グラタン in 高取山ふれあい公園

nandk

2007年06月05日 02:18

ラザニアの(たぶん)成功で、舞い上がってしまったふらんぢぁは、『高取山ふれあい公園』に於いても、ユニセラ&中華鍋でオーブン料理にチャレンジしました(^-^




それでは、炭火と中華鍋で作るオーブン料理『グラタン』、紹介させていただきます(^-^*
(っても、缶詰のホワイトソースに具をどばどば放り込んで焼いただけなんですけどね、、、)

しかも、無理して中華鍋でやらなくとも、ダッチオーブンだと、もっと綺麗にもっと素早く出来るんでしょうけど、、、(苦笑)

いやいや、あえて中華鍋で、やるんです。



<道具>

ユニセラ、ちびネイチャーストーブ、中華鍋大、中華鍋小、自作シーチキン缶アルコールストーブ、アルコール、ジャーレン、消し炭、炭、ウルトラバーナー、火消し壷(小)、お箸、スプーン



<材料>

マカロニ、塩(マカロニをゆでる用) 、ホワイトソース、バター、パルメザンチーズ、シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム、ブイヨン、塩、コショウ



<レシピ>

まずは火おこし。

  

チビネイチャーストーブに炭を入れ、自作アルコールストーブにアルコール50cc投入、



炭をいこします。
ぁあ・・ええ色の炎ですぅ
シーチキンの文字が炎の影でうっすらと揺れています。(うっとり・・・・)


  

同時に、ウルトラバーナー+中華鍋(小)でマカロニを湯がいて、ジャーレンに上げておきます。



さぁ、いよいよですよぉ(・_・)きりりっ

ユニセラに炭を移して、ユニセラ+中華鍋(大)でグラタンを作ります。


  

熱した中華鍋(大)にバターを入れ、ホワイトソースを2缶投入。
いえね、缶に書いてある解説(?)を読むと、グラタン2人分を作るなら1缶で十分らしいのですが、、、なんだか少なそうだったので2缶入れました(^^;




続いて固形のブイヨン、


  

適当な大きさに切っておいた具(シャウエッセン、ベーコン、アスパラ、マッシュルーム)を投入。
ベーコンをほぐします(鍋に入れてから、、、、(^^; )。




おっと、、もうちょっとで茹でてあったマカロニを入れ忘れるところでした(^^;
マカロニも中華鍋(大)に投入、
軽く塩コショウ、なんとなく、何かが足りない気がして、ブイヨンをもう1個投入(追加は失敗でした、、、)


ヨシ(・_・)
オーブン作りに入りましょう。




焼き網に、アルミホイルを被せ、


  

ユニセラに入っていた炭を半分ほど取りだして網に乗せ・・・・、ようとしたとき、事件は起こりました!




うわぁぁぁ!!!!
新しいテントの前室の中で、炭が大変なことに!!!
なんでだか、急に炭が爆ぜだしましたっ!

豪華な花火のようです、、、、なんて悠長な事は言っていられません!



火の粉を振りかぶりながら、めちゃくそ熱くなっているはずのユニセラを持って、テントの外に出すダーリン(^^;
ただ騒ぐだけのあたし(^^;ぅう、、、

新しいテントにいきなり穴が開いてはと、大慌ての二人でした(^^;


  

そうこうしているうちに怒り狂った炭の火の粉も収まり、
気をとりなおして、、、蓋の上に炭を乗せ、中華鍋(大)をユニセラに乗せ、炭をたっぷり乗せた蓋をして、ユニセラには減った分より少なめの炭(消し炭)を新しく追加。

さ、焼きましょう。(^^




なんか、炭の色がええ感じですよぉ(^-^ふふふ
ダッチオーブンっぽですぅぅぅぅ(嬉)

焼きあがるまでのんびり待ちましょう(^-^


 

待ちきれない私たちは、そっと中の様子を確認します(^^;
おっと、木の枝も一緒に焼いてしまったようです。
木の枝には出ていってもらいましょう(^^;

じっとがまんですよぉ・・・




待ちきれずにオイルサーディンとシャウエッセン2本、既にマカロニ茹で中に食べましたので、がまんできるはずです(^^;


焼き上がりを待つ事、、、、う~ん、何分くらいだったかな。
まぁ、時々覗いて焼け具合を見ながら、、、。




ジャジャーン!
出来ましたよぉ(^-^
パルメザンチーズがええ感じに焼き色をつけてくれてますぅ




もう、待ちきれません!
お鍋のまんまですけど、、、、フランジアを添えていただきますよぉぉぉ!


アチアチっ、フーフー・・・
あぁん、うまいやん!

ん、、、、、、ちょっと、、、、しょっぱい。。。


教訓) グラタンは、煮え詰まる事を予想して、薄めに味付けよう。


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