ふらんぢぁ風粕鍋
いつもなら、そろそろ次の
キャンプに出かける頃なのだけど・・・・
ただいま忙しさがピークを迎えていて(お仕事ですよ~)、
キャンプどころか、前回の
アウトドアクッキングの記事さえも書けないよぉ(><)びぇーん
いえね、何だかホントに忙しいんですよ。
今週中に、ダーリンの会社と一緒にやろうっていうアイデアの、企画書(の、でもまだたたき台)を書かなきゃいけないしぃ。
ふぅ・・・
息抜きをかねてちょこっと書こうかな(^^;
いつもなら
テントを張り終わるやいなや、焚き火を始めるところですが、この前の
キャンプ、お
風呂の湯沸しに
七輪+
ネイチャーストーブを使用していたため、風呂の湯が沸くまではと焚き火も諦め
テントの中で震えておりました(^^;
そんな時に最適なのが、粕鍋。
空腹と寒さに耐えかね
テントの中でお鍋決行、、、
二人ともこのとき初めて食べたので、どんな味かわからないままのレシピですが・・・
あったまったし、美味しかったので、きっとこんな感じの味なんだろう、、、(ほんまか?)
よくわからないので、ふらんぢぁ風粕鍋ってことにしておきましょう(^O^;
材料は今回も冷凍室のお掃除を兼ねたため、実際『粕鍋』に入れるべきものではないものも入っているかもですが、美味しいので気にしてはいけません(・_・;
では、レシピいってみよー
《道具》
七輪は寒さの中、
風呂の湯沸かしに勤しんでいるため、やむなく『サトーのガスバーナー』
中華鍋
お玉
器
箸
レンゲ
《材料》
大根
人参
玉葱
ねぎ
油揚げ
サケ
ねじり糸こんにゃく
焼肉用のお肉(冷凍室より)
えび(翌日のトムヤンクン用のえびが多すぎたので入れてみました)
酒粕
しょうゆ
味噌
みりん
塩
ガラスープ(?)
出しこぶ
鰹だし
七味
《作り方》
中華鍋に水を入れてこんぶを入れてサトーのガスバーナーで沸かします。
よーにだしがでたら具をばさーっと入れちゃいます。
(昆布はあげずに一緒に煮込んで食べちゃいました)
グツグツ 煮えるのを待ちましょう。
そろそろかな? 待ちきれなくて蓋をあけてチェック
大根はやっぱ湯通ししたほうがいいんでしょうね、、、
がまんがまん、、、もうちょっと煮込んでから・・・
鰹だし、酒粕、味噌、醤油
ん、、、、味噌汁やで?
軌道修正のため、醤油や塩、みりんを入れまくって、味噌と戦います
ガラスープも入れたような気が・・・・
もうちょい大根人参煮込んだほうがおいしそうですけど、、、
味が調ったら・・・煮えてそうな材料から器に取って、七味をふりかけいたっだきまーす!
暫く食べているうちに、よーに煮えて美味しくなってきましたよー
ほっかほっか、あったまりまーす!
で、、、粕鍋ってほんまはどんな味なんやろ?
※食べ始めようとしたころ、お
風呂のお湯が沸き始め、忙しくなってきまして、、、
いつものように器に盛った写真も撮らず、、、クチビルの裏を火傷しながら急いで食べました。。。
今度はゆっくり粕鍋を研究、吟味しながら食べたいもんですぅぅ。。。。
ええ、火傷はしたものの・・・・やっぱめちゃうまですよ!
だって、ふらんぢぁ風粕鍋なんですから(^^v
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