味噌+おろしにんにく少々+おろししょうが少々+刻みねぎ+味の素少々+醤油少々+ガラスープ少々+だし汁少々+酒少々+鷹の爪1/2個で一晩寝かせたもの)
まつやの味噌がピリ辛なので、他も全部ピリ辛に統一させました。
結果は、、、、
まつやかびわこ食品か悩むところですが、(この時点ですでにふらんぢぁ風は消えていますT_T)コクと深みで、私たちはびわこ食品に鷹の爪をちょびっと入れるというのが一番美味しかったです。
ってことで、、、、とりやさいみそは市販のものを買うのが一番なようです(^^;
ただ、、、びわこ食品は量が多すぎるので・・・悩むところ
このところ続いていた、贅沢グルメ外食キャンプから、ふらんぢぁスタイルに戻ってまいりました(^^;
メニューは・・・・
『びわこ食品』『まつや』『ふらんぢぁ風』、三つの味噌食べ比べを終えるまでは他のメニューに移れないってことで、、、、、、、ラストを飾る『ふらんぢぁ風トリヤサイミソ鍋』。
では、レシピまいりましょー
<道具>
七輪、中華鍋、炭、焚き木、ネイチャーストーブ大、ダンボール箱、チャッカマン
<材料>
鶏肉、豚薄切り肉、白菜、にら、ねぎ、とうふ、えのき茸、あぶらあげ、にんにく、マルコメ味噌、鷹の爪、ほんだし、しょうゆ、みりん、ガラスープ
<レシピ>
寒さも和らいできたことだし、そろそろ焚き火も出来るんちゃうん?
と、久々に『ネイチャーストーブ大』の出番です(^^

頂き物の廃材をネイチャーストーブに入れて、ダンボールで火をつけます。
炭を放り込んで焚き火の中で火おこしし、七輪へ移し、昆布を入れて出しとり&湯沸し。



とりあえず、にんにくとマルコメ味噌、煮えるのに時間のかかりそうな大根を入れて、
鶏肉を入れようとしたものの、、凍っていて鶏肉豚肉を分離させられず、塊のまま豚肉も一緒に投入(T_T)
ロゴスの保冷材・・・凄すぎです。
冷蔵のお肉を凍らせてしまうんです(^^;


白菜の芯、白ねぎ、えのきを入れ、しなっとしてきたら白菜の葉っぱやニラ、豆腐、油揚げを投入
鷹の爪をちぎりいれ、煮えてきたら、しょうゆ、味の素、味噌追加等等、味を調えます。

煮えたら、器に入れて、ふらんぢぁを添えて、いただきまーす!
しかし・・・
トリヤサイミソなるもの、簡単に作れるんちゃうん?とやってみましたが、惨敗です・・・・
研究と熟成、ふらんぢぁ、甘かったです(T_T)
いえね、味噌鍋しようか~って、いきなりふらんぢぁ風のトリヤサイミソナベを作っていたら、めちゃうまっ!ってえばって紹介すると思うんですよ、、、
でも、びわこ食品やまつやのとりやさいみそを食べてからとなると・・・・
いやはや、参りました。。。
駄目押し(?)、今朝3品並べて食べ比べてみました(^^;
・エントリーNo1 まつやの、ピリ辛とり野菜みそ
・エントリーNo2 びわこ食品の、とりやさいみそ+鷹の爪1/2個
・エントリーNo3 ふらんぢぁ風トリヤサイミソ (マルコメ味噌+おろしにんにく少々+おろししょうが少々+刻みねぎ+味の素少々+醤油少々+ガラスープ少々+だし汁少々+酒少々+鷹の爪1/2個で一晩寝かせたもの)
まつやの味噌がピリ辛なので、他も全部ピリ辛に統一させました。
結果は、、、、
まつやかびわこ食品か悩むところですが、(この時点ですでにふらんぢぁ風は消えていますT_T)コクと深みで、私たちはびわこ食品に鷹の爪をちょびっと入れるというのが一番美味しかったです。
ってことで、、、、とりやさいみそは市販のものを買うのが一番なようです(^^;
ただ、、、びわこ食品は量が多すぎるので・・・悩むところ
2007年03月25日
とり野菜みそうどん in朽木オートキャンプ場
先日のキャンプ、キャンプ場は既に紹介済みの『朽木オートキャンプ場』だったので省略するとして、、、
アウトドアクッキングの紹介をすっかり忘れていたではありませんか!
夕飯は『いわな三昧+シシ鍋』と外食したけど、ちゃんと(?) アウトドアクッキングもいたしました(^^

もちろん、メニューは『とりやさいみそ』
食べ比べが終わるまでは次のアウトドアクッキングにはすすめません(^^;
先週は『びわこ食品』のとりやさいみそで鍋を食べました。
今週は『まつや』のとり野菜みそで煮込みうどんを作りました。
来週は『ふらんぢぁ』特製トリヤサイミソの予定です。
では、今週の『まつや』の『ピリカラとり野菜みそ』を使った煮込みうどんレシピまいりましょう(^^
<道具>
ちくわ(着火用?の真ん中に穴のあいた炭)、炭、七輪、中華鍋大、中華鍋小、お玉、ジャーレン、トング、食器、箸
サトーのシングルバーナーが壊れてから火おこしは着火材を使用していたのですが・・・・
今回着火材を忘れてきてしまいました(T_T)
100均の『ちくわ』を持っていたのでちょっと助かりましたが、なかなか炭に火が点かない(T_T)
食べれるんか?って心配になりましたが車にあった少量のいらない紙をプラスして何とか火おこし完了。
忘れ物のないよう、しっかりチェックしなくては。。。
<材料>
うどん玉(半生)、あぶらあげ、ねぎ、鶏肉、まつやのピリ辛とり野菜みそ
<レシピ>
中華鍋大にたっぷり水を入れ、七輪に乗せ湯沸し。
(水はスープ+うどん湯がき用)
沸騰したら、中華鍋小にお湯を分け入れ、うどんをさっと湯がきます
湯がききる前に七輪からあげ、そのまま蓋をして置いとて・・・
再び中華鍋大を七輪に乗せ、スープを作ります。
とり野菜みそを、味をみぃみぃ入れ、鶏肉と油揚げ、ねぎを投入。

中華鍋小に入れたままにしてあったうどんをジャーレンで湯きり、スープの中へ
暫く煮込みます。

もういいかなー
食べる前に再度味見、味噌の加減をチェック。
もうちょっと足してみると、辛そうなええ色になりましたよー
どれどれ、お味は・・・?
お、なかなかええ感じです(^^
ウォータージャグの上に板を乗せて簡易テーブルの出来上がり(^^;
さ、さ、器に盛り付けましょう(^^

おいしそうですぅ、冷めないうちに、早く食べましょう(^^
残り野菜なんかがあったら一緒に入れてもいいかもです。
ふらんぢぁを添えなくても、、、美味しかったです(^^;
また食べたい味ですねー。
辛いもの好きだからだと思うのですが、、、、
『びわこ食品のとりやさいみそ』より『まつやのピリ辛とり野菜みそ』の方が美味しかったです。
でも、これはフェアじゃないですよね、、、、
片やピリ辛、片やノーマルですもの・・・
味噌自体は、びわこ食品の方が濃厚な感じ。
まつやの方はあっさりしてるかな?
お値段の方は、びわこ食品のが900g、1732円。
まつやのが200g、231円。
やっぱりふつーのお味噌より、お値段が張ります。
ことにびわこ食品の方は、900gが一番少量のパックですから、、、、
これは致命的です。
今も我が家の冷蔵庫にはびわこ食品のとりやさいみそが、どーんっとはば利かせてます(^^;
爽やかな朝の味噌汁もとりやさいみそで濃厚にスタート。
、、、元気いっぱい仕事もがんばれそうです(^^;
まつやもびわこ食品も、注意書きに『味噌以外何も入れるな』と、書かれているため、味がいじれませんでしたが、、、、次はいよいよふらんぢぁ風トリヤサイミソの登場(予定)です。
普通のお味噌をいじって、、、ふらんぢぁ風にトリヤサイミソを作り出してみます(^^
次のキャンプは金曜出発です。
お楽しみに~
アウトドアクッキングの紹介をすっかり忘れていたではありませんか!
夕飯は『いわな三昧+シシ鍋』と外食したけど、ちゃんと(?) アウトドアクッキングもいたしました(^^

もちろん、メニューは『とりやさいみそ』
食べ比べが終わるまでは次のアウトドアクッキングにはすすめません(^^;
先週は『びわこ食品』のとりやさいみそで鍋を食べました。
今週は『まつや』のとり野菜みそで煮込みうどんを作りました。
来週は『ふらんぢぁ』特製トリヤサイミソの予定です。
では、今週の『まつや』の『ピリカラとり野菜みそ』を使った煮込みうどんレシピまいりましょう(^^
<道具>
ちくわ(着火用?の真ん中に穴のあいた炭)、炭、七輪、中華鍋大、中華鍋小、お玉、ジャーレン、トング、食器、箸
サトーのシングルバーナーが壊れてから火おこしは着火材を使用していたのですが・・・・
今回着火材を忘れてきてしまいました(T_T)
100均の『ちくわ』を持っていたのでちょっと助かりましたが、なかなか炭に火が点かない(T_T)
食べれるんか?って心配になりましたが車にあった少量のいらない紙をプラスして何とか火おこし完了。
忘れ物のないよう、しっかりチェックしなくては。。。
<材料>
うどん玉(半生)、あぶらあげ、ねぎ、鶏肉、まつやのピリ辛とり野菜みそ
<レシピ>
中華鍋大にたっぷり水を入れ、七輪に乗せ湯沸し。
(水はスープ+うどん湯がき用)
沸騰したら、中華鍋小にお湯を分け入れ、うどんをさっと湯がきます
湯がききる前に七輪からあげ、そのまま蓋をして置いとて・・・
再び中華鍋大を七輪に乗せ、スープを作ります。
とり野菜みそを、味をみぃみぃ入れ、鶏肉と油揚げ、ねぎを投入。

