2007年09月29日
もみじの里 松原オートキャンプ場(本編)
えー、溜まった記事は数あれど、琵琶湖周辺のキャンプ場の紹介を使命とするブログ、ふらんぢぁといたしましては、久しぶりに新規キャンプ場に宿泊したということで、キャンプ場紹介レポいっとかないといけませんよね、、、(^^;

えー、今回行ってきたのは、八風街道沿いに点在するキャンプ場のひとつ、『もみじの里 松原オートキャンプ場』です。

八風街道といわれる国道421号線沿いには沢山のキャンプ場があるのですが、なぜ我が家がここを選んだか・・・
理由は簡単、、、
空いていた(先客は1組のみ)からです(^^;
支払いを終え、思うことは、、、、
高規格でお高いと聞いていた『永源寺キャンプ場』と値段、大差ないやん、、、
(管理棟看板に書かれていた金額をしっかり足し算していけば合ってました^^;)
なんやぁ・・・、それなら『永源寺キャンプ場』に泊ったらよかった
と、思ったっていうのは小さな声で言っておくことにしましょう(^^;
まずは、ステキな水場!

水道じゃなく、水場って言葉がぴったりの私好みの炊事場でした。
水栓がなく、ずっと出たまんまのこれは、たぶん川の水が寄り道してるだけなんでしょうけど、、、ええ感じですよねー!
上流ですので、川の水はめちゃめちゃ綺麗です(^^
管理棟です。

気になるのは・・・
管理当番のおっちゃんの靴下。
ズボンの裾を靴下の中に入れているのは、虫対策でしょうか?
サイトです。

一応区画はされているので、混雑時は枠内に入れないといけないのでしょうけど、、、、

空いているときはフリーっぽいですし、チェックイン・アウトの時間も『終日おってええよ』と云ってくれました。
さぁ、いよいよクライマックス!? 『トイレ』です(^^;ぅう
キャンプ場のトイレというわけではなさそうで、道に向こう側にあり、公衆トイレのようです。
問題は・・・・女性用トイレに群がる『しましま蚊』と、トイレの裏手にある墓地、、、、、(怖)

男性用の方では、それほどでもないとのこと。
なんで女性用だけなん?
オスの蚊が多いんかなぁ(^^;ぅうううう
いやいや、血を吸うのはメスの蚊のはず、、、、。
と、まぁこんなステキキャンプ場でした。
この付近、手ごろな山歩きコースが多いんですよねー
八風街道辺りのキャンプ場は、山歩きの拠点にもええかんじですよっ!
そうそう、エコロジー八風も覗いてきました!(五右衛門風呂もあるってことで、是非一度行ってみたいんですよね、、、)
ここは人気のキャンプ場なので、多々記事もあるでしょうけど、折角行ってきたのでまた別記事にて紹介いたしますね。
今回は、エコロジー八風あたり、携帯が3キャリアとも圏外で今回は断念しましたが、いずれ拡張されることを期待します。。。
、、、、それにしても、、、
やっぱり、料金は高いっ!
大人二人で一泊して¥3100也。
爽生さんらによると、『滋賀県のキャンプ場は高すぎっ』とのことですが、その高い料金に馴染んでしまっている私達ですら、そう感じます。
少なくとも、一泊¥3100出せば、琵琶湖近くではもっと高規格なキャンプ場に泊まれるはず。
専用のトイレすら用意されていない程度の設備、しかもゴミは完全持ち帰りで、¥3100は取りすぎでしょう。
エコロジー八風もその程度だったので、この近辺はそれが標準金額なのでしょうか。
(もう少し上流にある『黄和田キャンプ場』はもう少し安いようなことを何かで読んだような気がしますが、、、)
えー、今回行ってきたのは、八風街道沿いに点在するキャンプ場のひとつ、『もみじの里 松原オートキャンプ場』です。
八風街道といわれる国道421号線沿いには沢山のキャンプ場があるのですが、なぜ我が家がここを選んだか・・・
理由は簡単、、、
空いていた(先客は1組のみ)からです(^^;
支払いを終え、思うことは、、、、
高規格でお高いと聞いていた『永源寺キャンプ場』と値段、大差ないやん、、、
(管理棟看板に書かれていた金額をしっかり足し算していけば合ってました^^;)
なんやぁ・・・、それなら『永源寺キャンプ場』に泊ったらよかった
と、思ったっていうのは小さな声で言っておくことにしましょう(^^;
まずは、ステキな水場!
水道じゃなく、水場って言葉がぴったりの私好みの炊事場でした。
水栓がなく、ずっと出たまんまのこれは、たぶん川の水が寄り道してるだけなんでしょうけど、、、ええ感じですよねー!
上流ですので、川の水はめちゃめちゃ綺麗です(^^
管理棟です。
気になるのは・・・
管理当番のおっちゃんの靴下。
ズボンの裾を靴下の中に入れているのは、虫対策でしょうか?
サイトです。
一応区画はされているので、混雑時は枠内に入れないといけないのでしょうけど、、、、
空いているときはフリーっぽいですし、チェックイン・アウトの時間も『終日おってええよ』と云ってくれました。
さぁ、いよいよクライマックス!? 『トイレ』です(^^;ぅう
キャンプ場のトイレというわけではなさそうで、道に向こう側にあり、公衆トイレのようです。
問題は・・・・女性用トイレに群がる『しましま蚊』と、トイレの裏手にある墓地、、、、、(怖)

