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琵琶湖(滋賀県)に引っ越して1年、初めてキャンプしたのが2006年7月。まだキャンパーとしての日は浅いのですが・・・、それ以来野外生活にハマッテしまい、テントの中に仕事を持ち込んでキャンプ生活を始めちゃいました(^O^;
越して来た家はキャンプグッズの倉庫兼ランドリー・・・。
『老後を野外で放浪生活』を夢見る仲良し夫婦です。
写真が大好きなので、野鳥や風景だけじゃなく、アウトドア初心者の悪戦苦闘振りも写真でお伝えしてまいります。
調査好き、チャレンジ好き、実験好き、お風呂好き・・・、実験段階ですが、自家製露天風呂制作中(^^;
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Posted by naturum at

2006年12月31日

たぬきそば

キャンプ報告のラストはいつものように、アウトドアクッキング

さぁ、書こうと思いきや・・・・
アウトドアクッキング12/21の○△×蕎麦でストップしているぢゃありませんかぁぁぁぁ、、、

続きは帰宅後、お仕事いってきますぅ と、、、言い残したまま、すっかり忘れてしまってました(^^;ぅう

ここをクリアしないと先に進めません、、、
しかも今日は大晦日、年越し蕎麦を食べる日じゃないですかぁ


アウトドアクッキングの記事をストップさせていたこのおそば、takaさんの仰るとおり、地域によってその呼び名が変わるんですね。

ダーリンは『たぬきそば』だと言います。
でも私が知っている『たぬきそば』はこんなのじゃないんですっ
これはなんでもない『蕎麦』、若しくはせいぜい『揚げ玉蕎麦』でしょう。

『たぬきそば』とは・・・・
蕎麦に細く刻んだ油揚げが入っていて、とろとろのあんがかかてっていて、その上にすりおろしたしょうががちょこんと乗っている。
これが『たぬきそば』です。(きっぱり)

ところが・・・ダーリンはそんなそばは知らないといいます。

まぁ、いいです。
yuta-samaさんとダーリン、『たぬきそば』に2票入ったので、今回の○△×蕎麦は『たぬきそば』と致しましょう(--;)


では、、、レシピってほどでもない、たぬきそばの作り方。。。まいりましょう。

<材料>
蕎麦(乾麺の五木蕎麦)
ねぎ
こんぶ
かつをぶし
味の素
みりん
しお
しょうゆ

京七味


<つくりかた>

七輪で、大の中華鍋に水を沸かしておきます。

 
チビネイチャーストーブを使って、小さいほうの中華鍋で出汁をとります。
中華鍋が滑り落ちないようにネイチャーストーブの上に焼き網を乗せて中華鍋を乗せます。

大きい方の中華鍋のお湯が沸騰したら乾麺を入れ、お好みの硬さに湯がきます。


だし汁に、しょうゆ、みりん、味の素、塩で味を調え、器に入れます。



湯がいたお蕎麦を入れて、ねぎ、あげたまを浮かせて出来上がり!



で、今回はたぬきそばを作ったわけですが、次回のキャンプでは、私の知っているところのたぬきうどんを作ることになりました。
どちらかといえば『たぬき』って、そばよりうどんの方が合うと思うので、そばのかわりにうどんにします。
あんがかかっていることで冷めにくく、少々時間をかけてたべて伸び気味になってもうどんならおいしいし、しょうがはこの季節よーにあったまると思うんですよ。

と、いうことで、年明け初キャンプではついに本物(?)の『たぬきうどん』が登場する予定です。
きっと、美味しく出来るはずです(^^;


ふぅ、、、なんとか年越し蕎麦までに『たぬき蕎麦』をクリアできました(^^;
2007年無事に迎えられそうです。

今年の夏にはじめたキャンプ&このブログ、みなさまのおかげで毎日楽しく更新することができました。
ありがとうございました!
来年もまた遊びに来て下さいね(^^

お正月はちょっと忙しく動き回りますので(T_T)とほほ、、、
新年初キャンプは6日よりスタートの予定です。
ぁあ、早くキャンプいきたぁぁぁい  


2006年12月31日

露天風呂 in奥琵琶湖キャンプ場3

申し送れましたが、奥琵琶湖キャンプ場は、インターネットで予約すると10%オフになります。
到着後、15分程北へ走った所にある『ランタの湯』という露天風呂の入浴券がいただけます(^^
そして帰りにはリピーター20%割引券ももらえます。

で・・・、行ってきました『琵琶湖展望露天風呂 ランタの湯』

お散歩の後お昼寝したりウダウダグズグズして結局夜中の撤収が常なのですが、浜辺の撮影で手がかちんコチンに悴むわ、寒いわで、、、、軟弱なことですが、今回は夕方には撤収・・・露天風呂で温まろうとランタの湯へ向かいました。



琵琶湖の北の先っぽっていう感じの景色の中、キャンプ場からさらに北、滋賀県伊香郡西浅井町菅浦580 『国民宿舎 つづらお荘』へ



到着です!
一緒に入りたかったけど、家族風呂はなかったので、仕方なく暫しのお別れ(T_T)

、、、、ん?
露天風呂っちゅうから、勝手に温泉だと決め付けてたけど、、、、、。
それらしい、効能とか、いろいろ説明書きとかが見当たらない。


まー、それはともかく。

  

お風呂上りの瓶入りコーヒー牛乳、腰に手をあてて、えばって飲むと最高です(^^

よーにあったまって、ホクホクしながら今年最後のキャンプは終了したのでした。
来年もいっぱいキャンプしようね!  


