鹿さんのお肉

nandk

2006年12月15日 02:36

翌朝、爽やかに5時半に目覚めると・・・
まだ雲の中にいるものの、雨は止んでいました。

日の出前、気温は1度。
暫くぶりの焚き火で暖をとります(^^

昨夜は水餃子のみという夕飯だったのでお腹はぺこぺこ。。。

焼きサンドにする?
だめだめ!
焼きサンドは昼食ですからお昼ごはんがなくなっちゃいます(T_T)
焼きサンド用の食パン4枚には決して手を出してはいけません。
んがぁ、残りの2枚は非常用食なので手を出してもOK(^^;

いつものようにマヨネーズとマスタードとスライスチーズを乗せ、予備食材のハムものっけてまずは腹ごしらえ(^^

多少お腹も落ち着いて、焚き火にあたりながら簡易ホットワイン。



あー、、でもこれはおススメできません。
だって、カップが真っ黒(--;
その時は体も温まるし、ネイチャーストーブの端っこにおいとくだけで美味しく飲めちゃうから、簡単でいいんだけど・・・あとで洗い落とすのが大変だったんだもん。。。

お腹も多少落ち着き、ホットワインでいい気分になったところ、さて、おつまみに『平良ふれあいセンター』の管理人さんより差し入れてもらった鹿肉を食べてみることにしました。

まずは、恐る恐る、少しだけ、、、、。


 

さすが鹿さん、見ての通り脂身がありません。
一口大に切ってたっぷりクレイジーソルトとコショウをして焼き網に乗せます。

クレイジーソルトは常備の調味料ではないんですけど、この後の焼きサンドに使おうと、たまたま持ってきていたんです。

常備の塩は岩塩とはいえ、しかし鹿肉にはやはり塩だけでは物足りなさそうだったので、クレイジーソルトを持ってきていたのはラッキーでした。

筋の目立つ部分は切り取ってお昼のスープにでも入れたらいいかなと、捨てずに取り置き。




お、結構いけるやん。

ってことで、頂いた分全部、一口ステーキで頂きました。
思ったより癖もなく、やや硬いものの野趣あふれる味、おつまみとしてはなかなか美味しかったです

管理人さん、ごちそうさまでしたー


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