男性用の方では、それほどでもないとのこと。
なんで女性用だけなん?
オスの蚊が多いんかなぁ(^^;ぅうううう
いやいや、血を吸うのはメスの蚊のはず、、、、。
と、まぁこんなステキキャンプ場でした。
この付近、手ごろな山歩きコースが多いんですよねー
八風街道辺りのキャンプ場は、山歩きの拠点にもええかんじですよっ!
そうそう、エコロジー八風も覗いてきました!(五右衛門風呂もあるってことで、是非一度行ってみたいんですよね、、、)
ここは人気のキャンプ場なので、多々記事もあるでしょうけど、折角行ってきたのでまた別記事にて紹介いたしますね。
今回は、エコロジー八風あたり、携帯が3キャリアとも圏外で今回は断念しましたが、いずれ拡張されることを期待します。。。
、、、、それにしても、、、
やっぱり、料金は高いっ!
大人二人で一泊して¥3100也。
爽生さんらによると、『滋賀県のキャンプ場は高すぎっ』とのことですが、その高い料金に馴染んでしまっている私達ですら、そう感じます。
少なくとも、一泊¥3100出せば、琵琶湖近くではもっと高規格なキャンプ場に泊まれるはず。
専用のトイレすら用意されていない程度の設備、しかもゴミは完全持ち帰りで、¥3100は取りすぎでしょう。
エコロジー八風もその程度だったので、この近辺はそれが標準金額なのでしょうか。
(もう少し上流にある『黄和田キャンプ場』はもう少し安いようなことを何かで読んだような気がしますが、、、)
2007年09月25日
もみじの里 松原オートキャンプ場(序章)
久々にキャンプ場で宿泊しました(^^;
今回は八風街道を物色、エコロジー八風に宿泊したかったのですが、携帯が三つとも圏外で断念。
引き返して『もみじの里 松原オートキャンプ場』でお泊りしてきました。
今回は私の新しい靴の試し履きの予定で、八風辺りのキャンプ場に宿泊して、荷物を背負わずに付近の山を軽く歩いてこようと思っていたのですが・・・・・・雨(T_T)

DVD三昧のゆるーりキャンプとなりました(^^;
靴の試し履きが出来なかったのは残念だけど、たまにはこんなキャンプもいいなぁ(^-^
『もみじの里 松原オートキャンプ場』の詳細は後ほど・・・(ホンマカ?)
今回は八風街道を物色、エコロジー八風に宿泊したかったのですが、携帯が三つとも圏外で断念。
引き返して『もみじの里 松原オートキャンプ場』でお泊りしてきました。
今回は私の新しい靴の試し履きの予定で、八風辺りのキャンプ場に宿泊して、荷物を背負わずに付近の山を軽く歩いてこようと思っていたのですが・・・・・・雨(T_T)

DVD三昧のゆるーりキャンプとなりました(^^;
靴の試し履きが出来なかったのは残念だけど、たまにはこんなキャンプもいいなぁ(^-^
『もみじの里 松原オートキャンプ場』の詳細は後ほど・・・(ホンマカ?)
2007年09月22日
琵琶湖畔彼岸花情報(臨時ニュース!?)
キャンプネタ、山歩きネタ、新しいお道具のネタ等等、かけないまま放置しているブログネタは数あれど・・・・、それはそっと置いておいて(^^;
間もなくお彼岸さんです。
彼岸といえば、『彼岸花(曼珠沙華)』ですねっ