中華鍋小に入れたままにしてあったうどんをジャーレンで湯きり、スープの中へ
暫く煮込みます。

もういいかなー
食べる前に再度味見、味噌の加減をチェック。
もうちょっと足してみると、辛そうなええ色になりましたよー
どれどれ、お味は・・・?
お、なかなかええ感じです(^^
ウォータージャグの上に板を乗せて簡易テーブルの出来上がり(^^;
さ、さ、器に盛り付けましょう(^^

おいしそうですぅ、冷めないうちに、早く食べましょう(^^
残り野菜なんかがあったら一緒に入れてもいいかもです。
ふらんぢぁを添えなくても、、、美味しかったです(^^;
また食べたい味ですねー。
辛いもの好きだからだと思うのですが、、、、
『びわこ食品のとりやさいみそ』より『まつやのピリ辛とり野菜みそ』の方が美味しかったです。
でも、これはフェアじゃないですよね、、、、
片やピリ辛、片やノーマルですもの・・・
味噌自体は、びわこ食品の方が濃厚な感じ。
まつやの方はあっさりしてるかな?
お値段の方は、びわこ食品のが900g、1732円。
まつやのが200g、231円。
やっぱりふつーのお味噌より、お値段が張ります。
ことにびわこ食品の方は、900gが一番少量のパックですから、、、、
これは致命的です。
今も我が家の冷蔵庫にはびわこ食品のとりやさいみそが、どーんっとはば利かせてます(^^;
爽やかな朝の味噌汁もとりやさいみそで濃厚にスタート。
、、、元気いっぱい仕事もがんばれそうです(^^;
まつやもびわこ食品も、注意書きに『味噌以外何も入れるな』と、書かれているため、味がいじれませんでしたが、、、、次はいよいよふらんぢぁ風トリヤサイミソの登場(予定)です。
普通のお味噌をいじって、、、ふらんぢぁ風にトリヤサイミソを作り出してみます(^^
次のキャンプは金曜出発です。
お楽しみに~
2007年03月01日
豆板醤鍋 in マイアミランド
キャンプ場紹介の後はアウトドアクッキング。
昨日のお散歩で初めての野鳥さんと出会ってしまったもので、そちらを優先、アウトドアクッキングレシピが一日遅れとなってしまいました。。。

ま、、、あいも変わらずの『鍋』ですし、
具材も変わり映えしませんがでしたが、お味はひとひねり(?)して豆板醤を投入!
ではでは、今回のアウトドア鍋レシピご紹介させていただきますぅ
<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、着火材(T_T)、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、スプーン、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、白菜、鶏肉、にら、オクラ、餅入り巾着、はるさめ(準備したけど入れ忘れ、、、)、長ネギ、にんにく、しょうが、豆板醤、塩、胡椒、醤油、味の素、鍋用ラーメン(鍋の後に投入)、牛脂
<レシピ>
今回も、チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしからスタート・・・・しようとしたらガスが点かない、、、
昨夜火おこしした後、いつもなら冷めた時点で片付けるのに、火おこし当番のダーリンは睡眠不足による体調不良のため、シングルバーナーを屋外に出しっぱに、シュラフに潜って爆睡眠。
私もつられて爆睡しちゃって、、、一人寂しくシングルバーナーは夜露濡れていたようです(^^;
そんな過酷な夜を余儀なくされたシングルバーナーのせいなのか、プレミアガスのせいなのか?今のところ不明ですが、いくらやっても点火しなくて、泣く泣く着火材で火おこしです(T_T)

ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
といっても・・・今回特に簡単、材料をちょこっと刻んだだけ(^^;
では、料理スタート!
刻んだネギ、生姜、ニンニクを牛脂で炒めます。

いい香りがしてきたら、豆板醤を加えてもう一炒め、水を入れて七輪の上へ。
グツグツ沸くのを待ちます。


順番に煮えにくそうな具材から投入
餅入り巾着は早く食べたくても、ねちょねちょになったら危険なので最後に入れます。。。
がまんがまん、、

グツグツしたら、味を調え、器に盛っていただきまぁぁぁす。
フランジアも忘れずに!

今回の鍋の具材は野菜メインでヘルシーだったので、具を全部上げたあと鍋用ラーメンを入れました。
このラーメンがまた美味!
豆板醤鍋も大成功ですっ(^-^v
お試しくださぁぁぁい
昨日のお散歩で初めての野鳥さんと出会ってしまったもので、そちらを優先、アウトドアクッキングレシピが一日遅れとなってしまいました。。。

ま、、、あいも変わらずの『鍋』ですし、
具材も変わり映えしませんがでしたが、お味はひとひねり(?)して豆板醤を投入!
ではでは、今回のアウトドア鍋レシピご紹介させていただきますぅ
<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、着火材(T_T)、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、スプーン、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、白菜、鶏肉、にら、オクラ、餅入り巾着、はるさめ(準備したけど入れ忘れ、、、)、長ネギ、にんにく、しょうが、豆板醤、塩、胡椒、醤油、味の素、鍋用ラーメン(鍋の後に投入)、牛脂
<レシピ>
今回も、チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしからスタート・・・・しようとしたらガスが点かない、、、
昨夜火おこしした後、いつもなら冷めた時点で片付けるのに、火おこし当番のダーリンは睡眠不足による体調不良のため、シングルバーナーを屋外に出しっぱに、シュラフに潜って爆睡眠。
私もつられて爆睡しちゃって、、、一人寂しくシングルバーナーは夜露濡れていたようです(^^;
そんな過酷な夜を余儀なくされたシングルバーナーのせいなのか、プレミアガスのせいなのか?今のところ不明ですが、いくらやっても点火しなくて、泣く泣く着火材で火おこしです(T_T)

ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
といっても・・・今回特に簡単、材料をちょこっと刻んだだけ(^^;
では、料理スタート!
刻んだネギ、生姜、ニンニクを牛脂で炒めます。

いい香りがしてきたら、豆板醤を加えてもう一炒め、水を入れて七輪の上へ。
グツグツ沸くのを待ちます。




順番に煮えにくそうな具材から投入
餅入り巾着は早く食べたくても、ねちょねちょになったら危険なので最後に入れます。。。
がまんがまん、、

グツグツしたら、味を調え、器に盛っていただきまぁぁぁす。
フランジアも忘れずに!

今回の鍋の具材は野菜メインでヘルシーだったので、具を全部上げたあと鍋用ラーメンを入れました。
このラーメンがまた美味!
豆板醤鍋も大成功ですっ(^-^v
お試しくださぁぁぁい
2007年02月21日
海の幸リゾット(海鮮おぢや?) in知内浜オートキャンプ場
えらい長い題名になってしまいましたが、、、
キャンプ場紹介の後は定番アウトドアクッキング。

この度ふらんぢぁは、冬の間延々と続いていた『鍋』をついに脱却、イタリアン風に『海の幸リゾット』なるものを創作してみました(^^
っつーか、、、夜に海ものの水炊きをして翌日そこにご飯を入れておぢやをつくるっていうのを一度にやっちゃったって感じかも(^^;
・・・ネーミングも、『海鮮おじや』の方がしっくり?
ですが、、、、ですがぁぁぁ、トマトも入れたし、パセリだってふりかけたし、、、、
『海の幸リゾット』ってことで、、、、とっととレシピいっちゃいましょぉー(^^;
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、スプーン、ステンレス食器、トイレットペーパー
※今回よりヘッドライトが新しくなりました! 100均のはやはりどうも作りがチャチくて情けないので、ナチュラムさんで悩んだ結果、2種類のヘッドライトを一個ずつ購入。
比較等、詳細は別記事にて後ほど紹介いたします。
<材料>
水、米、カニ、アンチョビ、殻付きエビ、タコ、お魚コーナーにあったいろんなお刺身の切れっぱの盛り合わせ、牡蠣(加熱用)、ピーマン、玉葱、にんにく、塩(入れたかなぁ?ちょこっと入れた気が・・)、醤油、鷹の爪、パセリ
(具材は海の幸を適当に、、、、。お米は、魚介類だけではお腹一杯にならなさそうなので入れました、、、)
<レシピ>
今回も、チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしからスタート。
ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
うーん、、、家の冷凍庫より持ち出したエビと、イズミヤの冷凍カニ足はまだ凍ったまんま・・・
気温は既に氷点下(明け方はマイナス5℃でした、、、)、自然解凍は望めません(--;)
さて、どうやって解凍しよう?