Posted by nandk at 16:17Comments(2)キャンプ地報告

2006年12月31日

連写の練習 in奥琵琶湖キャンプ場2

『オオワシ』や、『白鳥』、さらには『はやぶさ』の急降下撮影を夢見て・・・
奥琵琶湖キャンプ場前の浜辺にて、連写の練習をばいたしてまいりました。

まずはいつも浜辺でボーっとしている『白サギ』で練習しようと、撮影開始

が・・・・



ボーっとしているだけで殆ど動きがない(--; → こんなかんじ

これでは連写の練習になりません(^^;
せめて飛び立つ様子をカメラを構えて待つも・・・手がかじかんで耐えられません(T_T)
それでもがまんがまん、ひたすら待ちます。

次のキャンプまでに手袋を買おうっと、、、
あぁ、でも、炭用の軍手でいいか(^^


と・・・なにやら足元で『ガー』だの『ゴー』だの、にぎやかな音がします。
足元の溝川に白サギがいっぱいです!
寒いから隠れていたのかな?



真っ白で綺麗。近くで見ると飾り羽がとってもおしゃれ(^^

連写モードになっていたため、、、こちらも連写(^^;

あまりに近くにいたので、ついつい騒いでしまって、、、(驚かせてごめん・・)折角風のあたらないところに潜んでいた白サギたちが一斉に浜に向かって飛んで行きました

あまりにも急にバサバサっと飛んでいったため結局そのシーンは連写できず、、、ぅう
浜辺に着地した白サギ軍団が次に飛ぶのを待つことに(T_T)


凍えながら待つ事待つ事・・・
えらい長く思いましたが実際は5分くらいかなぁ?



つ、ついに飛びました!。

でも・・・最初のうちは飛んだ直後のサギが撮れているものの、その後はブレブレの上にサギさんを見失ってしまって最後は何を撮ってるのさえかわかりません(T_T) 

→ これ(^^;   → これも(^^;  → これも(^^;

うぅ


連写しまくりで相当数の写真を撮った中より数点、、、



左上にかすかに羽の端っこが、、、



ぁあん、、、もう少し早く飛んでってくれたら尾っぽまで入ったのに、、、




空飛ぶ恐竜・・・ではなく、アオサギ先生。
逆光で真っ黒なのが惜しい(T_T)  


Posted by nandk at 15:01Comments(0)サギ

2006年12月31日

ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場1

スタートしたばかりですが、『ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖』少しお休みして、、、、

昨日、一昨日と行ってきた2006年ラストキャンプ地『ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場』を先に紹介いたします。
記憶が鮮明なうちに書いておかないと忘れちゃいそうなので、、、(^^;



今回は『雪』を期待して琵琶湖の北のはずれまで行ってみることにしました。

R161をひたすら北上、海津の交差点を右折(第一旭というラーメン屋さんが目印)海岸に添って北へ北へと進みます。

伊香郡西浅井町に入って暫くすると左手山側に『奥琵琶湖キャンプ場』の看板が見えますが、、、



そこは正式名は奥琵琶湖バイブルキャンプ場という日本ホーリネス教団のキャンプ場です。
よく見ると確かにそう書いていますが・・・パッと見では間違えてしまいそう(^^;マチガエマシタ、、、

ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場はまだもう少し先、老人ホームのすぐ先にあります。


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

夜だとちょっと見落としそうですが、、、これが入口の看板です。


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

キャンプ場内へと続く道は結構上り坂。雪が積もっていたら大変そう



ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

予約の電話をすると、いつものように他にキャンプ客もなく貸切状態のようで、管理人はいませんが電灯をつけておきますので好きなところにどうぞとのこと。

電灯のついている炊事棟付近以外は暗くて、どこに張ればいいのかわからないため、とりあえず電灯付近に設営したのですが、翌朝明るくなってみると、場内は結構広くて舗装された道が網の目に通ってることを発見、、、
やっぱ設営は明るい間がいいな・・・


では、キャンプ場紹介まいりましょう
といってもトイレと炊事場と管理等なんですけど、、、


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 
ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

まずはトイレ
綺麗ですぅ
あたし達ってトイレ運がいいのかな?
どこへいっても古い新しいはあるけど、気持ちよく綺麗に清掃されています(^^


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

続いて炊事場。
朝は雨が降っていたので屋根のあるこの炊事棟で焼きサンドを作りました(^^
家の台所より広くて使い勝手がいいなんて(苦笑)


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

炊事棟から出る地下水は滋賀県でもトップクラスの良水だそうで、水質検査の結果も貼られていました。
もちろん、美味しかったですよ!


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

ところで、時々キャンプ場で見かけるこの炊事場の電源、いったい何に使うのでしょう?
ここから電気を借りている方っていらっしゃいます?


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

こちらは洗面所。炊事場とは分けられています。


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

ここが管理棟、お留守の時はこの専用電話で連絡するようです。
そうそう、このキャンプ場では、auは繋がりますが、fomaは繋がりませんでした(T_T)
ソフトバンクの携帯は忘れてきたため、確認できずです、、


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

いろいろレンタル品もあるので、手ぶらで来てもキャンプできそうです。


ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場 ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場

私たちはいつもゴミは持ち帰るので使いませんが、ゴミの分別は厳しいので注意です。


時折『霰(あられ)』がぶわーっと降ってきたり、雨が降ってきたり、晴れてきたりとコロコロ変わる天気で、状況に応じてパラソルを出したり、飛ばしたり、乾かしたり、片付けたり、また出したりと、、、バタバタ走り回っていました(苦笑)

ダーリンはそんなお天気のことは知る由もなく夢の中、、、
目覚めたときは青空が広がっていて、、、あたしって、いったいなにを一人でバタバタしてたんだろうって感じでした(苦笑)