真っ赤に燃える毒花
空に向かって凛と立つ姿
大好きです。。。
小さいとき、お部屋に飾りたくて、彼岸花を摘んで帰ったら、『火事になる』とか言っておばあちゃんに叱られたけど、、、、そんなことがあるはずないしぃ(--;
火事っていうのはこの花の色から連想したとして、
茎を折ると出てくる毒汁が肌に付くとかぶれるから、摘んで帰ったりしないようにってことで、そんな風に言ったんだろうなぁ
と、前置きが長くなってすいません(^^;
琵琶湖畔彼岸花の状況は・・・

全体的にこんな感じで、まだ少し早め。

蕾がチラホラといったかんじです。

場所によっては咲き始めていますが、赤い絨毯って程ではありません。
場所はこちら。

高島市新旭町藁園『源氏浜』という浜っぺりです。
かなり沢山彼岸花が生えていますので、咲いたら琵琶湖をバックに綺麗ですよぉ~
彼岸花ファンの方は、行ってみてくださいね(^-^
源氏浜の由来もついでに・・・(^^;

大津市真野の、真野川のすんごぉぉぉぉい彼岸花はこちらを参照ください。(^-^v
間もなくお彼岸さんです。
彼岸といえば、『彼岸花(曼珠沙華)』ですねっ

真っ赤に燃える毒花
空に向かって凛と立つ姿
大好きです。。。
小さいとき、お部屋に飾りたくて、彼岸花を摘んで帰ったら、『火事になる』とか言っておばあちゃんに叱られたけど、、、、そんなことがあるはずないしぃ(--;
火事っていうのはこの花の色から連想したとして、
茎を折ると出てくる毒汁が肌に付くとかぶれるから、摘んで帰ったりしないようにってことで、そんな風に言ったんだろうなぁ
と、前置きが長くなってすいません(^^;
琵琶湖畔彼岸花の状況は・・・

全体的にこんな感じで、まだ少し早め。


蕾がチラホラといったかんじです。

場所によっては咲き始めていますが、赤い絨毯って程ではありません。
場所はこちら。

高島市新旭町藁園『源氏浜』という浜っぺりです。
かなり沢山彼岸花が生えていますので、咲いたら琵琶湖をバックに綺麗ですよぉ~
彼岸花ファンの方は、行ってみてくださいね(^-^
源氏浜の由来もついでに・・・(^^;

大津市真野の、真野川のすんごぉぉぉぉい彼岸花はこちらを参照ください。(^-^v
2007年09月20日
蛇谷ケ峰300m手前天狗の森野営(序章)
ただいまーの報告が遅れてしまいました(^^;
やっとこ『蛇谷ケ峰』制覇してまいりました。
でも・・・、山頂での宿泊は出来ませんでした(T_T)
詳細は後ほど・・・
ほんまか?
前回のメタボキャンプもまだ書けてないのに
ってかその前のもそのその前のもまだだしぃ・・・・ぅうううう
ま、、詳細は後ほどってことで、、、

写真は、蛇谷ケ峰下山途中、死んだように長休憩するダーリン
今回の『蛇谷ケ峰野営』を一番反映していると思われる写真と共に、序章とさせていただきます。
うー
久々、激しい筋肉痛ですぅ(T_T)
やっとこ『蛇谷ケ峰』制覇してまいりました。
でも・・・、山頂での宿泊は出来ませんでした(T_T)
詳細は後ほど・・・
ほんまか?
前回のメタボキャンプもまだ書けてないのに
ってかその前のもそのその前のもまだだしぃ・・・・ぅうううう
ま、、詳細は後ほどってことで、、、

写真は、蛇谷ケ峰下山途中、死んだように長休憩するダーリン
今回の『蛇谷ケ峰野営』を一番反映していると思われる写真と共に、序章とさせていただきます。
うー
久々、激しい筋肉痛ですぅ(T_T)
2007年09月18日
とほほ・・

すべて定休日(T-T)
それを励みに歩いたのに、涙ちょちょぎれですぅ(T-T)
はらぺこ状態での下山ゆえ何か食べなければ倒れそうですぅ。。。。、
朽木市場のバス停付近のコンビニで食べ物を調達・・・・と思いきや、時間が悪かったのか赤飯のおにぎりが数個残っていただけで麺類、弁当類全てからっぽ・・
残っていたパンをかじりながらバスが来るまで、缶ビールで涙の乾杯。
重い足を引きずり帰りの湖西線乗車(T-T)クゥ-
2007年09月17日
天狗の森付近(^-^;

