2007年04月16日
どろ焼き(その1) in 高木浜オートキャンプ場
お花見から帰ってきたら撤収、帰宅するはずでしたが、、、、
どういうわけか、高木浜オートキャンプ場、二日目の夜を迎えました(^^;
今回のキャンプのメインテーマは二つ。
ひとつは、海津大崎のお花見。
もうひとつは、そうです、『どろ焼き』です!
日の出前に起床、モーニングコーヒーを飲み、朝日を撮って・・・
朝食には『どろ焼き』を作ろう。
昨夜までは、そのつもりでした。
朝食には使わないということで、水炊きのお汁も捨て(泣く泣く)、中華鍋も焼いて、準備万端整えていたのです。
ま、人生、予定通りに進むとは限りません(・_・;;;
花見からの帰りがけにまた買った子持ちワカサギの天ぷら、川えびの天ぷらをおつまみにビールをいただき、そしてついついフランジアもいただき、、、目が覚めたらとうに陽は落ちていて、、、、、、。
帰ってから家で『どろ焼き』作る?
炭いこしてかぁ?
・・・、けど、炭と中華鍋使わな実験にならへんやん?
なぁ、それやったら、今ここで作って、食べるからにはどうしても飲むから、一眠りしたあと朝めっちゃ早くに帰ってもええんちゃうん?
話はすぐにまとまり、もう一泊することに。
そうと決まったら、さっさと夕飯にいたしましょう!
『どろ焼き』とは・・・明石焼きをお好み焼きサイズにした感じ。
外はカリッと焼きあがっていて、中はトロトロの生地をスプーンですくい、だし汁につけて食べます。
先日散歩の帰りに喃風のどろ焼を食べ、今度キャンプで作ってみようと言う事になったものの、レシピを探してもどこにも載っていません。。。
使っている材料や、こんな風にしたら作れるんちゃうん?っていうイメージはわくのですが、コツはもちろん、粉の配分すら全くわかりません。
唯一わかったことは、家庭では不可能なくらいに鉄板の温度を揚げなくてはいけないらしいということ。
困ったなぁ、、、どうしよう?
いろいろ配合の割合を変えてみて試してみればええんちゃうん?
けど・・・そんないっぱい食べられへんで・・・
と、いうことで、今回は3種類のどろ焼きを作る事に決定。
次の段階で、今回作った中で一番どろ焼きに近い配合を基に更に試作を繰り返してみてはどうか?
というところに落ち着きました。
では、3種類の『どろ焼き』作ってみましょう!
<道具>
七輪、中華鍋大、中華鍋小、チビネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、炭、消し炭、豆炭、箸、食器、スプーン、(コテのようなものがあれば・・・もう少し違った展開が望めたかも、、、)
いつものように、ウルトラバーナー+チビネイチャーストーブで火おこし。
今回は、中華鍋の温度を思い切り上げなければいけないので、いつもより多めに炭をいこしておきます。
途中で追加する炭は、点きやすい消し炭を使います。
<材料>
薄力粉、山芋、こんにゃく、豚肉、ねぎ、だし汁(昆布+ほんだし)
つけ汁は、だし汁に醤油と塩と味の素を適量加えます。
<レシピ>
1.まずは、だし汁(こんぶ+ほんだし)を作ります。
だし汁は、やや濃い目に作り、二つに取り分けます。
一方はタネを溶くのに使い、一方は薄めてつけ汁にします。
だし汁があったまる間に、炭が本調子でボーボー燃え出しますので、
2.つけ汁の中華鍋小は、チビネイチャーストーブに移動させ保温、ボーボーしている七輪に中華鍋大を乗せ熱しておきます。(300度以上になるかなぁ、、、、)
3.[それぞれの配合で薄力粉+山芋]+刻みねぎ+細かく切ったこんにゃく+だし汁を混ぜ合わせます。
中華鍋を300度に熱し(温度は測れないので中華鍋が赤く焼けたらOKってことで、、、)サラダ油を入れます。
4.混ぜ合わせたタネを流しいれ、豚肉を乗せます。
5.表面が焼けたら裏返してもう反面も焼きます。
6.器に入れて、つけ汁をぶっかけ、刻みねぎを乗せたら出来上がり!
この要領でいきましょう。
配合は以下の3パターンです。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
(配分は目分量、、、^^;)
さぁ、どれから焼こうか?
それにしても・・・・こんなにいっぱい食べられるんかなぁ?
また、あたし、大きくなってしまいそう、、、、
絶対、胃ぃ、でかくなってるわ(T_T)
長くなるので、、、其々のタネを焼き上げる様子は、次の記事で
続く・・・・
どういうわけか、高木浜オートキャンプ場、二日目の夜を迎えました(^^;
今回のキャンプのメインテーマは二つ。
ひとつは、海津大崎のお花見。
もうひとつは、そうです、『どろ焼き』です!