手持ちの道具で使えそうなものを物色・・・・
火消し壷の中へ今回よりデビューの『固形燃料式シングルコンロ、ポケットストーブ』をセット、ちょこっと火がついた炭を一切れ先にいただいて、解凍装置の出来上がり(^^;
冷凍ものをお皿に乗せてクッキングホイルを被せ解凍しつつ、お野菜他、材料を切ります。

解凍も成功し、下準備完了!
ぁあ、、、このまま食べちゃいたい感じですぅ
、、、、だめですぅ、海の幸リゾットをつくるんですから、つまみ食いは一切れだけですよぉ
いこった炭を七輪に移し、水を入れた中華鍋を乗せ、沸騰したら食材を煮えにくそうな順にざざーっと入れて、(お米もここで入れちゃいます)

グツグツ煮えるのを待ちます(^^。
あ、、、あんちょび!
ふぅ、、結構メイン材料だったのに、忘れるところでした(^^;
オイルごと全部投入。

いい匂いがしてきました!
ふらんぢぁアウトドアクッキング、悩みの種は見栄え、、、、
いつも味は絶品なんですが、どうにもきちゃなそうで、、、、見栄えが悪い(T_T)
でもでもでもぉ、今回の海の幸リゾット、見た目も美味しそうですよぉ
なぁなぁ、これって、きちゃなくないっぽいんちゃうん?
と、暗めのランタンの下二人で喜び合いました(しみじみ・・・)
しみじみしてる場合ではありません、、、、
味を調えてまいりましょう。
胡椒、塩(ちょこっといれたかな?記憶が・・・)、しょうゆ、あったまるように、鷹の爪も投入・・・・

あれ?刺身のきれっぱはよ?
また、、、忘れるところでした(^^;
溢れんばかりの鍋、、、、
刺身のきれっぱは上に乗っけて蓋をしただけだったため、身が崩れないでグッド!
結果的に最後に入れてよかったかも。

器に盛って、パセリをふりかけて、フランジアを添えていただきまーす!
あぁん、めちゃうまですぅ!
魚介類やアンチョビの塩加減で塩もほとんど足さなくてOKでした。
調味料としてはしょうゆと胡椒と鷹の爪だけ。
白ワインかお酒も入れるといいのかな?
今度は入れてみよーっと
素材の味を十分生かしたふらんぢぁ風『海の幸リゾット』
見ての通り、殆どほっぱっぱな鍋っぽいものですから、超簡単、、、、
あったまるし、めちゃんこ美味しいし、おためしくださーい
キャンプ場紹介の後は定番アウトドアクッキング。

この度ふらんぢぁは、冬の間延々と続いていた『鍋』をついに脱却、イタリアン風に『海の幸リゾット』なるものを創作してみました(^^
っつーか、、、夜に海ものの水炊きをして翌日そこにご飯を入れておぢやをつくるっていうのを一度にやっちゃったって感じかも(^^;
・・・ネーミングも、『海鮮おじや』の方がしっくり?
ですが、、、、ですがぁぁぁ、トマトも入れたし、パセリだってふりかけたし、、、、
『海の幸リゾット』ってことで、、、、とっととレシピいっちゃいましょぉー(^^;
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、スプーン、ステンレス食器、トイレットペーパー
※今回よりヘッドライトが新しくなりました! 100均のはやはりどうも作りがチャチくて情けないので、ナチュラムさんで悩んだ結果、2種類のヘッドライトを一個ずつ購入。
比較等、詳細は別記事にて後ほど紹介いたします。
<材料>
水、米、カニ、アンチョビ、殻付きエビ、タコ、お魚コーナーにあったいろんなお刺身の切れっぱの盛り合わせ、牡蠣(加熱用)、ピーマン、玉葱、にんにく、塩(入れたかなぁ?ちょこっと入れた気が・・)、醤油、鷹の爪、パセリ
(具材は海の幸を適当に、、、、。お米は、魚介類だけではお腹一杯にならなさそうなので入れました、、、)
<レシピ>
今回も、チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしからスタート。
ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
うーん、、、家の冷凍庫より持ち出したエビと、イズミヤの冷凍カニ足はまだ凍ったまんま・・・
気温は既に氷点下(明け方はマイナス5℃でした、、、)、自然解凍は望めません(--;)
さて、どうやって解凍しよう?

手持ちの道具で使えそうなものを物色・・・・
火消し壷の中へ今回よりデビューの『固形燃料式シングルコンロ、ポケットストーブ』をセット、ちょこっと火がついた炭を一切れ先にいただいて、解凍装置の出来上がり(^^;
冷凍ものをお皿に乗せてクッキングホイルを被せ解凍しつつ、お野菜他、材料を切ります。

解凍も成功し、下準備完了!
ぁあ、、、このまま食べちゃいたい感じですぅ
、、、、だめですぅ、海の幸リゾットをつくるんですから、つまみ食いは一切れだけですよぉ
いこった炭を七輪に移し、水を入れた中華鍋を乗せ、沸騰したら食材を煮えにくそうな順にざざーっと入れて、(お米もここで入れちゃいます)




グツグツ煮えるのを待ちます(^^。
あ、、、あんちょび!
ふぅ、、結構メイン材料だったのに、忘れるところでした(^^;
オイルごと全部投入。



いい匂いがしてきました!
ふらんぢぁアウトドアクッキング、悩みの種は見栄え、、、、
いつも味は絶品なんですが、どうにもきちゃなそうで、、、、見栄えが悪い(T_T)
でもでもでもぉ、今回の海の幸リゾット、見た目も美味しそうですよぉ
なぁなぁ、これって、きちゃなくないっぽいんちゃうん?
と、暗めのランタンの下二人で喜び合いました(しみじみ・・・)
しみじみしてる場合ではありません、、、、
味を調えてまいりましょう。
胡椒、塩(ちょこっといれたかな?記憶が・・・)、しょうゆ、あったまるように、鷹の爪も投入・・・・

あれ?刺身のきれっぱはよ?
また、、、忘れるところでした(^^;
溢れんばかりの鍋、、、、
刺身のきれっぱは上に乗っけて蓋をしただけだったため、身が崩れないでグッド!
結果的に最後に入れてよかったかも。

器に盛って、パセリをふりかけて、フランジアを添えていただきまーす!
あぁん、めちゃうまですぅ!
魚介類やアンチョビの塩加減で塩もほとんど足さなくてOKでした。
調味料としてはしょうゆと胡椒と鷹の爪だけ。
白ワインかお酒も入れるといいのかな?
今度は入れてみよーっと
素材の味を十分生かしたふらんぢぁ風『海の幸リゾット』
見ての通り、殆どほっぱっぱな鍋っぽいものですから、超簡単、、、、
あったまるし、めちゃんこ美味しいし、おためしくださーい
2007年02月12日
ミルク貝鍋 in知内浜オートキャンプ場
キャンプ場紹介の後はいつものようにアウトドアクッキング。

前回の『ミルクトマト鍋』、激ウマな上、カラダもぽかぽか温まって夕飯にぴったり大成功だったのに味をしめて、、、、今回もまたミルクを使った鍋を創作してみました(^^;
また鍋かいっ って言われそうですが、、、冬=お鍋の季節 ということで(^^;
それでは、とっととレシピ(ってほどでもないけど・・・)いきまーす。
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、豚薄切り肉、牡蠣(加熱用)、はまぐり、水菜、キャベツ(白菜の代わり)、にんにく、油揚げ、えのき茸、餅入り巾着、長ネギ、塩、みりん、味の素、かつおだし、だしこんぶ、醤油、鷹の爪
(具材は適当でいいと思います。豚肉を入れたのは、どうもボリュームに欠けるような気がして、、、、。餅入り巾着はわたし的に必需品です。さらにえのきは、こないだトリビアで、、、モニョモニョ。)
<レシピ>
毎度のことながら・・・
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。
ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
キャンプ場だと水道があるから、材料もしっかり洗えて清潔です(^^;
さらに調理台もあって材料を切るのも楽チンです(^^v

炭がいこったら七輪に移し、暖房代わりに急ぎテントの中に招きいれ、水とだしこんぶを入れた中華鍋(大)を乗せて煮立てます。

沸騰する直前にこんぶを取り出し、牛乳を加えます。

かつおだしは少々手抜きながら、、、顆粒のものをささっと入れます(^^;

続いて、味の素、みりん、塩、さらにおしょうゆも適当に加えて味見。
うーん、、、、何かが足りない。
でも、何が足りないかよーにわからない(--;


まぁ、、、とりあえず具材を入れてみました。

一通り全種類入れて、鷹の爪を千切り入れ、ぐつぐつ煮えたら味見してみることにしましょう(^^;

グツグツ煮えて、お鍋が溢れんばかりに、、、、
こんなにいっぱい、もしまずかったらどうしよう・・・と、思いながらおそるおそるの味見です。
え?!
どうしたことでしょう、不思議、不思議!
美味しくなっていますよぉぉぉ!
誰がこんなに美味しくしてくれたの?
牡蠣君?はまぐり君?それとも豚肉さん?
よーにわかりませんが、ミルク鍋、和風もOK、めちゃうまです!
毎度のことながら、、、二人でこんなに一杯食べられるんかい?って量ですが、ぺろりと汁も残さず平らげました(^^;
手軽でポカポカ、美味しいミルク貝鍋、是非一度お試し下さいませ(^^

前回の『ミルクトマト鍋』、激ウマな上、カラダもぽかぽか温まって夕飯にぴったり大成功だったのに味をしめて、、、、今回もまたミルクを使った鍋を創作してみました(^^;
また鍋かいっ って言われそうですが、、、冬=お鍋の季節 ということで(^^;
それでは、とっととレシピ(ってほどでもないけど・・・)いきまーす。
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、油ガード、お玉、お箸、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、豚薄切り肉、牡蠣(加熱用)、はまぐり、水菜、キャベツ(白菜の代わり)、にんにく、油揚げ、えのき茸、餅入り巾着、長ネギ、塩、みりん、味の素、かつおだし、だしこんぶ、醤油、鷹の爪
(具材は適当でいいと思います。豚肉を入れたのは、どうもボリュームに欠けるような気がして、、、、。餅入り巾着はわたし的に必需品です。さらにえのきは、こないだトリビアで、、、モニョモニョ。)
<レシピ>
毎度のことながら・・・
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。
ダーリンが火おこししている間に私は材料の下準備。
キャンプ場だと水道があるから、材料もしっかり洗えて清潔です(^^;
さらに調理台もあって材料を切るのも楽チンです(^^v

炭がいこったら七輪に移し、暖房代わりに急ぎテントの中に招きいれ、水とだしこんぶを入れた中華鍋(大)を乗せて煮立てます。

沸騰する直前にこんぶを取り出し、牛乳を加えます。

かつおだしは少々手抜きながら、、、顆粒のものをささっと入れます(^^;