水平な場所が確保できず、傾斜10度くらい?のところにかろうじてテント設営。
ずりおちながら、今から夕飯のキムチ鍋調理いたしますぅ(^^;
2007年09月13日
購入グッズ第一段(^-^;

たった今、勤務先の会社に到着いたしましたっ(^-^)
っというわけですので、まずはモブモブでお伝えいたしませう(^^;コソコソッ
これに水を入れて凍らせて、まずは保冷材代わりに。
そして氷が溶けたら飲料水。
溶け出しても安心です。
水は全く漏れてきません!
水が無くなれば、コンパクトに折りたたんで持ち帰れるし
(減った量に合わせてコンパクトに折りたたんでもいけます)
ね、ね、魅力的な一品でしょ?!
一昨日、フランジア用と水用をポチッとしちゃいまして、早速到着(^-^v
お家は冷凍室が満員なので、、、、
ひとまず会社の冷蔵庫の奥のほうで凍らせ中(^^;
2007年09月13日
2007年09月13日
交差点

今日は風向きがいつもと違うみたい。
近くに小学校なんてあったっけ?
そう、
風に乗って聞こえてくるのは、運動会の予行練習の声。
出遅れちまった蝉の声は、放送係さんの声を掻き消すように
夏の盛りより高らかだ。
直ぐそばで遠慮がちに鳴いているのは
コオロギ?スズムシ?クツワムシ?
移ろう季節の交差点は、今年もまた、とっても賑やか。
丘の上からも、強い風が吹き出して、
神父さんのいなくなった教会の風見鶏は、逆さを向いて高笑い。
よし、
今日はこの交差点を真っ直ぐ渡ってみようじゃないか。
あの夏の終わりの日、左に曲がったこの角を。
風見鶏があまりにも大きな声で笑うから、
意気地なしの僕は、
怖くて真っ直ぐ渡れなかったんだ。
いや、窓から覗いていた神父さんが怖かったのかもしれないな・・・
どっちだか忘れてしまったけど、
あの日ほんとは、真っ直ぐ進みたかったんだ。
ねぇ・・・・、
もう、遅いかい?
2007年09月11日
2007年09月10日
勝手にキャンプで会いましょう2~序章~
モブモブでお伝え致しました通り、今回のキャンプは『朽木大野河原』。
爽生さんの勝手にキャンプで会いましょう2という企画(?)に参加してまいりました。
ご挨拶だけして、キャンプ場の向かいにある登山道より『蛇谷が峰』へ向かう予定だったのですが・・・
一時間後にはすっかり出来上がっていました(^^;

あたしらここにおってええんか?って感じの、アウトドア各分野のエキスパートが集結した、勝手にキャンプで会いましょうの様子は後ほどお伝えします・・・ 続きを読む
爽生さんの勝手にキャンプで会いましょう2という企画(?)に参加してまいりました。
ご挨拶だけして、キャンプ場の向かいにある登山道より『蛇谷が峰』へ向かう予定だったのですが・・・
一時間後にはすっかり出来上がっていました(^^;

あたしらここにおってええんか?って感じの、アウトドア各分野のエキスパートが集結した、勝手にキャンプで会いましょうの様子は後ほどお伝えします・・・ 続きを読む
2007年09月08日
朽木大野川原キャンプ場

予定外と言いますか、、予想通りと言いますか、、、、
日が傾いているこの時間に、まだ朽木大野川原キャンプ場におります(^-^;
しかも、すっかり出来上がっています(^^;
と、いうわけで、、、、、大野川原にテントを張ってしまいました(^-^;(^-^;(^-^;
蛇谷が峰は次回ってことで・・・
2007年09月05日
2007年09月05日
蓬莱山(比良山系)
天心苑キャンプ場をチェックした後、そこで水を補給し、今日の宿泊場所にしようと目星を付けていた『小女郎池』へ向かって出発した私たちでしたが・・・・予定通りには行きませんでした。
もしかしたら、私たちが歩く上を通っていたリフトに乗って蓬莱山の山頂まで行っていたならば、『小女郎池』まで辿りつけていたかもしれません(>_<)
でも、そのおかげで『山頂野営』を経験できて、あんなにも素晴らしい種々の景色を見る事が出来たのですから、よかったのかなぁ?
打見山から蓬莱山まで、ほんの800mくらいなのですが、なかなか厳しい登りでした(^^;
冬にはゲレンデになる斜面をただひたすら、蓬莱山山頂まで登りきるまでに取った休憩は5回くらいではありませんでした(^^;ぅぅぅ
この軟弱さ、、、山歩きには向いていないのかもしれません(T_T)ションボリ、、
でもでもでも・・・
こうして登りきって、蓬莱山山頂で風に吹かれて、しばしぼわぁ~っとするこの時間。
青の空、吹き抜ける風、もう気分は最高(^-^v

