マキノサニービーチ高木浜キャンプ場1

nandk

2006年12月18日 20:49

12月15日~17日『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』へ行ってきました。



キャンプ地も決まらないまま出発、
「今日はどうしよっか?」
「どこいく?」
「白鳥が見たいなー」
「鷲も見たいで」と、とりあえず北に向かうことに(^^;

あても決めないまま出発しても、その辺をうろうろしてるうちにどうにでもなるのが滋賀県のいいところ。

湖北野鳥センターや新旭水鳥観察センターにはそれらの鳥が飛来しているということだったので、北の方なら同じ琵琶湖っぺり、ふら~っと飛んで来てくれるんちゃうの?と、甘い期待を胸にキャンプ地を探しました。

新旭水鳥観察センター近くの『六ツ矢崎浜オートキャンプ場』は10月末で営業を終えられていて入れず、、、。

知内浜オートキャンプ場高木浜オートキャンプ場は、調べたところ通年営業らしいとはわかっていたものの、値段が高いのでパス。

さらに北上、半島を挟んで向こうが湖北野鳥センターという『二本松オートキャンプ場』へ
ガビーン、、、、チェーンが張られていて入れません、、、
ここも11月末日で営業を終えられていました(T_T)


、、、、、、、、。



久々、サバイバルにしとく?
二本松より少し戻って以前サバイバルキャンプをした場所へ
んが・・そこには『キャンプ禁止』の看板が小さくではありますが立っていました(^^;うー

新たなサバイバル地を探すにはそろそろ暗くなってきて周りの様子もよく見えない・・・
車を止める場所がないよぉ・・・
どうしよっか?
うーん、思い切って高木浜オートキャンプ場に行ってみる?

ということで、今回のキャンプ地『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』へ入場!
リゾートキャンプとでもいうのか、そんな感じの私たちには似合わないような、、、それはもう晴れがましいキャンプ場でした(^^;


夜ということもあって、管理棟は真っ暗でしたが、トイレや場内の電灯もついているし、入口にチェーンが張られているわけでもなく、普通に入っていけたので、いつものように、明日になったら誰か集金に来るんちゃう?と、テントを張る事にしました。


翌朝、キャンプ場紹介用の写真を撮りに場内をうろうろしていると、管理棟に人が来て、ゴミ箱等お掃除したり、電話したりとお仕事をしている様子です。
「おはようございます」と、普通に挨拶を交わした後、掲示板で張り紙を発見。



11月以降は管理人がいないから勝手にやってくれと・・

え、、、無料解放してるんや・・・
なんて太っ腹なんでしょう(T_T)感激ですぅ

これはもう自分達のゴミだけじゃなく、場内の清掃にも協力して帰るべきですよね。
目に付いたゴミも一緒に片して、炊事場の枯葉もお掃除お掃除!
このなんともすんばらしいシステムが継続しますように、優しく使わせていただきましょう!


綺麗に整備、清掃され、充実した設備の『リゾートキャンプ場』場内の様子や設備は後ほど!
いやはや、少々お高いキャンプ代も頷けます。
それが、今なら無料だなんてホント嬉しすぎますって。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場2


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