朝食兼昼食の後は、キャンプ場前の浜辺へ連写の練習に出かけてきました。
その様子は別記事で!
連写、相当難しいです(T_T)  


Posted by nandk at 00:25Comments(0)キャンプ地報告

2006年12月30日

ワレカンセズ

今日は朝からバタバタ
今年もあと2日となると、さすがの(?)私も少々小走りになります(^^;

年末だから大掃除、、、と流れのまま掃除するのはイヤなんだけど・・・
ゴミ収集車が暫く来なくなるとなっては慌てないわけにはまいりません(T_T)

ゴミ捨てに行った帰り道、公園で『ワレカンセズ』と、のんびり身づくろいしているネコ君と遭遇。
たぶん野良君だと思うのですが、近づいても全く動じずペロペロ。

カメラを持って再び公園へ(ぉいぉい、、、あたし、忙しかったんやなかったん?)



いました。
まだのんびりねっころがっています。

私も小走りはやめて、ゆっくり歩いて帰りました。
マイペースマイペース(^^  


Posted by nandk at 20:18Comments(2)にゃんこ・わんこ

2006年12月29日

グランドシートって・・

昨夜遅くキャンプから戻ってきた後洗濯して干しておいたグランドシート。
朝起きたら雪があぁ(T-T)シクシク

キャンプの時は降って欲しくて北のはずれまで行ったのに・・・
戻ってきて普段降らない自宅で雪が積もっている・・・
これってどうよ(--;)

で、この雪にまみれたグランドシートなのですが、、、
役に立ってるんだろうか?という疑問がふつふつと沸いてきています。

そもそもは、何しろ廉いテントですから、雪キャンプの折などは下から水が浸み込んできそうで、『もう一枚引いとけばええんちゃう?』ってな感じで買ったものなのですが、、、。

真冬になってからではありますが、撤収するとき、テントとこのグランドシートの間に結構水が溜まっているんです。
設営の時に地面が濡れていたわけでもないので、たぶんこの水は結露でしょう。
グランドシートがなかったら、この水は地面にしみこんでテントの底は濡れない?
敷かない方がまし?

グランドシートって果たしてキャンプ必需品なのかどうか・・・
うーん、、、どうなんでしょうね?  


Posted by nandk at 07:16Comments(2)キャンプ必需品

2006年12月28日

キャンプ納め(?)

ただいまぁぁぁ
昨日会社の御用納め大掃除を終えた後、今年最後のキャンプに行ってきました。

ラストは奥琵琶湖オートキャンプ場
天気予報の『雪』を期待して奥琵琶湖へ向かったのですが、時折『霰(あられ)』が降る程度で積雪にはなりませんでした。



ぅ~ん、残念!  


Posted by nandk at 22:14Comments(0)キャンプ地報告

2006年12月27日

ふらんぢぁ的キャンプグッズ徹底解剖その1

お待たせしました。
いよいよ、私たちがいつもキャンプに持ち歩いているギアバック2個の中身を徹底解剖、お見せいたしましょう(^-^)ふふ

但し、これから解剖するギアバックの中身は現在の状態なので、『冬キャンプ』仕様となっております。


さて、私たちがこの倉庫化した自宅より持ち出すキャンプの荷物は、ギアバック2個、クーラーボックス1個、機械モノバック1個、水タンク1個、カメラ1台の6点です。
カメラはバックの中に入るので5点でもいいのですが、シャッターチャンスを逃してはいけないので、、、別にしています。




キャンプをはじめた当初(今年の夏)は、マンションの3階から何度も荷物を運んだものでした(シミジミ・・・)

散歩にでも行くような手軽さ身軽さで、ささっとキャンプに出かけようと、荷物をタイトにする工夫をしてきた結果、ついに二人で一回で持ち出せることが出来るようになりました(T_T)うるうる


まず、機械モノバックとクーラーボックスをクロスにかけ、次にギアバックを肩にかけます。(私)
カメラを首から腕を通してクロスにし、ギアバックをひょいと肩にかけて水タンク(これは結構重いです、、、)を持ちます。(ダーリン)




現地で、オートキャンプが出来ない場合は左端にちょこっと写っている背負子にギアバックを縛り付けて背負います。



さぁ、鍵を閉めて出かけましょう(^-^)v


その2は、ギアバックの中身を解剖しますね(^^お楽しみに!  


Posted by nandk at 01:03Comments(2)キャンプ必需品

2006年12月26日

断熱材in梅ノ木キャンプ場

いまや冬キャンプには欠かすことが出来なくなった100円ショップのキラキラシート

100円ショップで買ってきた(でも1枚300円也)180×180cmのアルミ蒸着シートなのですが、これまでは『まぁ、とりあえず、テントの骨に引っ掛けとこ』ってしてたんで、設営に時間がかかってしまってました。

特に雨の設営時には、モタモタとシートを巻いている間にテントの中に入り込む雨でテント内が濡れてしまったり、、、、。

それをいよいよ、フライシートのようにカット、テープで張り合わせました。
な、な、なんと、すばらしい出来栄えです!

ささっとかぶせるだけの簡単設営になりました(^-^
どこかで売っていても不思議じゃないくらい (言いすぎ、、、、 笑)

このキラキラシート、ほんっと抜群の保温効果なんです。
テントの外の気温が0度でも、テントの中は10度以上あるんです。
この季節私たちが薄手のTシャツ一枚で眠れるのはこのシートのおかげだと言っても言い過ぎではありません(・_・)キリリッ。

売り出そうかと思うくらいのすんばらしい出来栄えみてくださぁぁぁい(^^ふふっ


 

ね、ね、売ってそうでしょ?!