と、ぼわーっとする前に、この蓬莱山山頂への厳しい(?)道のりを書かねば(^^;
天心苑を出て暫く歩いて行くと、目の前に立ちふさがる巨大な壁!
これは、私たちに対する挑戦かもしれません。

最近太ったワタクシは、ジーンズがべりッと張り裂けはしないかと心配でしたが・・・
登らないわけには参りません(・_・)きりりっ
ふらんぢぁk、がんばりますっ!

、、、って、頑張ってるのはダーリンですが、、、。
壁を登るのって、凹凸が作ってあっても、かなりキツイし、怖いんですよ(>_<)

もうちょっとですよぉ
ダーリン、がんばってくださいっ

やったー!登れました!

ふふっふ、風が気持ちいい~
、、、、やたら威張って立っていますが、

壁の後ろはこんな風になっています(^^;
壁を登りきったのは、少々情けない格好で壁にしがみ付いているダーリンだけで、、、私は登った気分で、威張って立ってみただけです(^^;
やー、でも、なかなか気持ちよかったです(笑)
って、、、、こんなところで体力使ってる場合じゃありません(^^;

蓬莱山山頂はまだまだですよ(T_T)急ぎましょう。。
がんばるでっ!

あーでも、ちょっと休憩してから、、、、にしよ。。。
蓬莱山中腹で一休み(^^;
向こうに見えるのが、打見山、ゴンドラ山頂駅です。
折角鐘があるので、鳴らしてから出発!

草が足に絡みついて歩きにくいです。。。
(あ、脚が上がってない証拠か、、、)
しかも、スキー上級者コースらしく、かなり急、、
ダーリンがどんどん小さくなって行きます(T_T)
真っ直ぐ登れず蛇行してひょろひょろ歩くワタシ。
ぁあ・・・もう歩けません(T_T)
と・・・・、私の心の叫びが通じたのか、ダーリンが振り返りました(^-^ホッ
お茶休憩の後、頂上が見えてきた蓬莱山へ一気に登ります。
先が見えると、がぜん強くなる私です(^^;タハハ

やったー!蓬莱山ですっ!山頂です!
空がめちゃんこ青。
お世話になったお茶さんと青い空で記念撮影(^^;

山頂にも鐘がありました。
鐘やお地蔵さま、お堂が多いのは山での無事を祈ってでしょうか?
ワタシも無地を祈ってお参りを・・・

蓬莱山頂から見渡せる山々等が刻まれた石の案内板(?)

比良山系の山々が折り重なるように見渡せます。(^-^
うーん、すんばらしー
でも・・・、ここでテントを張るわけにはいきません(^^;
水場もないし目立ちすぎですって、、、
時間はまだ16時を回ったところだし、『小女郎池』までそんなに遠くはないから、明るいうちには着けるやろ。
いくでっ!

