D's wood 2~リトル上高地編~

nandk

2006年10月20日 23:13

2泊もしたというのに、周辺の遊び場である『比良げんき村』や、『楊梅滝』へは結局足を伸ばしませんでした、、、、

何をしていたのかというと・・

ただただ、ボーっとしていたり、、、

いや、探検行こうねって話してはいたんですよ(^^;

でも、グーグー寝ていたり、、、

しかも寝るタイミングが二人、ずれてたりして、互いに相方が寝ている間にサイト周辺を探検してきたようで、写真を取り込んだらよく似た場所の写真がずれた時間で撮影されていたり、、、(苦笑)

、、、なかなか一人探検も面白いです(^^;


そんなこんなで(?)、二人のタイミングが合って、ようやく重い腰を上げ、ここだけは絶対行こうと決めていたリトル上高地(オーナーさん命名)に向かった頃には、陽もずいぶん傾いていましたが、、、。

ヨシ!の掛け声でスクッ(?)と立ち上がった私たちは・・・・
「行けるところまで車で行こか」と、車に乗り込み出発しました。


しかぁぁし、、、軟弱な私たちを叱咤激励するかのように、数十メートル走ったところで激しい段差に遭遇・・・
やっぱ、車で探検は無理っぽいようです(T_T)

一帯の山はオーナーさんの私有地なので、安心してその場に車を放置、徒歩にて探検を進めることに。


辺りは『リス』『テン』『ムササビだったかな?モモンガだったかな?』『ミミズク』等等、小動物がよく出てくるということだったので、昼間にも関わらずひょっとしたら・・・と、それも楽しみにしながら、カメラ片手にいざ森の中へ(・_・)キリリ

獣道を少し広くした程度の道なき道をすすみ、林を降り、水音に向かって下っていくと、目の前が急に開けてきて、そこには『リトル上高地』が!

※ここで、抜かったことがひとつ。
林の中をかきわけ進んで行った道すがらをカメラに収めるのをすっかり忘れていました(T_T)
まぁ、、、、下りて行くのが精一杯だったっていうのもありますが、、、残念ですぅ(T_T)


リトル上高地より今降りて来た林を振り返って一枚。


山の日暮れは早く、写真はあまり綺麗に撮れませんでしたが・・・それはそれは素敵なスポットでした。

リトル上高地を流れる清流です。
命名の由縁は、もちろん梓川の流れる上高地に何となく似てるからだそうですが、上高地に行ったことのあるダーリンによると、『確かになんだか似てる』とのこと。

  


動物達とは残念ながら出会えなかったけど、せめて足跡だけでもパシャッ。

 


そして・・・驚いたことに、こんな険しい森の中に



炉 がっ!





どうやって作ったんだろう?他に入る道があるの?(たぶん、、、ないと思います。)


車で近くまで行けない、しかも林の中を下っていかねばならない所でテントを張るために、『でかいリュック』を購入するか、『背負子』を購入して、今持ち歩いているギアバックを縛りつけて背負うか悩み中です、、、

『雪上キャンプ』のトレーニング(?)は、『リトル上高地』でテントを張るぞー。
大丈夫、それなりの装備で挑みます(・_・)キリッ




次はアウトドアクッキングの予定なのですが・・・
美味しかったんですけどね、けどね、けどね・・・見栄えが悪くてアップしようか悩み中

ぁあ、悩み多き年頃ですぅぅ


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