ブヨ(ブユ、ブト)虫刺され対処方法、生態等調査報告!

nandk

2006年08月26日 03:33

ブヨの痒みも随分おさまり、今は思い出したようにたまに痒くなる程度。
高い薬の方が効くような気がして・・いつもより奮発、この薬『ムヒアルファEX』を購入、塗り続けること一週間。



あとは傷跡の回復を待つくらい。

後から調べたら、抗ヒスタミン軟膏がいいらしい・・・
じゃぁ、何を買ったらいいの?
『レスタミンコーワ軟膏』『フェミニーナ軟膏』に抗ヒスタミンが含まれているんだって。

今度噛まれたら(噛まれたくないけど・・・)この薬を買ってみようっと。
あぁ、でもこの傷跡って、いつ消えるの?


今度のキャンプは近所の浜で、川ではないから安心なはずなのですが、
あれ以来『虫』に過敏になっちゃってます・・・

ブヨって、夏が過ぎてもまだおるん?
ええ、調べましたよ、生態も調べました。

生態は、4月下旬から9月ごろに掛けて発生し、季節や種類により成虫の活動時期に変化はあるが、主に山間部から平野部の川幅が1m前後の清流に見られ、体長2~7mmの微小な吸血昆虫で頻繁に好んで人を吸血する。成虫は、早朝、夕刻 雨天日に吸血飛来する。
蚊は刺すんだけど、ブヨは噛み千切るんだって(怖)

それから、ブヨは日光が嫌いらしい。
そうか、川キャンプの日はちょうど雨だったなぁ
川に入って散策していたのは雨降りの前日の夕刻。
条件揃いすぎやん・・

二枚目のブヨの写真も発見!
こんなのだったかなぁ・・・?



一枚目みっけたのは、前回掲載した『皮膚科学会さん』のリンクよりご覧下さい

どんな姿だったのかは、、、見ていないからわかんないけど、前回も書いたようにテントの中に入っていた殺虫剤で退治した細かな虫だと思うの。
写真撮っておけばよかったなぁ(苦笑)

予防策は虫除けスプレーしかなさそう。
調査の結果、虫除けスプレーは『ムシペールps』が一番効くと誰かが書いてました。
今のがなくなったら、今度はムヒペールpsを買ってこようっと

あの細かさだったら、テントの網から入ってこれそうだし、ブヨが飛んでる場所っていうのも低いところみたいだから、設営した下の隙間からとかも侵入されそう・・・

あぁ不安だぁ

こんな風になってしまってるあたしのビーチベッドの下に、ダーリンが蚊取り線香を3個も(T_T)ありがとぉ、、でも煙くて眠れないよぉ
翌朝はしっかり線香臭い女になってました(T_T)
守ってくれてありがとぉ・・・


そうそう、今回の浜キャンプの目的はアウトドアクッキングだったのですぅぅ
その様子は別の記事に!

一旦ブヨ情報で送信しまーす。
ブヨ被害に合われた方への参考になればいいのですが。


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