ラザニアの(たぶん)成功で、舞い上がってしまったふらんぢぁは、『高取山ふれあい公園』に於いても、ユニセラ&
中華鍋でオーブン料理にチャレンジしました(^-^
それでは、炭火と
中華鍋で作るオーブン料理『グラタン』、紹介させていただきます(^-^*
(っても、缶詰のホワイトソースに具をどばどば放り込んで焼いただけなんですけどね、、、)
しかも、無理して
中華鍋でやらなくとも、ダッチオーブンだと、もっと綺麗にもっと素早く出来るんでしょうけど、、、(苦笑)
いやいや、あえて
中華鍋で、やるんです。
<道具>
ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、
中華鍋大、
中華鍋小、自作シーチキン缶アルコールストーブ、アルコール、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン
<材料>
マカロニ、塩(マカロニをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、パルメザンチーズ、シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム、ブイヨン、塩、コショウ
<レシピ>
まずは火おこし。
チビネイチャーストーブに炭を入れ、自作アルコールストーブにアルコール50cc投入、
炭をいこします。
ぁあ・・ええ色の炎ですぅ
シーチキンの文字が炎の影でうっすらと揺れています。(うっとり・・・・)
同時に、ウルトラバーナー+
中華鍋(小)でマカロニを湯がいて、ジャーレンに上げておきます。
さぁ、いよいよですよぉ(・_・)きりりっ
ユニセラに炭を移して、ユニセラ+
中華鍋(大)でグラタンを作ります。
熱した
中華鍋(大)にバターを入れ、ホワイトソースを2缶投入。
いえね、缶に書いてある解説(?)を読むと、グラタン2人分を作るなら1缶で十分らしいのですが、、、なんだか少なそうだったので2缶入れました(^^;
続いて固形のブイヨン、
適当な大きさに切っておいた具(シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム)を投入。
ベーコンをほぐします(鍋に入れてから、、、、(^^; )。
おっと、、もうちょっとで茹でてあったマカロニを入れ忘れるところでした(^^;
マカロニも
中華鍋(大)に投入、
軽く塩コショウ、なんとなく、何かが足りない気がして、ブイヨンをもう1個投入(追加は失敗でした、、、)
ヨシ(・_・)
オーブン作りに入りましょう。
焼き網に、アルミホイルを被せ、
ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ・・・・、ようとしたとき、事件は起こりました!
うわぁぁぁ!!!!
新しいテントの前室の中で、炭が大変なことに!!!
なんでだか、急に炭が爆ぜだしましたっ!
豪華な花火のようです、、、、なんて悠長な事は言っていられません!
火の粉を振りかぶりながら、めちゃくそ熱くなっているはずのユニセラを持って、テントの外に出すダーリン(^^;
ただ騒ぐだけのあたし(^^;ぅう、、、
新しいテントにいきなり穴が開いてはと、大慌ての二人でした(^^;
そうこうしているうちに怒り狂った炭の火の粉も収まり、
気をとりなおして、、、蓋の上に炭を乗せ、
中華鍋(大)をユニセラに乗せ、炭をたっぷり乗せた蓋をして、ユニセラには減った分より少なめの炭(消し炭)を新しく追加。
さ、焼きましょう。(^^
なんか、炭の色がええ感じですよぉ(^-^ふふふ
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)
焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^
待ちきれない私たちは、そっと中の様子を確認します(^^;
おっと、木の枝も一緒に焼いてしまったようです。
木の枝には出ていってもらいましょう(^^;
じっとがまんですよぉ・・・
待ちきれずにオイルサーディンとシャウエッセン2本、既にマカロニ茹で中に食べましたので、がまんできるはずです(^^;
焼き上がりを待つ事、、、、う~ん、何分くらいだったかな。
まぁ、時々覗いて焼け具合を見ながら、、、。
ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
パルメザンチーズがええ感じに焼き色をつけてくれてますぅ
もう、待ちきれません!
お鍋のまんまですけど、、、、フランジアを添えていただきますよぉぉぉ!
アチアチっ、フーフー・・・
あぁん、うまいやん!
ん、、、、、、ちょっと、、、、しょっぱい。。。
教訓) グラタンは、煮え詰まる事を予想して、薄めに味付けよう。