続いて、味の素、みりん、塩、さらにおしょうゆも適当に加えて味見。
うーん、、、、何かが足りない。
でも、何が足りないかよーにわからない(--;






まぁ、、、とりあえず具材を入れてみました。

一通り全種類入れて、鷹の爪を千切り入れ、ぐつぐつ煮えたら味見してみることにしましょう(^^;

グツグツ煮えて、お鍋が溢れんばかりに、、、、
こんなにいっぱい、もしまずかったらどうしよう・・・と、思いながらおそるおそるの味見です。
え?!
どうしたことでしょう、不思議、不思議!
美味しくなっていますよぉぉぉ!
誰がこんなに美味しくしてくれたの?
牡蠣君?はまぐり君?それとも豚肉さん?
よーにわかりませんが、ミルク鍋、和風もOK、めちゃうまです!
毎度のことながら、、、二人でこんなに一杯食べられるんかい?って量ですが、ぺろりと汁も残さず平らげました(^^;
手軽でポカポカ、美味しいミルク貝鍋、是非一度お試し下さいませ(^^
2007年01月28日
ミルク鍋 in近江舞子南浜キャンプ場
キャンプ場紹介の次はいつものようにアウトドアクッキングです(^^
この頃ではすっかり定番となったテント内鍋ではありますが、今回はいつもとちょっと違います(・_・)ふふっ
ふらんぢぁ創作の『ミルク鍋』ですっ。
実はどうなることかと少し不安もあったのですが、、、、これがもう大ヒット!
世の中では豆乳鍋だとかなんとか、一部で流行っているようですし、ミルク鍋なるものもひょっとして既に世間に認知されているのかも知れませんが、、、、、、
美味しすぎなんですよぉぉぉぉ!

と、力んでないで、とっととレシピまいりますね(^^;
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、中華鍋(小)、油ガード、お玉、お箸、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、ペンネ、ホールトマト、コンビーフ、ベーコン、卵、にんにく、キャベツ、牛乳、オリーブオイル、塩、胡椒、味の素、ブイヨン、鷹の爪、醤油
<レシピ>
毎度のことながら・・・
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。
炭がいこったら七輪に移します。
いよいよですよぉ(^^
七輪に中華鍋(大)を乗せて熱します。

温まったらオリーブオイルを入れ、一口大に切ったキャベツとザク切りにしたニンニクを炒めます

いい香りがよーに漂ってきたら、水を入れ、蓋をしたら、テントの中に招きいれます(^^

七輪からチビネイチャーストーブに少し炭を分け入れ、中華鍋(小)でペンネを湯がきます。
ペンネはこの後、鍋で炊くので、やや硬めに茹でたのでいいでしょう。
チビネイチャーストーブに残った炭は七輪に移します。
チビネイチャーくんの役目はここまで(^^
これより中華鍋(大)にて、煮込み and 味付けに入ります。

中華鍋(大)が煮立ったら、ホールトマトを入れます。
缶の中のトマトジュースも、全部入れちゃいましょう。

続いてコンビーフを入れます。

ベーコンを入れます。
あぁ、もしかしたら、最初にキャベツとニンニクを炒めたときにベーコンも一緒に炒めたらよかったかもしれません。。。

牛乳を入れます。
牛乳は、遠慮をせずにたっぷり入れていいようです。
ウチで使っている中華鍋(大)というのは直径22cmの大きさなのですが、味見をしいしい、結局500mlのパック、全部入れてしまいました。

ブイヨン(コンソメでもいいかも)を入れ、

塩、胡椒、味の素、醤油(ほんのちょっと)で味をつけていきます。

鷹の爪をちぎって入れます。

ここでまた、オリーブオイルを少したらしてみました。
実はオリーブオイルは、最初にキャベツとにんにくをオイルで炒めるか、それとも生のまま煮込んで、最後にオイルをたらすか悩んだのですが、その結果、『じゃぁ、両方』ってことで(笑)。
そのあたり、どうなんでしょうねぇ。
どなたかオリーブオイルの使い方に詳しい方、おられたらご指導いただけると幸せです。
で、この段階で、『おー、これ、うまいやん!』と、結構な量のスープを味見していました ^^);
そしていよいよ湯がいてあったペンネを入れて

最後に卵を入れます。

蓋をして卵が半熟程度にかたまってきたら出来上がりっ!

フランジアを添えて、いっただきまーす!
あぁん、、、
おいしーよー
おいしーよー、これ
シアワセ・・・・
何でか分かりませんが、この鍋、やたらに熱いのですが、アツアツのを頂くのがことに良いようです。
少しさめてくると、トマトの酸味がやや目立ってきます。
いや、それであってもとっても美味しいのですがね。
、、、はぁ、
何度も恐れ入りますが、
シアワセ
この頃ではすっかり定番となったテント内鍋ではありますが、今回はいつもとちょっと違います(・_・)ふふっ
ふらんぢぁ創作の『ミルク鍋』ですっ。
実はどうなることかと少し不安もあったのですが、、、、これがもう大ヒット!
世の中では豆乳鍋だとかなんとか、一部で流行っているようですし、ミルク鍋なるものもひょっとして既に世間に認知されているのかも知れませんが、、、、、、
美味しすぎなんですよぉぉぉぉ!

と、力んでないで、とっととレシピまいりますね(^^;
<道具>
ヘッドライト、七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、中華鍋(小)、油ガード、お玉、お箸、ステンレス食器、トイレットペーパー
<材料>
水、ペンネ、ホールトマト、コンビーフ、ベーコン、卵、にんにく、キャベツ、牛乳、オリーブオイル、塩、胡椒、味の素、ブイヨン、鷹の爪、醤油
<レシピ>
毎度のことながら・・・
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。
炭がいこったら七輪に移します。
いよいよですよぉ(^^
七輪に中華鍋(大)を乗せて熱します。



温まったらオリーブオイルを入れ、一口大に切ったキャベツとザク切りにしたニンニクを炒めます


いい香りがよーに漂ってきたら、水を入れ、蓋をしたら、テントの中に招きいれます(^^


七輪からチビネイチャーストーブに少し炭を分け入れ、中華鍋(小)でペンネを湯がきます。
ペンネはこの後、鍋で炊くので、やや硬めに茹でたのでいいでしょう。
チビネイチャーストーブに残った炭は七輪に移します。
チビネイチャーくんの役目はここまで(^^
これより中華鍋(大)にて、煮込み and 味付けに入ります。

中華鍋(大)が煮立ったら、ホールトマトを入れます。
缶の中のトマトジュースも、全部入れちゃいましょう。



続いてコンビーフを入れます。

ベーコンを入れます。
あぁ、もしかしたら、最初にキャベツとニンニクを炒めたときにベーコンも一緒に炒めたらよかったかもしれません。。。

牛乳を入れます。
牛乳は、遠慮をせずにたっぷり入れていいようです。
ウチで使っている中華鍋(大)というのは直径22cmの大きさなのですが、味見をしいしい、結局500mlのパック、全部入れてしまいました。

ブイヨン(コンソメでもいいかも)を入れ、

塩、胡椒、味の素、醤油(ほんのちょっと)で味をつけていきます。

鷹の爪をちぎって入れます。

ここでまた、オリーブオイルを少したらしてみました。
実はオリーブオイルは、最初にキャベツとにんにくをオイルで炒めるか、それとも生のまま煮込んで、最後にオイルをたらすか悩んだのですが、その結果、『じゃぁ、両方』ってことで(笑)。
そのあたり、どうなんでしょうねぇ。
どなたかオリーブオイルの使い方に詳しい方、おられたらご指導いただけると幸せです。
で、この段階で、『おー、これ、うまいやん!』と、結構な量のスープを味見していました ^^);
そしていよいよ湯がいてあったペンネを入れて

最後に卵を入れます。

蓋をして卵が半熟程度にかたまってきたら出来上がりっ!

フランジアを添えて、いっただきまーす!
あぁん、、、
おいしーよー
おいしーよー、これ
シアワセ・・・・
何でか分かりませんが、この鍋、やたらに熱いのですが、アツアツのを頂くのがことに良いようです。
少しさめてくると、トマトの酸味がやや目立ってきます。
いや、それであってもとっても美味しいのですがね。
、、、はぁ、
何度も恐れ入りますが、
シアワセ
2007年01月25日
ラーメン in夕暮原野営
夕暮原野営地での2食目(朝、昼兼用)は残りもので作ったラーメン。

ラーメン大好きの私たちはよくラーメンを作るのですが、スープ用と麺の湯がき用と、結構大量の湯沸しをしなくてはいけないところ、ことに寒くなってからは、それに時間がかかるということで、暫く遠ざかっていました。
そんなわけで、無性に食べたくなって・・・、ラーメンにしました。
最初の頃はメニューを決めて、それに添った買出しをしていたけど、近頃ではキャンプご飯のために買出しするというより、その時家に残っているものでレシピを考える方向になってきました(^^;
(これってきっと成長よね)
なので、レシピに掲載する材料はあまり参考にならないかと思いますが、、、、
気にせず、、、夕暮原でのラーメンレシピ、いっちゃいますぅぅ(^O^;
<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、中華鍋(小)、焼き網、ジャーレン、トング、キッチンペーパー、お玉、箸、食器
<材料>
スープ用
ねぎ、しょうが、にんにく、塩、胡椒、しょうゆ、牛脂、ラー油、味の素、ガラスープ
具用
ねぎ、ハム、海苔、(使いかけのやわらぎが冷蔵庫に幾つも入ってたのに忘れてきちゃいました(涙))
そして、これがないとはじまらない、、、乾麺
これは非常食としていつも携帯しているので安心です(^^;
冷蔵庫の整理も兼ねてということで、焼き豚の変わりに賞味期限ギリギリのハム、
ねぎはお鍋の残り等を刻んで冷凍してあったものを、
海苔は常時携帯の結果パリパリ感がなくなったものを、、、、其々使用
<レシピ>
いつものようにチビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこし。
炭がいこったら七輪に移して中華鍋(大)を温めます。
牛脂を入れ、みじん切りにしておいたにんにく、しょうが、ねぎを入れて炒めます。
香りが出たら水を入れ、煮立ったら、ガラスープ、しょうゆ、塩、味の素で好みの味に仕上げます。
ここで七輪から炭を一個もらってチビネイチャーストーブに入れ、ちびネイチャーはスープの保温担当です。
滑り止めに焼き網をかませる事を忘れないようにしましょう(^^
七輪には水を入れた中華鍋(小)を乗せ、麺を湯がく用のお湯を沸かします。

中華鍋(小)のお湯が沸いたら乾麺を入れて好みの硬さに湯がきます。

麺がもうちょっとで湯がけるってときに、スープを器に入れます。
この時、ジャーレンにキッチンペーパーを乗せて香り付けに使ったねぎ生姜ニンニクを濾します。

スープを濾すだけで、美味しさ倍増ですっ!
キッチンペーパーを捨ててジャーレンに麺をあげ、スープの入った器へ入れます。
ねぎ、ハム、海苔を乗せて、フランジアを添えて・・・できあがりー!