テープはいつも持ち歩いている万能テープを使いました。
カヤックに突然穴が開いたりとかしたときにも貼れるようなちょっと高級な(?)テープです(笑)



裾の切り込みもちょこっと工夫(^^



てっぺんはフライシートが縛れるよう完全に張り合わせず、紐が出せる程度に


 

前面はあけておいて、こんなふうにインナーシートのフックを利用してしっかりかぶせます。



フライシートとキラキラシートの間(キラキラ面)に結露は発生しますが、帰宅後ハンガーに干しておけばOKなのでメンテも簡単。



ほら、、、玄関に吊るせば目隠しカーテンに変身です(^^;ぅ


このキラキラ断熱保温シート、値段といい効果といい、冬キャンプには絶対おススメです。  


Posted by nandk at 06:49Comments(3)キャンプ必需品

2006年12月26日

食器乾燥器in梅ノ木キャンプ場

七輪でお料理した後、消壷に入れるほどでもない消えかけの炭はアウトドア食器乾燥器に変身(^^

 

アルミ食器はすぐに乾いてしまいます。
乾いたらさっさと片付けないと、熱くなりすぎて火傷するので注意です。
軍手をはめるか、タオルで持って片付けましょう

これ、結構清潔でいいかなって思っています。
実際どうかわかりませんが(^^;

ってか、これくらいのことは誰でもやってるか、、、、(笑)  


Posted by nandk at 00:18Comments(0)キャンプ必需品

2006年12月25日

金のこぎりin梅ノ木キャンプ場

さて、今回の梅ノ木キャンプ場では、気温が下がってきたこと意外、特に目新しいこともなく、世間ではクリスマスといえどもひとりでお留守番のワタクシには全く無縁のイベントとなった今夜・・・
今夜も昨晩に引き続き私たちが予てより使っているキャンプ用品を紹介してまいりましょう。

まずは先日ダーリンが仕事帰りに100円ショップで買ってきた金のこぎりとヤスリ。
金ノコとヤスリを普段持ち歩くわけではありません(^^;




以前よりキャンプのお料理セットの中でジャーレンの取っ手がめちゃんこじゃまになっていたところを、この金のこぎりで切断しようと今回のキャンプに持って行きました。

   

チビネイチャーストーブの上げ底用にと『味噌漉し』も買って来てくれました(^^



これも取っ手がじゃまなので切断。



この、『上げ底』なのですが、でかネイチャーストーブと七輪ではケーキのフルイを、こういう風に使います。



こんなことをすると・・・七輪のセラミック部分、またはネイチャーストーブの風の通り道ナドナド、『何とか効果』が上げ底にしたらなくなってしまうのかどうか、、、気になるところではありますが、こんなふうに上げ底にすれば炭を一杯入れなくてもなべ底に火が近くなり、少ない炭で早くお湯が沸かせるんです(^-^)v



切り口が危なくないようにヤスリで削るダーリンは、なんだか山の職人さんみたいで惚れ直してしまいます(笑)  


Posted by nandk at 00:25Comments(0)キャンプ必需品

2006年12月24日

ろうそくin梅ノ木キャンプ場

一昨日行ってきたホームグラウンド梅ノ木キャンプ場は、看板では『歓迎』といってくれてますが、もう水は出ません(^^;

あぁ、水なんかは前が川なので特に問題なしです(^^
営業中と書いていますが、高木浜同様勝手にどうぞパターンで料金は無料です(^^

そんなことはいいのですが、ショックなことは、キャンプ場内の草が枯れ果てて殆どない状態のせいか、鹿くん達のお出迎えもなくなっちゃったこと(T_T)
これは相当残念です・・・

まぁ、先々週、平良ふれあいセンターからの帰りに寄ってちょっと覗いて見た時にそれはもうわかっていたのですが、、、

今回は放浪しているうちに深夜となったため、ホームグラウンド(?)の梅ノ木キャンプ場に落ち着くことに。


梅ノ木へ向かう途中、花折峠あたりで道路の気温計は0度、『凍結注意』ではなく『凍結』と言い切ってました(^^;ぅう 

言い切られてしまうと、、、タイヤは既にスタッドレスに交換してはいるものの、、、運転が怖いよぉ・・・
雪が少し残っているところもあるので、ホントに運転には十分注意です。

この時期の『梅ノ木キャンプ場』は結構寒いです。(あたりまえか 苦笑)

私たちはテントの中で、周りで私たちが動くだけで消えてしまいそうな、か細く、はかないろうそくを点して寝ているのですが、このロウソクのロウが全部溶けてくれません。

こんなふうに、ロウが火のまわりだけしか溶けなくて、シンだけが燃え尽きてしまうんです(T_T)モッタイナーイ


写真に写っているステンレスの什器は、最近100円ショップで見つけたもの。
常夜灯代わりのロウソクでホットワインを温めておいたり、オイルサーディンを焼くのにいいと思って、、、。


梅ノ木キャンプ場については既に紹介済みなので、参考になるかどうかわかりませんが、今回整備した手作りキャンプグッズや私たちの持ち歩いているギアバックの中身を紹介してまいりますね。
お楽しみに!  