太陽の光でキラキラしている笹原が綺麗やねー
笹原の向こうに見える比良山系の山々もええ感じやでー

とか言いながら、写真を撮り撮り歩いていた私たちは、まさか、この笹ッ原の中で溺れかけることになろうとは思いもしませんでした(^^;
そうです、、、私たちこの笹原の中で迷子になりました(^^;
怖かったです(T_T)
笹を掻き分けながら、『そういえば誰かのブログに笹を掻き分けながら、、、』って書いてあったわ、とかいいながら緩い下りの道を降りていくうち、低木の茂みの中に入り込み、どうも様子がおかしくなってきました。
途中、『どっちが道や?』と少し迷ったところがあったのですが、選んだ方はいつのまにか既に『道』とは云えなくなってきたので、その迷ったところまで戻り、もう一方のほうへ、、、。
しかし、こちらもいつのまにか完全に道ではなくなってきて、あたり一面、笹です。
いえ、道は道なんですけど、笹原の中にぽつりぽつりある低木の立ち木に、恐らく鹿の毛がついていたり、足元にはサルとは思えないフンがあったり、、、、、獣道のようです。
ワタシは当然、ダーリンの背よりも笹は高く、全然視界がききません。
いつのまにか獣道さえ辿れなくなってきて、その中を平泳ぎして、笹を掻き分け、ともかく上に向かって登ります。
背中には重いギアバック、何度も転びながら、どんどん陽は傾くし・・
ホントに笹の海で溺れるような感じです。
今夜は笹の中で座って眠るのかなぁと思ったり(^^;
一瞬、ひょいとスキー場の照明が見えたおかげで、方向も定まり、それを頼りになんとか笹原から出る事が出来ましたが・・・・かなり焦りました。
ひょいと出てきた道で、蓬莱山山頂よりも近く、山頂とは逆の小女郎峠方面に少し開けた小さなピークが見えたので、そちらにとりあえず向かい、少し休憩です。
蓬莱山を見上げると、山頂からは道が3本出ているのが見えます。
山頂方面から見て右と真ん中は、途中で消えていました。
一番左が正しい道です。
山頂出発時点で、間違っていたのか、、、、、。
気をつけて下さいね(^^;
ってか、山頂側から見ればどれも同じような道。
『こっちじゃないよ』って立て札くらい立てておいてくれても、、、、、。
さて、次の記事は、小女郎池は断念して、テントを張る事にした蓬莱山の隣の小高い山の様子をお伝えします。
三脚を持っていなかったので上手く撮れませんでしたが、、、、ここでの夕焼け、夜景、星、朝焼けは、忘れられません。
もしかしたら、私たちが歩く上を通っていたリフトに乗って蓬莱山の山頂まで行っていたならば、『小女郎池』まで辿りつけていたかもしれません(>_<)
でも、そのおかげで『山頂野営』を経験できて、あんなにも素晴らしい種々の景色を見る事が出来たのですから、よかったのかなぁ?
打見山から蓬莱山まで、ほんの800mくらいなのですが、なかなか厳しい登りでした(^^;
冬にはゲレンデになる斜面をただひたすら、蓬莱山山頂まで登りきるまでに取った休憩は5回くらいではありませんでした(^^;ぅぅぅ
この軟弱さ、、、山歩きには向いていないのかもしれません(T_T)ションボリ、、
でもでもでも・・・
こうして登りきって、蓬莱山山頂で風に吹かれて、しばしぼわぁ~っとするこの時間。
青の空、吹き抜ける風、もう気分は最高(^-^v

と、ぼわーっとする前に、この蓬莱山山頂への厳しい(?)道のりを書かねば(^^;
天心苑を出て暫く歩いて行くと、目の前に立ちふさがる巨大な壁!
これは、私たちに対する挑戦かもしれません。

最近太ったワタクシは、ジーンズがべりッと張り裂けはしないかと心配でしたが・・・
登らないわけには参りません(・_・)きりりっ
ふらんぢぁk、がんばりますっ!



、、、って、頑張ってるのはダーリンですが、、、。
壁を登るのって、凹凸が作ってあっても、かなりキツイし、怖いんですよ(>_<)

もうちょっとですよぉ
ダーリン、がんばってくださいっ

やったー!登れました!

ふふっふ、風が気持ちいい~
、、、、やたら威張って立っていますが、

壁の後ろはこんな風になっています(^^;
壁を登りきったのは、少々情けない格好で壁にしがみ付いているダーリンだけで、、、私は登った気分で、威張って立ってみただけです(^^;
やー、でも、なかなか気持ちよかったです(笑)
って、、、、こんなところで体力使ってる場合じゃありません(^^;

蓬莱山山頂はまだまだですよ(T_T)急ぎましょう。。
がんばるでっ!


あーでも、ちょっと休憩してから、、、、にしよ。。。
蓬莱山中腹で一休み(^^;
向こうに見えるのが、打見山、ゴンドラ山頂駅です。
折角鐘があるので、鳴らしてから出発!