やわらぎは忘れたものの、我が家のラーメンってやっぱ最高!激ウマです!
※以下のラーメンレシピも以前あっぷしていますので、よろしければ、、、
白髪ねぎ豆板醤和えラーメン タイ風しゃぶしゃぶ味噌ラーメン
ラーメン大好きの私たちはよくラーメンを作るのですが、スープ用と麺の湯がき用と、結構大量の湯沸しをしなくてはいけないところ、ことに寒くなってからは、それに時間がかかるということで、暫く遠ざかっていました。
そんなわけで、無性に食べたくなって・・・、ラーメンにしました。
最初の頃はメニューを決めて、それに添った買出しをしていたけど、近頃ではキャンプご飯のために買出しするというより、その時家に残っているものでレシピを考える方向になってきました(^^;
(これってきっと成長よね)
なので、レシピに掲載する材料はあまり参考にならないかと思いますが、、、、
気にせず、、、夕暮原でのラーメンレシピ、いっちゃいますぅぅ(^O^;
<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、中華鍋(大)、中華鍋(小)、焼き網、ジャーレン、トング、キッチンペーパー、お玉、箸、食器
<材料>
スープ用
ねぎ、しょうが、にんにく、塩、胡椒、しょうゆ、牛脂、ラー油、味の素、ガラスープ
具用
ねぎ、ハム、海苔、(使いかけのやわらぎが冷蔵庫に幾つも入ってたのに忘れてきちゃいました(涙))
そして、これがないとはじまらない、、、乾麺
これは非常食としていつも携帯しているので安心です(^^;
冷蔵庫の整理も兼ねてということで、焼き豚の変わりに賞味期限ギリギリのハム、
ねぎはお鍋の残り等を刻んで冷凍してあったものを、
海苔は常時携帯の結果パリパリ感がなくなったものを、、、、其々使用
<レシピ>
いつものようにチビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこし。
炭がいこったら七輪に移して中華鍋(大)を温めます。
牛脂を入れ、みじん切りにしておいたにんにく、しょうが、ねぎを入れて炒めます。
香りが出たら水を入れ、煮立ったら、ガラスープ、しょうゆ、塩、味の素で好みの味に仕上げます。
ここで七輪から炭を一個もらってチビネイチャーストーブに入れ、ちびネイチャーはスープの保温担当です。
滑り止めに焼き網をかませる事を忘れないようにしましょう(^^
七輪には水を入れた中華鍋(小)を乗せ、麺を湯がく用のお湯を沸かします。

中華鍋(小)のお湯が沸いたら乾麺を入れて好みの硬さに湯がきます。


麺がもうちょっとで湯がけるってときに、スープを器に入れます。
この時、ジャーレンにキッチンペーパーを乗せて香り付けに使ったねぎ生姜ニンニクを濾します。

スープを濾すだけで、美味しさ倍増ですっ!
キッチンペーパーを捨ててジャーレンに麺をあげ、スープの入った器へ入れます。
ねぎ、ハム、海苔を乗せて、フランジアを添えて・・・できあがりー!

やわらぎは忘れたものの、我が家のラーメンってやっぱ最高!激ウマです!
※以下のラーメンレシピも以前あっぷしていますので、よろしければ、、、
白髪ねぎ豆板醤和えラーメン タイ風しゃぶしゃぶ味噌ラーメン
2007年01月24日
喝!カレー in夕暮原野営
暖冬とはいえ、やっぱ『冬』ですね。
雪はなくても、よーに寒いです(^^;
キャンプ歴半年、当然ながら初めての冬を迎えている私たちですが、夏から初めて、秋を迎え、だんだんだんだん寒くなってきて冬、そして終に氷点下の世界も体験!
皆様の参考になるかどうかわかりませんが、冬が終わってしまう前に、ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品ベスト5を書いてみたのですが・・・・
待てよ?
キャンプ中に雪景色になったことはあったけど、本格的に雪上にテントを張った事がないままに冬キャンプを語るのはどうよ?
ってことで、雪上キャンプ体験まで下書きとして温めておくことにしました。
雪上テント体験後、もしかしたら今思っているベスト5の順序が入れ替わるかもしれないし、もっと必要って思うものが出てくるかもしれないしね(^^
もうちょっと修行(?)を積んでからアップしますね。
さてさて、今書いた『冬キャンプ必需品ベスト5』をアップできないとなると、今夜は何をアップしようかなぁ?
うーん、とりあえずいつもの順番通り、『夕暮原』でのアウトドアクッキングとまいりましょうかー(^^
夕暮原では、めずらしく最近の定番メニュー『鍋』以外のアウトドアクッキングをしたんですよ(^^
といっても、そんなに威張れるメニューじゃなく、、、、
アウトドアクッキングの定番(?)っぽい、『カツカレー』。
もう何食くらいアウトドアで七輪&中華鍋料理を食べたのか数え切れないほどになってきているのに、私たちったらこの時初めてカレーを作りました(^^;
しかーし、『ごはん』に『カツ』に『カレー』、3品(って数えるか?)も作ったのは初めてで、、、、忙しかったです(^^;
それでは、『アウトドアカツカレー』レシピ、いきまーす!

<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、
中華鍋(大)、中華鍋(小)、ミルクパン、焼き網、ジャーレン、トング、油ガード
お玉、スプーン、アルミ食器、トイレットペーパー、キッチンペーパー、油吸パット、
<材料>
カレー用
水、玉葱、にんじん、トンカツ用お肉一枚、にんにく、カレー粉、ガラムマサラ、チリペッパー、ターメリック
ごはん用
水、米
トンカツ用
トンカツ用豚肉、塩、胡椒、小麦粉、卵、生パン粉
<レシピ>
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。(100均の着火剤vsプレミアガス どっちが安上がりなのか密かに実験中だったりします(^^;)
バーナーを使うのは火おこしにだけで、後は全て炭で作ります。

最近寒すぎて焚き火も出来ないため、お父さんネイチャーは出番がなくて・・・ちびネイチャー君は歪みといい、色合いといい、、、お父さんを越える勢いです(^^;

炭がいこったら七輪とちびネイチャーに移します。
ちびネイチャーはとんかつとごはん、七輪はカレー担当です。
七輪で中華鍋を温め、刻んでおいた玉葱が狐色になるまでひたすらじっくり炒めます。
頃合を見て、豚肉(トンカツ用から少々拝借)、刻みにんにくを追加しながら炒め合わせ
夜のアウトドアクッキングでは100均で200円で買ったヘッドライトが大活躍、設営も撤収も、行動時間が夜型な私たちには必需品です。

よーに炒めたら水をさして、蓋をして、時々灰汁もとりながら、しばし煮込みます。
その間に・・・・

お風呂の湯沸し実験用に鍋の温度も測っておきましょう
思ったほど温度は上がらず、せいぜい120度程度。
これならハンダでいけそうです(^^
3パック1000円につられて買い置きしていた冷凍庫のトンカツ用豚肉・・・・しつこく凍ったままです、、、
やっぱ解凍できてなかったら上手く揚げられないよね?
アウトドアでどうやって解凍しようか?
とんかつ担当のちびネイチャーの上には油を入れたミルクパンが乗っています。
そこに豚肉をお皿に並べて乗せてみました。

※こぼれ灰が落ちておいいように油ガードを敷いた上に、滑り止めの焼き網を置き、炭を入れたチビネイチャーを置いて、またまた滑り止めに焼き網をかませて、油を入れたミルクパンを乗せ温めます。
さらに、なにもかぶせないよりマシかな?と、油を切るために用意していたジャーレンを蓋にしてみました(^^;

蓋の役目を果たしたかどうかは不明ですが・・・・・・、ばっちり解凍できました!

解凍した豚肉を包丁の裏側で叩いて塩コショウしておきます。
せっかく温度計もありますから、ちゃんと油の温度も測ってみましょう。

油温も徐々に上がってきました。
急いでトンカツの用意をしなくっちゃ!