Posted by nandk at 11:22Comments(2)キャンプ必需品

2006年12月24日

放浪の末・・

ただいまぁ

先週のマキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場で出会った『爽生さん』の話を聞いてからというもの野鳥が撮ってみたてうずうず・・・

聞くところによると、ハヤブサが出没するという場所は自宅から近い!
撮影は無理でも、時には時速300キロともいう急降下の狩りの様子も見てみたい。

ハヤブサ君の姿をひと目みようと、またも夜からテントを張れる場所を探し、野洲川付近を放浪。
しかぁぁし、、目印の鉄塔もサバイバル地も見つからず、また明るいときに来ようか・・・と、ハヤブサ君を断念、折角出てきたのだからと、結局ホームグラウンドの梅ノ木キャンプ場へ行ってきました(T_T)

撮影は断念したもののせめてクリスマスキャンプにしようと思ったのですが・・・
最終的にはメンテナンスキャンプとなりました。
まぁ、キャンプできればなんでもいいんですけどね(^^;


と、いうことで、、、キャンプよりただいま戻ってまいりました(^^

クリスマスということで、七輪中華鍋でアウトドアクリスマスケーキを焼く予定だったのですが、、、、
まるごと材料持ち帰りました(^^;

生クリームの賞味期限までには『七輪中華鍋』でケーキを焼いてみたいと思っています(^^;
レシピは調理後紹介します(^^

構想では成功するはずなんですけどね・・火加減もままならない七輪ではたしてケーキは焼けるのでしょうか、、、、




写真は更に綺麗になったキャンプ場前の川
シャッタースピード1/30にて撮影

うーん、やっぱ 爽生さん のように上手く撮れないよぉ(T_T)  


Posted by nandk at 00:20Comments(0)キャンプ地報告

2006年12月21日

○×△そば

今回の『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』2日間の滞在中に食べた3食の中のひとつに問題が発生しました・・・・。



このお蕎麦、何と言う名前でしょう?
ダーリンと私、呼び名が違うんですぅぅぅ


と、いうわけで、記事がストップしちゃいました(T_T)

とりあえず、、、お仕事行ってまいりますぅぅ
続きは帰宅後・・・


  


2006年12月21日

韓国風カルビスープ(ユッケジャン?)

砂も舞い込む、ふらんぢぁ完全野外料理ファンのみなさま、お待たせしました(^^

今回『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』2日間の滞在中の食事は、以下の3食です。

1.韓国風カルビスープ(ユッケジャン?)のつもりで作った具だくさんスープ。

2.○○○蕎麦

3.焼きサンド(トンカツ編)

早寝早起きしたのに、またしても一日三食食べませんでした(^^;


まずは『韓国風カルビスープ(ユッケジャン?)』のつもりで作った食べるスープのレシピから紹介してまいりますね(^^

<材料>
・牛カルビ肉
・白ねぎ
・モヤシ
・ぜんまい(水煮)
・ニラ
・卵
・餅入り巾着
・にんにく(すりおろし)
・チリペッパー(本来は粉唐辛子)
・しょうが
・ゴマ油
・酒
・醤油
・胡椒
・みりん
・フランジア
・ブイヨン
・すりゴマ


<作り方>



長ネギの白いところを斜め切り(本来は長ネギ全部入れるようです)、ニラは5センチくらい?にザクザク切り、ぜんまいの水煮やモヤシをさっと水洗いして下準備が出来たら、

さぁ、ベースになるタレ(?)を作りましょう!
これがこのスープの決め手となります(^^

アルミ食器(本来は小さめの鍋ですが、、、)に、

ニンニクを2、3片すりおろし、
しょうが半分すりおろし(本来はしょうがの汁だけ入れるらしいです)、
チリペッパー(粉唐辛子の代用ですが、一味唐辛子で代用する場合は控えめにするそうです)
ごま油(二人分で大さじ2というから結構たくさん入れるようです)

を入れて混ぜ合わせます。



ところが・・・ピンチです(T_T)
ゴマ油、常備している調味料バックにはたぶん大さじ1杯半ほどしか残っていなくて、更に次の段階でもゴマ油を使用するということがこの時判明・・・

全力疾走可能な距離にあるファミリーマートへごま油を求めてダッシュ!
しかし・・・・残念ながらサニービーチ前のファミリーマートにはゴマ油は置いてありませんでした(T_T)


仕方がないのであきらめるとして、手持ちのごま油全量を『タレ』に投入、
気を取り直して・・・アウトドアクッキング再開です(・_・)キリリッ

 

この混ぜ合わせた『タレ』は、とろ火で約20分、時々かき混ぜながらとろりとなるまで煮ます。

我が家では、既にごま油不足となってしまってますが、、、しょうがも汁だけのところをすりおろして入れてしまってますが、、、
先程も申しましたように、この『タレ』は重要な役目ですので、気を抜かず作りましょう(^^;


 

炭を一本だけサトーのガスバーナーで火おこしして、チビネイチャーストーブに入れ、『とろ火』を作ります。
寒いので、、、テントの中でタレ作り開始(^^;
ネイチャーストーブの底から灰や火がこぼれてもいいようにアルミ皿の上に乗せ、とろとろになるまで・・・分量が少ないのと、炭がボーボーしてきたのとで、焦げ付いてきてなかなかとろとろになりません、、、飲みかけのビールを少々、更にワインも少々、ピンチ脱出です。ホッ!
(ホントにピンチ脱出かぁ?)



