ジャがバター in つつじ平野営場

nandk

2007年10月23日 22:15

引き続き、つつじ平での記事いっちゃいますぅ。


日本アルプスへ遠征した、じゃがいも6兄弟のその後を・・・・・。
タイトにタイトにしたザックの中身、このじゃがたちはかなり態度もでかく威張ってました 笑

しかもかなり発育もよくて、結構重い(^O^;

重くて嵩張るじゃがいも6個、よくまぁ日本アルプスまで連れて行ったものだと、、、今になって思います(^^;
なのに、なのに、折角持って行ったのに、ガスの不調で食べられず、、(T_T)

爽生さん提案の、徳沢園の端っこに埋めて、来年何倍もに増えたじゃが達を掘り起こして食べる。
と、いうのもナイスな案ですが・・・・

そういうわけにもいかないので、重いじゃがたちを、泣く泣くザックの中に仕舞い込んで、持ち帰ってきました(^^;

この記事は、その子たちの、その後・・・・です(^^;

たかがじゃがいもなんですが、一緒に上高地に行ったからでしょうか、、、、普通におうちの料理に使って食べることができません(><)

使おうかなぁと、手に取ると上目遣いでじゃがたちが訴えるんです。。。
『お外でジャがバターにして食べてぇ~』と(^^;

と、いうわけで、上高地帰りのジャガたち、今回もザックに入れて連れてきました(^-^;

そろそろ食べないと、芽が出てきそうですし、、、
今日は食べるぞ!



といっても、夕飯の『カレー鍋』を食べていくらも時間は経っていません。(^^;







駐車場(跡地?)の真ん中、ネイチャーストーブで焚き火をしながら、まったりフランジアタイムぅ~。(^-^


そろそろ、おつまみに、ホクホク 熱ウマ クレイジージャガバター でも作りましょうか?


材料: じゃがいも バター クレイジーソルト

道具: ネイチャーストーブ、焚き木、トング(火挟み)、ダンボール少々、チャッカマン、クッキングホイル、夕飯に使った中華鍋、夕飯に使った割り箸、

一言: 水場はないだろうと予想していたので水はたっぷり持って来ていましたが、食器やお鍋を水でジャージャー洗うなんて勿体無い。。。
トイレットペーパーでカレー鍋(メニューがこれですから、、、かなり濃厚)を拭き取りネイチャーストーブで焼却。
少々こベり着いたカレーはジャガイモを塗り塗りしながら食べるとちょっとカレー味(^^;
剥いた皮で更に拭き取るとかなりピカピカ。
カレー鍋の後ですが、、、、これでもう次の料理もこの鍋でOKです!






じゃがいもの後方に箸に刺さったバターが中華鍋の中に入っているのが見えます。
そうです、既に3個は写真を撮るのも忘れて食べてしまいました(^^;
思い出して撮影開始です(^^;



クッキングホイルでじゃがいもを包みます。



バターとクレイジーソルトを準備。



焚き木の中にホイルで包んだジャガイモを放り込みます。

 

姿を見失わないように気を付けます。。
時々お箸で突付いて焼け加減をチェック(^-^



割り箸がスーッと入ったらいっただきまーす!



ホックホクでもう、めちゃうま!
皮のままホイルに包んで焼くのですが、焼きあがるとスルッと服を脱ぐかのように綺麗に剥けるというか抜けるというか・・なので、皮むき不要、楽チンです。
皮はそのまま焚き火の中に投入するとゴミにもなりません(^^;

ジャがバター、日本アルプスで食べたかったなぁ(T_T)
来年こそ食べよう。


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