保冷パックに卵を割り入れ、小麦粉をまぶした豚肉を入れてフリフリもみもみ。

生パン粉をまぶして

揚げます。
外気温が低い上、揚げ油に豚肉を入れると一気に温度が下がってしまうため、なかなか揚がってくれません(T_T)
フーフーして炭に気合を入れます、、、
結構時間がかかります、、、
その一方、カレーの方もチェックしなければなりません。

ルーだけではイマイチなので、ガラムマサラ、ターメリック、塩、胡椒、チリパウダーで好みの味に仕上げます。

ちびネイチャーの方ですが、トンカツを揚げ終わったら次はごはんです。
調理前に水に浸しておいたお米をチビネイチャーに乗せて炊きます。
上げ底たちを使って高さを調整して火加減をします。

ばっちり、うまく炊き上がりました!
いいにおいですぅぅ。お米もしっかり立ってますよぉ(^^

カレーもええ感じに煮込めてきましたよー

器に盛ったごはんの上に、ちょっと硬めになっちゃったトンカツを乗せて、

煮込んだカレーをかけて、フランジアを添えて(ってか、もうクッキングしながら出来上がってました 苦笑)
いっただきまーす!
ぁあああん、辛くて美味しすぎですぅぅ
雪はなくても、よーに寒いです(^^;
キャンプ歴半年、当然ながら初めての冬を迎えている私たちですが、夏から初めて、秋を迎え、だんだんだんだん寒くなってきて冬、そして終に氷点下の世界も体験!
皆様の参考になるかどうかわかりませんが、冬が終わってしまう前に、ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品ベスト5を書いてみたのですが・・・・
待てよ?
キャンプ中に雪景色になったことはあったけど、本格的に雪上にテントを張った事がないままに冬キャンプを語るのはどうよ?
ってことで、雪上キャンプ体験まで下書きとして温めておくことにしました。
雪上テント体験後、もしかしたら今思っているベスト5の順序が入れ替わるかもしれないし、もっと必要って思うものが出てくるかもしれないしね(^^
もうちょっと修行(?)を積んでからアップしますね。
さてさて、今書いた『冬キャンプ必需品ベスト5』をアップできないとなると、今夜は何をアップしようかなぁ?
うーん、とりあえずいつもの順番通り、『夕暮原』でのアウトドアクッキングとまいりましょうかー(^^
夕暮原では、めずらしく最近の定番メニュー『鍋』以外のアウトドアクッキングをしたんですよ(^^
といっても、そんなに威張れるメニューじゃなく、、、、
アウトドアクッキングの定番(?)っぽい、『カツカレー』。
もう何食くらいアウトドアで七輪&中華鍋料理を食べたのか数え切れないほどになってきているのに、私たちったらこの時初めてカレーを作りました(^^;
しかーし、『ごはん』に『カツ』に『カレー』、3品(って数えるか?)も作ったのは初めてで、、、、忙しかったです(^^;
それでは、『アウトドアカツカレー』レシピ、いきまーす!

<道具>
七輪、炭、ちびネイチャーストーブ、satoのシングルバーナー、プレミアガス、
中華鍋(大)、中華鍋(小)、ミルクパン、焼き網、ジャーレン、トング、油ガード
お玉、スプーン、アルミ食器、トイレットペーパー、キッチンペーパー、油吸パット、
<材料>
カレー用
水、玉葱、にんじん、トンカツ用お肉一枚、にんにく、カレー粉、ガラムマサラ、チリペッパー、ターメリック
ごはん用
水、米
トンカツ用
トンカツ用豚肉、塩、胡椒、小麦粉、卵、生パン粉
<レシピ>
チビネイチャーストーブに炭を入れ、satoのシングルバーナーにプレミアガスをセットし、火おこしします。(100均の着火剤vsプレミアガス どっちが安上がりなのか密かに実験中だったりします(^^;)
バーナーを使うのは火おこしにだけで、後は全て炭で作ります。

最近寒すぎて焚き火も出来ないため、お父さんネイチャーは出番がなくて・・・ちびネイチャー君は歪みといい、色合いといい、、、お父さんを越える勢いです(^^;


炭がいこったら七輪とちびネイチャーに移します。
ちびネイチャーはとんかつとごはん、七輪はカレー担当です。
七輪で中華鍋を温め、刻んでおいた玉葱が狐色になるまでひたすらじっくり炒めます。
頃合を見て、豚肉(トンカツ用から少々拝借)、刻みにんにくを追加しながら炒め合わせ
夜のアウトドアクッキングでは100均で200円で買ったヘッドライトが大活躍、設営も撤収も、行動時間が夜型な私たちには必需品です。


よーに炒めたら水をさして、蓋をして、時々灰汁もとりながら、しばし煮込みます。
その間に・・・・

お風呂の湯沸し実験用に鍋の温度も測っておきましょう
思ったほど温度は上がらず、せいぜい120度程度。
これならハンダでいけそうです(^^
3パック1000円につられて買い置きしていた冷凍庫のトンカツ用豚肉・・・・しつこく凍ったままです、、、
やっぱ解凍できてなかったら上手く揚げられないよね?
アウトドアでどうやって解凍しようか?
とんかつ担当のちびネイチャーの上には油を入れたミルクパンが乗っています。
そこに豚肉をお皿に並べて乗せてみました。

※こぼれ灰が落ちておいいように油ガードを敷いた上に、滑り止めの焼き網を置き、炭を入れたチビネイチャーを置いて、またまた滑り止めに焼き網をかませて、油を入れたミルクパンを乗せ温めます。
さらに、なにもかぶせないよりマシかな?と、油を切るために用意していたジャーレンを蓋にしてみました(^^;

蓋の役目を果たしたかどうかは不明ですが・・・・・・、ばっちり解凍できました!

解凍した豚肉を包丁の裏側で叩いて塩コショウしておきます。
せっかく温度計もありますから、ちゃんと油の温度も測ってみましょう。

油温も徐々に上がってきました。
急いでトンカツの用意をしなくっちゃ!

保冷パックに卵を割り入れ、小麦粉をまぶした豚肉を入れてフリフリもみもみ。

生パン粉をまぶして

揚げます。
外気温が低い上、揚げ油に豚肉を入れると一気に温度が下がってしまうため、なかなか揚がってくれません(T_T)
フーフーして炭に気合を入れます、、、
結構時間がかかります、、、
その一方、カレーの方もチェックしなければなりません。

ルーだけではイマイチなので、ガラムマサラ、ターメリック、塩、胡椒、チリパウダーで好みの味に仕上げます。

ちびネイチャーの方ですが、トンカツを揚げ終わったら次はごはんです。
調理前に水に浸しておいたお米をチビネイチャーに乗せて炊きます。
上げ底たちを使って高さを調整して火加減をします。

ばっちり、うまく炊き上がりました!
いいにおいですぅぅ。お米もしっかり立ってますよぉ(^^


カレーもええ感じに煮込めてきましたよー

器に盛ったごはんの上に、ちょっと硬めになっちゃったトンカツを乗せて、

煮込んだカレーをかけて、フランジアを添えて(ってか、もうクッキングしながら出来上がってました 苦笑)
いっただきまーす!
ぁあああん、辛くて美味しすぎですぅぅ
2007年01月11日
たぬきうどん2 in真野浜野営
生モブでもお伝え致しました通り、昨日ついに¥2400という高級な『野鳥図鑑』を購入しました。
さぁ、今夜は写真におさめた野鳥達の名前を調べて紹介・・・・と、思ったのですが、『たぬき』がまだ終わっていませんでした(^^;
昨年より大事に温めてきた『たぬき』さっさとお料理しちゃわないとね(^^;

<道具>
七輪
中華鍋
satoプレミアガス
satoシングルバーナー
ちびネイチャーストーブ
油ガード
おろしがね
スライサー
ナイフ
まな板シート
<材料>
冷凍ゆでうどん
油揚げ(短冊)
しょうが(すりおろし)
ねぎ(細切り)
こんぶ
かつおだし
しょうゆ
みりん
味の素
塩
京七味
<作り方>

いつものように、チビネイチャーストーブに炭を入れ、
satoのシングルバーナーで火おこしです。

寒いのでガスも一緒に風防(100均の油ガード)の中に
ちびネイチャーストーブも、お父さんに負けないくらい、いい色になってきてます。
でも・・・・プレミアガスで火おこしってどうよ?
着火剤の方が安あがりかも、、、

火おこししている間に、油揚げは短冊に、ねぎはうどんと一緒に煮込む用は5ミリ程度の斜め切り、最後に上に乗せるねぎはスライサーで刻んで準備しておきます。

炭に火がついたら七輪に移して中華鍋に水とこんぶを入れ、沸かします。
今回デビューの100均ミニお玉。
中華鍋の口にぴったり!綺麗におさまって蓋もできます(^^ナンカ、、ウレシイ
・ 沸騰する前に勿体ないけど・・・昆布をあげます。
・ しょうゆ、かつおだしで軽く味付けをし、冷凍ゆでうどんを入れます。

ゆでうどんをそのまま使うより、一旦凍らせた方が、麺がしっかりするような気がします。
又、冷凍ものはクーラーボックスの保冷剤代わりにもなるので、、、我が家ではなるべく冷凍室の残りものを持ち出すようにしています(^^;

グツグツ煮えてきたら、しょうゆ、塩、味の素、みりんで味を調え、水溶き片栗粉を入れとろみをつけます。

器に入れて、刻みねぎ、おろししょうがを乗せます。
お好みで京七味をふりかけ召し上がってくださぁい(^^
とろっとろのたぬきうどん、あったまって美味しいですよぉ
揚げ玉のたぬきうどんしか食べた事がないっていう方、こちらの豪華(笑)たぬきうどんも是非一度お試しください(^^
さぁ、今夜は写真におさめた野鳥達の名前を調べて紹介・・・・と、思ったのですが、『たぬき』がまだ終わっていませんでした(^^;
昨年より大事に温めてきた『たぬき』さっさとお料理しちゃわないとね(^^;

<道具>
七輪
中華鍋
satoプレミアガス
satoシングルバーナー
ちびネイチャーストーブ
油ガード
おろしがね
スライサー
ナイフ
まな板シート
<材料>
冷凍ゆでうどん
油揚げ(短冊)
しょうが(すりおろし)
ねぎ(細切り)
こんぶ
かつおだし
しょうゆ
みりん
味の素
塩
京七味
<作り方>