かれこれ30分は経ったでしょうか、、、いい感じになりました(^^v


お肉をクーラーボックスから出して、チンジャオロースのように細切し、塩胡椒、そこに今作った『タレ』と、酒、醤油、を絡め下味をつけます。


中華鍋に牛脂を入れ、、、、でも、ほんとうは、ここでもゴマ油なんですぅ(T_T)

   

ねぎ、モヤシ、ぜんまいを入れ炒めます。



あちあちあち。。。 熱くて取っ手が持てません、、、
軍手を二枚重ねて・・



中華鍋を振りながら、炭も足して、火力を強くします。



しんなりしてきたら、

   

下味をつけておいたカルビを入れて炒め合わせ、



水、ブイヨン、醤油、すりおろしにんにく、すりごま、タレ、餅入り巾着(←私が好きなので無理矢理投入)を入れ



10分くらい煮ます。
いい匂いです!もうすぐ食べられますよぉぉぉ



ニラを加え、火が通ったら、



とき卵をくるりとまわしいれて



ふわっとしてきたら火をとめ・・・られないので、七輪から中華鍋を下ろします。



できあがり!
すりゴマをふりかけ、フランジアを添えて、いただきまーす(^^


本来のレシピ通りに作れなくて、本当の味がわからないけど、何味かわからないけど、、、、なんだかすんげー美味しかったです。
たぶん、二度と同じ味の『韓国風カルビスープ(?)』は作れないでしょう(^^;  


2006年12月20日

湯沸し実験報告

みなさん、初めまして。
nandkのnです。

この都度、私が始めてブログ書込みをいたしますその経緯と申しませば、、、、、

あー、めんどいから省略しましょう。

つまり家内よりせっつかれて、、、いやいや、もとい、我が家の自家製アウトドア露天風呂計画につきまして、各関係者様より非常な関心を頂きまして誠に感謝の至りでございますが、、、、

あー、早速ご説明に入りましょう。

先日の実験装置は、写真ではわかりにくいのですが、つまりこういう仕組み(のつもり)です。



上下高さを違えた位置にパイプを差した容器に水を溜め、容器を下から加熱をすると、まず容器中の水に対流が起こります。

その対流のエネルギーにより、温められたお湯が上のパイプより排水、同時に下のパイプより吸水され、2本のパイプの先にある(風呂桶に見立てた)鍋の中の水がええ感じに温められないかと、考えたわけです。



、、、、どうなんでしょうか。


今回の実験では、底を抜いた牛乳パックの中にスーパーの手提げ袋を入れ、スーパー袋、牛乳パック共に貫くように二本のビニールパイプを差込んだのですが、まず失敗は、牛乳パックの中に入れたスーパー袋に穴が開いていたこと、、、、。

ポタポタポタと、結構な勢いで水が漏れてきます。

急遽実験装置自体をもう一枚のスーパー袋の中に入れさらに水を足して、実験は敢行しましたが、袋は重いわ、内側の袋から水が漏れるものですから、終には内袋の水位が上のパイプの位置より下がってしまうわで、失敗に終わった次第でございます。



自家製アウトドア露天風呂計画の成功は、長い道のりなようで、どうか皆様、気長なお付き合いをよろしくいお願い申し上げます、、、、、。

しかしホントに、例えば雪中、こんな装置で湯が沸かせるのかなぁ、、、、。

まぁ、滋賀県内キャンプ場全制覇より早ければ、いいか。  


Posted by nandk at 04:51Comments(3)キャンプでお風呂

2006年12月19日

Loveウォッチング

この季節の琵琶湖は、鴨やかいつぶりがいっぱいプカプカしています。


  

ここ、マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場前の湖面もまた、鴨くん達のレストランになっているようです。


鴨くんとかいつぶりくん、遠くから見ているとよく似た色形をしているのだけど、、、

ちょこっとスマート、動きが早くて、潜るのが上手いのがかいつぶりくん(爽生さんに教えてもらいました)。
ささっと潜って、暫く姿を見せず、えらい遠いところから顔を出したりします。

一方鴨くんはといえば・・・プカプカ浮かびながらのんびり居眠り(してるのかどうかわからないけど、、、)。
気がつけば、流されて波打ち際にいて慌てていたり・・・と、ちょっとどんくさい憎めないやつです。




仲良しの鴨くんと鴨さん、プカプカ波に乗りながら、楽しくおしゃべりしているうちに・・・
いつの間にかみんなとはぐれちゃっいました。


  

もしかしたら、こっそり二人でデートかな?



ふふ・・・なんだかとってもいい雰囲気(^^*




向こうの浜辺から、さっきやってきた若いカップルが、寒い中力強くカヌーを漕ぎだしました





こちらの浜辺では年配のご夫婦(?)が手を繋いでお散歩。
奥様は足がお悪いご様子ですが、微笑みあったりして・・・すごくシアワセそう。





冬のマキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場はとってもあたたか。
Loveがいっぱいです(^^*



あ、、、今度こそ・・・アウトドアクッキングです(^^;  


Posted by nandk at 22:04Comments(0)

2006年12月19日

空に

空に落書き飛行機雲。


僕は君へと続くこの空に
君へと向う真っ直ぐな線が書けるだろうか


君なら何を書くのだろうか
  


Posted by nandk at 08:56Comments(0)ツブヤキ他

2006年12月19日

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場2

湯沸し実験のお話はダーリンにまかせて・・

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場レポートまいりますね!



161バイパスより湖岸道路へ、そして今津町市内へ
平和堂今津店より約10分、ホームセンターコメリを過ぎると間もなくファミリーマートの交差点があります。
そこを浜側へ曲がって100数十メートル、突き当たった正面が『マキノサニービーチ』です。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

夜になると看板や入口などがライトアップされます。



管理人さんの後姿です、、


マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

こちらが入口です。
向かって左が管理室、入口通路の右手が掲示板。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

レンタル品も豊富です。ここで例の嬉しい『無料』張り紙を発見しました。(マキノサニービーチ高木浜キャンプ場1参照
10月末までといいながらも、11月の交通規制等の情報などもしっかり掲示してありました。(ぁあ、すんばらしい!)


マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

少し先の海水浴場入口はさらに派手な造りになっています、、
こちらも夜になるとライトアップされます、、、


さ、中に入ってみましょう(^^

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

場内、車が通るところ(?)は舗装されています。


続いて気になるトイレ。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

この建物の中に、トイレ・シャワールーム・更衣室が設置されています。
シャワーと更衣室は鍵がかかっていたので中は撮影できませんでした。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場 マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

シーズンオフも清掃されている様子、トイレットペーパーも補充されていますし、手洗い場には石鹸までありました。


続いて炊事場です。古い新しいはありますが、やっぱりここも綺麗で、あちこちに設置されています。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場
マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場


全体の雰囲気は・・・

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

広すぎて探検しきれませんでしたが、入口から左右を撮影


そうそう、謎の建物。
これはいったい何に使うのでしょう?

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場   マキノサニービーチ高木浜キャンプ場

屋外用の電源コンセントが数箇所。使用できるのか確認しようと思ったのですが、コンセント系は携帯の充電器しか持ってなくて、野外用コンセントのフードにぶつかって差し込めず、確認不可でした(T_T)

この謎の建物、その付近がサイトになっているわけでもなく・・・となりにはベンチだけがある屋根つき建物もあって更にハテナ・・・雨のときに利用するのでしょうか?
この建物もあちこちにあるんです。
うーん、謎です。

と、こんなにすばらしいキャンプ場が今なら無料ですよ!

しかも浜っぺりだからでしょうか、曇りだったからでしょうか、さほど寒くなかったんです。
寒さ加減は大津市内と殆ど変わりない感じ。

北陸気候の滋賀北部ゆえ、寒いかなって思ってシュラフの中に敷いていたフリースは蹴飛ばすし、あんかも、zippo君もダーリンの方に押しやって、薄手のTシャツ一枚、普通のスリーシーズン用のシュラフだけで眠っていたくらいです(^^;

この季節、『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』は狙い目かもしれませんよ!

いやはや、ほんと太っ腹ですよねぇ・・・



次回は調理中材料がなくなって予定通りに作れなかったにもかかわらず、めちゃんこ美味かったアウトドアクッキングですっ(^^v
お楽しみに!

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場1  


Posted by nandk at 02:18Comments(0)キャンプ地報告

2006年12月18日

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場1

12月15日~17日『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』へ行ってきました。

マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場

キャンプ地も決まらないまま出発、
「今日はどうしよっか?」
「どこいく?」
「白鳥が見たいなー」
「鷲も見たいで」と、とりあえず北に向かうことに(^^;

あても決めないまま出発しても、その辺をうろうろしてるうちにどうにでもなるのが滋賀県のいいところ。

湖北野鳥センターや新旭水鳥観察センターにはそれらの鳥が飛来しているということだったので、北の方なら同じ琵琶湖っぺり、ふら~っと飛んで来てくれるんちゃうの?と、甘い期待を胸にキャンプ地を探しました。

新旭水鳥観察センター近くの『六ツ矢崎浜オートキャンプ場』は10月末で営業を終えられていて入れず、、、。

知内浜オートキャンプ場高木浜オートキャンプ場は、調べたところ通年営業らしいとはわかっていたものの、値段が高いのでパス。

さらに北上、半島を挟んで向こうが湖北野鳥センターという『二本松オートキャンプ場』へ
ガビーン、、、、チェーンが張られていて入れません、、、
ここも11月末日で営業を終えられていました(T_T)


、、、、、、、、。



久々、サバイバルにしとく?
二本松より少し戻って以前サバイバルキャンプをした場所へ
んが・・そこには『キャンプ禁止』の看板が小さくではありますが立っていました(^^;うー

新たなサバイバル地を探すにはそろそろ暗くなってきて周りの様子もよく見えない・・・
車を止める場所がないよぉ・・・
どうしよっか?
うーん、思い切って高木浜オートキャンプ場に行ってみる?

ということで、今回のキャンプ地『マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場』へ入場!
リゾートキャンプとでもいうのか、そんな感じの私たちには似合わないような、、、それはもう晴れがましいキャンプ場でした(^^;
マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場

夜ということもあって、管理棟は真っ暗でしたが、トイレや場内の電灯もついているし、入口にチェーンが張られているわけでもなく、普通に入っていけたので、いつものように、明日になったら誰か集金に来るんちゃう?と、テントを張る事にしました。


翌朝、キャンプ場紹介用の写真を撮りに場内をうろうろしていると、管理棟に人が来て、ゴミ箱等お掃除したり、電話したりとお仕事をしている様子です。
「おはようございます」と、普通に挨拶を交わした後、掲示板で張り紙を発見。

マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場

11月以降は管理人がいないから勝手にやってくれと・・

え、、、無料解放してるんや・・・
なんて太っ腹なんでしょう(T_T)感激ですぅ

これはもう自分達のゴミだけじゃなく、場内の清掃にも協力して帰るべきですよね。
目に付いたゴミも一緒に片して、炊事場の枯葉もお掃除お掃除!
このなんともすんばらしいシステムが継続しますように、優しく使わせていただきましょう!


綺麗に整備、清掃され、充実した設備の『リゾートキャンプ場』場内の様子や設備は後ほど!
いやはや、少々お高いキャンプ代も頷けます。
それが、今なら無料だなんてホント嬉しすぎますって。

マキノサニービーチ高木浜キャンプ場2  


Posted by nandk at 20:49Comments(4)キャンプ地報告

2006年12月17日

湯沸し実験中

キャンプで快適にお風呂に入れるように只今『湯沸し装置』の実験中
キャンプ中に実験したかったんだけど、寒くて出来なかったので帰ってきてから実験開始



これが成功すれば湯沸しにかかる時間は短くはならないだろうけど、ほっぱっぱで湯が沸くはずなんですぅぅ

  

結局、袋に穴があいて実験は失敗におわったのですが・・・・
装置のしくみは後ほどダーリンが説明・・・してくれるかな?
  