草が足に絡みついて歩きにくいです。。。
(あ、脚が上がってない証拠か、、、)
しかも、スキー上級者コースらしく、かなり急、、
ダーリンがどんどん小さくなって行きます(T_T)
真っ直ぐ登れず蛇行してひょろひょろ歩くワタシ。
ぁあ・・・もう歩けません(T_T)
と・・・・、私の心の叫びが通じたのか、ダーリンが振り返りました(^-^ホッ
お茶休憩の後、頂上が見えてきた蓬莱山へ一気に登ります。
先が見えると、がぜん強くなる私です(^^;タハハ

やったー!蓬莱山ですっ!山頂です!
空がめちゃんこ青。
お世話になったお茶さんと青い空で記念撮影(^^;



山頂にも鐘がありました。
鐘やお地蔵さま、お堂が多いのは山での無事を祈ってでしょうか?
ワタシも無地を祈ってお参りを・・・

蓬莱山頂から見渡せる山々等が刻まれた石の案内板(?)

比良山系の山々が折り重なるように見渡せます。(^-^
うーん、すんばらしー
でも・・・、ここでテントを張るわけにはいきません(^^;
水場もないし目立ちすぎですって、、、
時間はまだ16時を回ったところだし、『小女郎池』までそんなに遠くはないから、明るいうちには着けるやろ。
いくでっ!

太陽の光でキラキラしている笹原が綺麗やねー
笹原の向こうに見える比良山系の山々もええ感じやでー


とか言いながら、写真を撮り撮り歩いていた私たちは、まさか、この笹ッ原の中で溺れかけることになろうとは思いもしませんでした(^^;
そうです、、、私たちこの笹原の中で迷子になりました(^^;
怖かったです(T_T)
笹を掻き分けながら、『そういえば誰かのブログに笹を掻き分けながら、、、』って書いてあったわ、とかいいながら緩い下りの道を降りていくうち、低木の茂みの中に入り込み、どうも様子がおかしくなってきました。
途中、『どっちが道や?』と少し迷ったところがあったのですが、選んだ方はいつのまにか既に『道』とは云えなくなってきたので、その迷ったところまで戻り、もう一方のほうへ、、、。
しかし、こちらもいつのまにか完全に道ではなくなってきて、あたり一面、笹です。
いえ、道は道なんですけど、笹原の中にぽつりぽつりある低木の立ち木に、恐らく鹿の毛がついていたり、足元にはサルとは思えないフンがあったり、、、、、獣道のようです。
ワタシは当然、ダーリンの背よりも笹は高く、全然視界がききません。
いつのまにか獣道さえ辿れなくなってきて、その中を平泳ぎして、笹を掻き分け、ともかく上に向かって登ります。
背中には重いギアバック、何度も転びながら、どんどん陽は傾くし・・
ホントに笹の海で溺れるような感じです。
今夜は笹の中で座って眠るのかなぁと思ったり(^^;
一瞬、ひょいとスキー場の照明が見えたおかげで、方向も定まり、それを頼りになんとか笹原から出る事が出来ましたが・・・・かなり焦りました。
ひょいと出てきた道で、蓬莱山山頂よりも近く、山頂とは逆の小女郎峠方面に少し開けた小さなピークが見えたので、そちらにとりあえず向かい、少し休憩です。
蓬莱山を見上げると、山頂からは道が3本出ているのが見えます。
山頂方面から見て右と真ん中は、途中で消えていました。
一番左が正しい道です。
山頂出発時点で、間違っていたのか、、、、、。
気をつけて下さいね(^^;
ってか、山頂側から見ればどれも同じような道。
『こっちじゃないよ』って立て札くらい立てておいてくれても、、、、、。
さて、次の記事は、小女郎池は断念して、テントを張る事にした蓬莱山の隣の小高い山の様子をお伝えします。
三脚を持っていなかったので上手く撮れませんでしたが、、、、ここでの夕焼け、夜景、星、朝焼けは、忘れられません。
2007年09月03日
夏〆

バックミラーにオープンカーが!
と、、、 次の瞬間にはもう隣に・・
あっという間に、私を追い越し、見えなくなった。
開け放した車窓から、乾いた夏の残り香が入ってきたような気がして、
大きく息を吸い込む。
バックミラーの中には、少し高くなった青い空が広がるばかり
なぜだか悲しくて
行き過ぎた夏を、目の奥で探していた。
夏〆にと真野浜キャンプ行ってきたけど、泳がずに帰ってきました(^-^;
私はまだ、夏が締められずにもたもたしています。。。