日の出前に起床、モーニングコーヒーを飲み、朝日を撮って・・・
朝食には『どろ焼き』を作ろう。
昨夜までは、そのつもりでした。
朝食には使わないということで、水炊きのお汁も捨て(泣く泣く)、中華鍋も焼いて、準備万端整えていたのです。
ま、人生、予定通りに進むとは限りません(・_・;;;
花見からの帰りがけにまた買った子持ちワカサギの天ぷら、川えびの天ぷらをおつまみにビールをいただき、そしてついついフランジアもいただき、、、目が覚めたらとうに陽は落ちていて、、、、、、。
帰ってから家で『どろ焼き』作る?
炭いこしてかぁ?
・・・、けど、炭と中華鍋使わな実験にならへんやん?
なぁ、それやったら、今ここで作って、食べるからにはどうしても飲むから、一眠りしたあと朝めっちゃ早くに帰ってもええんちゃうん?
話はすぐにまとまり、もう一泊することに。
そうと決まったら、さっさと夕飯にいたしましょう!
『どろ焼き』とは・・・明石焼きをお好み焼きサイズにした感じ。
外はカリッと焼きあがっていて、中はトロトロの生地をスプーンですくい、だし汁につけて食べます。
先日散歩の帰りに喃風のどろ焼を食べ、今度キャンプで作ってみようと言う事になったものの、レシピを探してもどこにも載っていません。。。
使っている材料や、こんな風にしたら作れるんちゃうん?っていうイメージはわくのですが、コツはもちろん、粉の配分すら全くわかりません。
唯一わかったことは、家庭では不可能なくらいに鉄板の温度を揚げなくてはいけないらしいということ。
困ったなぁ、、、どうしよう?
いろいろ配合の割合を変えてみて試してみればええんちゃうん?
けど・・・そんないっぱい食べられへんで・・・
と、いうことで、今回は3種類のどろ焼きを作る事に決定。
次の段階で、今回作った中で一番どろ焼きに近い配合を基に更に試作を繰り返してみてはどうか?
というところに落ち着きました。
では、3種類の『どろ焼き』作ってみましょう!
<道具>
七輪、中華鍋大、中華鍋小、チビネイチャーストーブ、ウルトラバーナー、炭、消し炭、豆炭、箸、食器、スプーン、(コテのようなものがあれば・・・もう少し違った展開が望めたかも、、、)
いつものように、ウルトラバーナー+チビネイチャーストーブで火おこし。
今回は、中華鍋の温度を思い切り上げなければいけないので、いつもより多めに炭をいこしておきます。
途中で追加する炭は、点きやすい消し炭を使います。
<材料>
薄力粉、山芋、こんにゃく、豚肉、ねぎ、だし汁(昆布+ほんだし)
つけ汁は、だし汁に醤油と塩と味の素を適量加えます。
<レシピ>
1.まずは、だし汁(こんぶ+ほんだし)を作ります。
だし汁は、やや濃い目に作り、二つに取り分けます。
一方はタネを溶くのに使い、一方は薄めてつけ汁にします。
だし汁があったまる間に、炭が本調子でボーボー燃え出しますので、
2.つけ汁の中華鍋小は、チビネイチャーストーブに移動させ保温、ボーボーしている七輪に中華鍋大を乗せ熱しておきます。(300度以上になるかなぁ、、、、)
3.[それぞれの配合で薄力粉+山芋]+刻みねぎ+細かく切ったこんにゃく+だし汁を混ぜ合わせます。
中華鍋を300度に熱し(温度は測れないので中華鍋が赤く焼けたらOKってことで、、、)サラダ油を入れます。
4.混ぜ合わせたタネを流しいれ、豚肉を乗せます。
5.表面が焼けたら裏返してもう反面も焼きます。
6.器に入れて、つけ汁をぶっかけ、刻みねぎを乗せたら出来上がり!
この要領でいきましょう。
配合は以下の3パターンです。
A: 山芋1:薄力粉4:だし汁4 ←予想:お好み焼きっぽ
B: 山芋3:薄力粉3:だし汁4 ←予想;お好み焼きとどろ焼きの間?
C: 山芋4:薄力粉1:だし汁4 ←予想;きっとこれがどろ焼き
(配分は目分量、、、^^;)
さぁ、どれから焼こうか?
それにしても・・・・こんなにいっぱい食べられるんかなぁ?
また、あたし、大きくなってしまいそう、、、、
絶対、胃ぃ、でかくなってるわ(T_T)
長くなるので、、、其々のタネを焼き上げる様子は、次の記事で
続く・・・・
Posted by nandk at 01:45│Comments(0)
│炭火+中華鍋レシピ
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