木々たちの吐息(平良ふれあいセンター2)

nandk

2006年12月14日 01:31


これが、今回の記事の題名となった『木々たちの吐息』です。



今日も、平地では大した事はないのですが、山を見上げると今日も雲が落ちてきているみたいな景色。
山の上に上がれば木々たちの息遣いが見られるのでしょうか・・・

 
こんなになっている山の上でのキャンプって、雲が降りてきたっていうより、自分達がふわりと浮かび上がって、雲の中に入っていくみたいな感じで、なんともワクワクo(^-^)o
なんだか仙人にでもなったような気分(^^;

設営時に雨が止んでいてくれたらもっと嬉しいのだけど、、、、
贅沢言っちゃだめですよね、その雨も翌日には止んで、青空も顔を出してくれたのですもの(^^v


  

山の上は依然雲が立ち込めたままでしたけど、それもまたいい感じ(^^


そして・・・私たちは、木々の『息』を見たんです。

森の、山の、自然の息遣いを感じたと言うか・・・、感動(?) あぁ・・・生きてるんだって。
ただの水蒸気なんですけど、、、

静まり返った谷間の森の中、ほんの数時間だけ射す陽の光を浴びて、木々たちの吐く息が白いもやとなって出て行くんです。

神々しい気配のような、精霊の生まれる瞬間を見たような・・・

あーん、うまく言えないよぉ 
情けないっ!このボキャブラリーのなさ(T_T) 


   

これが、木々たちの吐息です・・・
と、言うわけで、カテゴリーは『生き物』にしました。
伝わればいいのですが。。。


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