いつものように、チビネイチャーストーブに炭を入れ、
satoのシングルバーナーで火おこしです。

寒いのでガスも一緒に風防(100均の油ガード)の中に
ちびネイチャーストーブも、お父さんに負けないくらい、いい色になってきてます。
でも・・・・プレミアガスで火おこしってどうよ?
着火剤の方が安あがりかも、、、


火おこししている間に、油揚げは短冊に、ねぎはうどんと一緒に煮込む用は5ミリ程度の斜め切り、最後に上に乗せるねぎはスライサーで刻んで準備しておきます。


炭に火がついたら七輪に移して中華鍋に水とこんぶを入れ、沸かします。
今回デビューの100均ミニお玉。
中華鍋の口にぴったり!綺麗におさまって蓋もできます(^^ナンカ、、ウレシイ
・ 沸騰する前に勿体ないけど・・・昆布をあげます。
・ しょうゆ、かつおだしで軽く味付けをし、冷凍ゆでうどんを入れます。

ゆでうどんをそのまま使うより、一旦凍らせた方が、麺がしっかりするような気がします。
又、冷凍ものはクーラーボックスの保冷剤代わりにもなるので、、、我が家ではなるべく冷凍室の残りものを持ち出すようにしています(^^;

グツグツ煮えてきたら、しょうゆ、塩、味の素、みりんで味を調え、水溶き片栗粉を入れとろみをつけます。

器に入れて、刻みねぎ、おろししょうがを乗せます。
お好みで京七味をふりかけ召し上がってくださぁい(^^
とろっとろのたぬきうどん、あったまって美味しいですよぉ
揚げ玉のたぬきうどんしか食べた事がないっていう方、こちらの豪華(笑)たぬきうどんも是非一度お試しください(^^
2007年01月09日
七草粥 in真野浜野営
今回のキャンプはじめは前記事で書いたようにキャンプ場ではないため、キャンプ場紹介が書けないので、アウトドアクッキングからスタートいたします。
到着の夜、といっても強風雪等のアクシデントにより、落ち着くのが遅れ、日付もすでに1/7に変わっていたので・・・まずは『七草粥』をいただくことにしました。

それでは、レシピ(ってほどか?)いきまーす!
<使った道具>
七輪
中華鍋
ユニフレームのナイフ
まな板シート
ウォータージャグ
satoのシングルバーナー
チビネイチャーストーブ
炭
油ガード
プレミアガス(ついに購入、寒冷仕様!)
ちびお玉(100均)←今回デビュー
食器
スプーン
<材料>

イズミヤの七草粥セット
・7草:せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
・2根(?):赤かぶら、ゆりね
米(無洗米)
塩
味の素
鷹の爪
うーん、、、七草セットっていうから全部入れたけど、『赤かぶら』、『ゆりね』ってのはなんなん?
こんなの初めてやで?
こんなことされると、ついつい味の素や鷹の爪なんかも入れてしまったとしても仕方ないやんなぁ?(笑)
<作り方>

・七草セットを適当に切ります

・中華鍋に米と多目の水、刻んだ具、塩少々を入れひたすら炊きます。
強風でテントが歪んでも気にしてはいけません、、、、って気にするべきかも(^^;
途中でそっと蓋を取って味見
お米に芯が残っていたので、、、ちょびっと水足し、ついでに塩と味の素、なんだか物足りなくて鷹の爪一個を細かく砕いて追加して

更に炊き!
そろそろかな?
もうちょっと・・・
うわぁ、、
風がめっちゃ拭いてきて・・・
あー、もう、こんなもんでええやろ
出来上がりです(^^;ほんまか?

大丈夫です。
ちゃんと芯もなく炊き上がってました。

器に入れて、疲れた胃を癒すべく・・・・定番フランジアも添えずにいただきまぁぁす(T_T)
熱くても急いで食べないといけません。。。
いつ何時何がおきてもいいように・・・・急ぎましょう(^^;
七輪の炭は急ぎ消壷へ
食べながら七輪が冷めるのを待って、冷めたらこれまた急ぎ車内へ
慌しい夕食(?)夜食(?)でしたが、雑草っぽいちょいニガ、ゆりねの中途半端な甘み、唐辛子のピリカラ、おかしな取り合わせっぽいけど、やけにぴったりマッチして、
えぇ、美味しかったです! ほんとですよぉ(^^v
七草粥と梅干だけというヘルシーさは元気一杯の胃にはちょっと物足りない気はしましたが・・・
疲れた胃のダーリンとダイエットが気になる私、、、、寝る前には調度よかったかも
次は翌日(日付が変わっていたので、同じ日ですけど・・・)食べた本物の『たぬきうどん』です(^^
よーに理解できない謎の食材『ゆりね』についてもまた今度別記事で・・・
到着の夜、といっても強風雪等のアクシデントにより、落ち着くのが遅れ、日付もすでに1/7に変わっていたので・・・まずは『七草粥』をいただくことにしました。

それでは、レシピ(ってほどか?)いきまーす!
<使った道具>
七輪
中華鍋
ユニフレームのナイフ
まな板シート
ウォータージャグ
satoのシングルバーナー
チビネイチャーストーブ
炭
油ガード
プレミアガス(ついに購入、寒冷仕様!)
ちびお玉(100均)←今回デビュー
食器
スプーン
<材料>

イズミヤの七草粥セット
・7草:せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
・2根(?):赤かぶら、ゆりね
米(無洗米)
塩
味の素
鷹の爪
うーん、、、七草セットっていうから全部入れたけど、『赤かぶら』、『ゆりね』ってのはなんなん?
こんなの初めてやで?
こんなことされると、ついつい味の素や鷹の爪なんかも入れてしまったとしても仕方ないやんなぁ?(笑)
<作り方>

・七草セットを適当に切ります

・中華鍋に米と多目の水、刻んだ具、塩少々を入れひたすら炊きます。
強風でテントが歪んでも気にしてはいけません、、、、って気にするべきかも(^^;
途中でそっと蓋を取って味見
お米に芯が残っていたので、、、ちょびっと水足し、ついでに塩と味の素、なんだか物足りなくて鷹の爪一個を細かく砕いて追加して

更に炊き!
そろそろかな?
もうちょっと・・・
うわぁ、、
風がめっちゃ拭いてきて・・・
あー、もう、こんなもんでええやろ
出来上がりです(^^;ほんまか?

大丈夫です。
ちゃんと芯もなく炊き上がってました。

器に入れて、疲れた胃を癒すべく・・・・定番フランジアも添えずにいただきまぁぁす(T_T)
熱くても急いで食べないといけません。。。
いつ何時何がおきてもいいように・・・・急ぎましょう(^^;
七輪の炭は急ぎ消壷へ
食べながら七輪が冷めるのを待って、冷めたらこれまた急ぎ車内へ
慌しい夕食(?)夜食(?)でしたが、雑草っぽいちょいニガ、ゆりねの中途半端な甘み、唐辛子のピリカラ、おかしな取り合わせっぽいけど、やけにぴったりマッチして、
えぇ、美味しかったです! ほんとですよぉ(^^v
七草粥と梅干だけというヘルシーさは元気一杯の胃にはちょっと物足りない気はしましたが・・・
疲れた胃のダーリンとダイエットが気になる私、、、、寝る前には調度よかったかも
次は翌日(日付が変わっていたので、同じ日ですけど・・・)食べた本物の『たぬきうどん』です(^^
よーに理解できない謎の食材『ゆりね』についてもまた今度別記事で・・・
2007年01月03日
唐揚げ焼きサンド in奥琵琶湖(12/27-28)
寒さと露天風呂の誘惑に負け、夕飯も食べずに撤収となった年末のラストキャンプ。
最後のお食事はやっぱし『焼きサンド』(^^;
今回は、昨夜のお鍋の鶏肉の残りを唐揚げにして挟みました。
真新しい挟みモノなので、、、レシピ・・・・書いてもいいですよね(^^;
<道具>
七輪、中華鍋(大)、ミルクパン、ちびネイチャーストーブ、サトウのガスバーナー、焼き網、炭
<材料>
ー焼きサンドー
山型食パン(6枚切り)、キャベツ、マヨネーズ、マスタード、トマト、スライスチーズ、鶏肉、塩、胡椒、酒、醤油、片栗粉
ースープー
コンソメ、白菜、ベーコン、塩、胡椒、味の素
<作り方>
・鶏肉を唐揚げ用に切ります。(パンに挟むのでやや薄め)
・切った鶏肉に塩、胡椒をし、酒と醤油に暫く浸しておきます。
(浸けてる間に)
・ちびネイチャーストーブに炭を入れ、サトウのガスバーナーの上に乗せ、炭に火をつけます。
※カセットガスはジャンパーの中、胸にしっかり抱きしめて温めておきます。(胸に入れた時はちべたいけど、がまんですT_T)
それでもすぐにカセットガスは冷えてきて、火が消えそうになるので、風防(家の台所等で使うキラキラした油とび避け)を筒状に丸めて、チビネイチャーとカセットガスを風から守ります。
・炭に火がついたら、1/3ちびネイチャーストーブに残し、2/3は七輪に
・其々に炭を足して、
・チビネイチャーの上に水を入れたミルクパン
・七輪の上に揚げ油を入れた中華鍋大を乗せ、沸かします。
(沸かしている間に)
・キャベツ、トマトを刻みます。

寒さのせいか、、、なかなか沸いてくれません(T_T)
ミルクパン(100均)には蓋がないので、お皿を乗せます。

・沸いたら、ミルクパンにコンソメ、白菜、ベーコンを入れ、
・中華鍋大に下味をつけた鶏肉を入れます。
(その間に)
・食パンにキャベツを乗せ、マヨネーズ、マスタード、トマト、スライスチーズの順に乗せておきます。
・唐揚げが揚がったかどうか、時々つまみ食いをして確かめます。
ぁあん、おいしい!
・スープに塩、胡椒、味の素を入れ、味を調えます。
・揚がったから揚げをチーズの上に乗せ、もう一枚パンをかぶせて
・チビネイチャーの炭を全部七輪に移した後、
・七輪の上にチビネイチャーストーブを乗せます
・サンドしたパンを焼き網に挟んで、ちびネイチャーストーブの上に乗せ焼きます。
このようにして、こげないように、なるべく火から遠ざけるのですが・・・・・
なかなかスープが沸いて来ないので炭をいっぱい足したため、、、、
スープが出来上がった頃は炭火が元気一杯(T_T)七輪に移したら、七輪に残っていた炭と一緒になってさらにボーボー

写真を撮る暇もなく、ひっくりかえしたのですが、、、、焦がしてしまいました(T_T)とほほ
教訓) 全部の炭を七輪に移さず、火消壷に入れたらよかった・・・・
最後のお食事はやっぱし『焼きサンド』(^^;
今回は、昨夜のお鍋の鶏肉の残りを唐揚げにして挟みました。
真新しい挟みモノなので、、、レシピ・・・・書いてもいいですよね(^^;
<道具>
七輪、中華鍋(大)、ミルクパン、ちびネイチャーストーブ、サトウのガスバーナー、焼き網、炭
<材料>
ー焼きサンドー
山型食パン(6枚切り)、キャベツ、マヨネーズ、マスタード、トマト、スライスチーズ、鶏肉、塩、胡椒、酒、醤油、片栗粉
ースープー
コンソメ、白菜、ベーコン、塩、胡椒、味の素
<作り方>
・鶏肉を唐揚げ用に切ります。(パンに挟むのでやや薄め)
・切った鶏肉に塩、胡椒をし、酒と醤油に暫く浸しておきます。
(浸けてる間に)
・ちびネイチャーストーブに炭を入れ、サトウのガスバーナーの上に乗せ、炭に火をつけます。
※カセットガスはジャンパーの中、胸にしっかり抱きしめて温めておきます。(胸に入れた時はちべたいけど、がまんですT_T)
それでもすぐにカセットガスは冷えてきて、火が消えそうになるので、風防(家の台所等で使うキラキラした油とび避け)を筒状に丸めて、チビネイチャーとカセットガスを風から守ります。
・炭に火がついたら、1/3ちびネイチャーストーブに残し、2/3は七輪に
・其々に炭を足して、
・チビネイチャーの上に水を入れたミルクパン
・七輪の上に揚げ油を入れた中華鍋大を乗せ、沸かします。
(沸かしている間に)
・キャベツ、トマトを刻みます。

寒さのせいか、、、なかなか沸いてくれません(T_T)
ミルクパン(100均)には蓋がないので、お皿を乗せます。



・沸いたら、ミルクパンにコンソメ、白菜、ベーコンを入れ、
・中華鍋大に下味をつけた鶏肉を入れます。
(その間に)
・食パンにキャベツを乗せ、マヨネーズ、マスタード、トマト、スライスチーズの順に乗せておきます。
・唐揚げが揚がったかどうか、時々つまみ食いをして確かめます。
ぁあん、おいしい!
・スープに塩、胡椒、味の素を入れ、味を調えます。
・揚がったから揚げをチーズの上に乗せ、もう一枚パンをかぶせて
・チビネイチャーの炭を全部七輪に移した後、
・七輪の上にチビネイチャーストーブを乗せます
・サンドしたパンを焼き網に挟んで、ちびネイチャーストーブの上に乗せ焼きます。
このようにして、こげないように、なるべく火から遠ざけるのですが・・・・・
なかなかスープが沸いて来ないので炭をいっぱい足したため、、、、
スープが出来上がった頃は炭火が元気一杯(T_T)七輪に移したら、七輪に残っていた炭と一緒になってさらにボーボー

写真を撮る暇もなく、ひっくりかえしたのですが、、、、焦がしてしまいました(T_T)とほほ
教訓) 全部の炭を七輪に移さず、火消壷に入れたらよかった・・・・
2007年01月02日
ふらんぢぁ風トムヤン鍋 in奥琵琶湖(12/27-28)
ふらんぢぁ風トムヤム鍋 in奥琵琶湖(12/27-28)
クリスマスイブイブキャンプは2食しかたべなかったおかげで、、、、(ぉい;)
ついに昨年のラストキャンプ(奥琵琶湖キャンプ場12/27-28)でのアウトドアクッキングに突入できますっ!
この日も到着が夜だったので、、、、、鍋です、、、
今回は、ふらんぢぁ風トムヤン鍋。
酢とレモン汁、レモングラス、しょうが、鷹の爪で味付けたらトムヤンってことで、、、、トムヤン鍋。
鍋ですから、、、なんでもOKということで、具材は殆ど冷蔵庫の残りものを持ち出しです(^^;

<道具>
七輪、中華鍋、サトウのガスバーナー、ちびネイチャーストーブ、炭
<材料>
白菜、白ねぎ、餅入り巾着、結び糸こんにゃく、うずら巻き、鶏肉、豚薄切り肉、、、前回のちゃんこ鍋と同じやんってお思いかもしれませんが、、、残りものなので気にしてはいけません^^;
ここからが買い足しです。
にら
以上です(^^;
味付け用には
酢、レモン汁、鷹の爪、にんにく、しょうが、レモングラス、みりん、香菜、ナンプラー、ガラスープ
<作り方>
さとうのガスバーナーにチビネイチャーストーブを乗せ中に炭を入れて火おこしします。
毎回着火剤を使うのは結構高くつくので、ガスにしたのですが、ちびネイチャーストーブに入れるっていうのがなかなかグッド!
着火剤使用時より早く火がつきます。
安売りのカセットガスは毛布等にくるんで温めておかないと危険です、、、
ガスが上手く気化せず突然ボワーッと燃え上がったかと思うと、ボッボッボと、しょぼしょぼになって消えてしまったりします。
雨が降っていても、テントの中での火おこしは危険なのでパラソル等で雨よけしながら外でしましょう(^^;
毎回ガスを使うときは怖い思いをしていますので、、、、思い切ってプレミアガスを試してみようかと思っています。

・こうして火おこししている間に、材料を食べやすい大きさにザクザク切っておきます。
・いこった炭を七輪に入れて中華鍋の水を湯沸させます。
・沸騰したら『味付け用材料』でスープを作ります。

・煮えにくいものから投入一旦蓋をしてグツグツ・・・

・煮えてきたら味を調え、最後に薄切りの豚肉を広げて

・煮えたものから器に取っていただきまーす!
あーーーーー、そうそう。
いつだったかtakaさんに指摘いただいたように、パクチー、入れたいんですよね。
家に、ドライのですけど、あるんですよ。いつも。
でも、なんでかいっつも持って出るのを忘れてるんですよねー。
このパクチーのことを書くことすら、既に忘れかけてるし(^^;
クリスマスイブイブキャンプは2食しかたべなかったおかげで、、、、(ぉい;)
ついに昨年のラストキャンプ(奥琵琶湖キャンプ場12/27-28)でのアウトドアクッキングに突入できますっ!
この日も到着が夜だったので、、、、、鍋です、、、
今回は、ふらんぢぁ風トムヤン鍋。
酢とレモン汁、レモングラス、しょうが、鷹の爪で味付けたらトムヤンってことで、、、、トムヤン鍋。
鍋ですから、、、なんでもOKということで、具材は殆ど冷蔵庫の残りものを持ち出しです(^^;

<道具>
七輪、中華鍋、サトウのガスバーナー、ちびネイチャーストーブ、炭
<材料>
白菜、白ねぎ、餅入り巾着、結び糸こんにゃく、うずら巻き、鶏肉、豚薄切り肉、、、前回のちゃんこ鍋と同じやんってお思いかもしれませんが、、、残りものなので気にしてはいけません^^;
ここからが買い足しです。
にら
以上です(^^;
味付け用には
酢、レモン汁、鷹の爪、にんにく、しょうが、レモングラス、みりん、香菜、ナンプラー、ガラスープ
<作り方>
さとうのガスバーナーにチビネイチャーストーブを乗せ中に炭を入れて火おこしします。
毎回着火剤を使うのは結構高くつくので、ガスにしたのですが、ちびネイチャーストーブに入れるっていうのがなかなかグッド!
着火剤使用時より早く火がつきます。
安売りのカセットガスは毛布等にくるんで温めておかないと危険です、、、
ガスが上手く気化せず突然ボワーッと燃え上がったかと思うと、ボッボッボと、しょぼしょぼになって消えてしまったりします。
雨が降っていても、テントの中での火おこしは危険なのでパラソル等で雨よけしながら外でしましょう(^^;
毎回ガスを使うときは怖い思いをしていますので、、、、思い切ってプレミアガスを試してみようかと思っています。

・こうして火おこししている間に、材料を食べやすい大きさにザクザク切っておきます。
・いこった炭を七輪に入れて中華鍋の水を湯沸させます。
・沸騰したら『味付け用材料』でスープを作ります。

・煮えにくいものから投入一旦蓋をしてグツグツ・・・

・煮えてきたら味を調え、最後に薄切りの豚肉を広げて

・煮えたものから器に取っていただきまーす!
あーーーーー、そうそう。
いつだったかtakaさんに指摘いただいたように、パクチー、入れたいんですよね。
家に、ドライのですけど、あるんですよ。いつも。
でも、なんでかいっつも持って出るのを忘れてるんですよねー。
このパクチーのことを書くことすら、既に忘れかけてるし(^^;