Posted by nandk at 22:07Comments(2)キャンプでお風呂

2006年12月17日

こんな時間に・・

ただいまぁ(^^;

こんな時間ですが・・・・
滋賀県高島市マキノ町高木浜マキノサニービーチ高木浜キャンプ場』よりただいま帰ってまいりました(^^

高木浜キャンプ場』の詳細は今夜記事にしますが、生モブでもアップしたように今回のトピックスはこちら!
あぁん、太っ腹ですぅ


マキノサニービーチ高木浜キャンプ場  


Posted by nandk at 04:30Comments(2)キャンプ地報告

2006年12月15日

焼きサンドと失敗卵スープ(T_T)

引き続きアウトドアクッキング編です。


今回は以前に朽木で迷子になったこと、ガードレールのない細い山道を下って帰ることなどを考え、明るいうちに撤収を決めていたので、この昼食が『平良ふれあいセンター』での最後の食事となります。



ラストは定番の焼きサンドとスープ。

レシピ?は前にも書いているのでこちらをご覧いただくとして、問題は何を挟むか?

いつもいろいろ試してみている焼きサンドの具ですが、今回は鶏の胸肉にクレイジーソルトを振りかけて焼き、そのお肉を裂いてパンに挟もうかと計画していました。

しかぁぁし、出発前の買出しの時に・・・、2パック580円につられて少々路線変更、、、唐揚げ水炊き用の腿肉を購入(^^;。

まぁ、同じ鶏肉なのでヨシってことで・・・
クレイジーソルトと胡椒をふりかけ、サトーのガスバーナーと小さいほうの中華鍋で焼きます。

  

取っ手が熱くなるので軍手をはめて、振って振って、振って・・・
いいにおいがしていますぅ(^^ ちょっと、つまみ食い。
ぁん、美味しいっ! 
12個入りのうち、アツアツっと、2個づつ食べちゃいました(^^;
切身が微妙な大きさ故、、、裂かずにそのまま挟んで食べる事に。


この頃炭の量も微妙な状態に・・・
焼きサンドにはばっちりの火加減です(^^


食パンの上にキャベツを乗せて、たっぷりのマヨネーズとマスタードを塗り、
その上にスライスチーズを乗せ、そのまた上に今焼いた鶏肉を乗せ、食パンをかぶせます。 

焼き網に挟んで、七輪の上に乗せて、蓋をして、その上に拾ってきた石を重しとして乗せます。


焼きサンドの焦げ臭さに気をつけながら、予め作ってあったスープの仕上げに入ります。
仕上げとは、冷めかかったスープにとき卵を落とすだけ。
炭を入れたネイチャーストーブでスープを温めます。

失敗するなんて夢にも思っていなかった『スープ』。
それにしても、まさか・・・こんなことになろうとは(T_T)

湯がなかなか沸かなかったんです。
サンドウィッチを焼いている七輪ネイチャーストーブも、残りの炭は微妙なところ。

炭を足したいところですが、これが最後の食事ですからどうにももったいない気がして、、、。
思い切って炭を足すか、サトーのガスバーナーを頼るかすればよかったんだろうけど・・・


クンクン。。。 
あ、焼きサンドがもう焼けてきていますよ


スープはまだ沸騰してきません(T_T)

がまん、、、沸くまでがまんです   沸くまで、スープが沸騰するまでがまんですってばぁぁぁ

あーぁ、、、がまんしきれずにとき卵投入(^^;
卵が沈んでいきましたよぉ・・・・大丈夫ですか?

焼きサンドを食べ終える少し前、やっと沸騰(T_T)

ぅうううう;;;
器によそったら・・・底に卵の塊が・・・・

ズズズズ・・・
スープは、顆粒のガラスープを足したのですが、鹿筋と入り混じって少し違う風味も加わり、なかなか美味い(^^

スープの味は良かったんですけどね(T_T
なんだか美味しくないんですよ・・・



どうもそこに沈んでいるスポンジ状の卵があかんらしい、、、、。
これってもしかしたら失敗?(T_T)がびーん。。。


教訓: 
焦ってはいけません、、、 
じっくり時が来るのを待ち、卵は沸騰してから・・・

まだ他にも大小いろいろな出来事もありましたが、この辺で『平良ふれあいセンター』 完 といたします
それでは、今から会社へ出勤!
その後、キャンプに出発しまーす(^^v


でも・・・何処行くんだろ?何食べるんだろ?
どこでも、なんでもいいんだけどね(^-^)

いってきまーす!  


2006年12月15日

鹿さんのお肉

翌朝、爽やかに5時半に目覚めると・・・
まだ雲の中にいるものの、雨は止んでいました。

日の出前、気温は1度。
暫くぶりの焚き火で暖をとります(^^

昨夜は水餃子のみという夕飯だったのでお腹はぺこぺこ。。。

焼きサンドにする?
だめだめ!
焼きサンドは昼食ですからお昼ごはんがなくなっちゃいます(T_T)
焼きサンド用の食パン4枚には決して手を出してはいけません。
んがぁ、残りの2枚は非常用食なので手を出してもOK(^^;

いつものようにマヨネーズとマスタードとスライスチーズを乗せ、予備食材のハムものっけてまずは腹ごしらえ(^^

多少お腹も落ち着いて、焚き火にあたりながら簡易ホットワイン。



あー、、でもこれはおススメできません。
だって、カップが真っ黒(--;
その時は体も温まるし、ネイチャーストーブの端っこにおいとくだけで美味しく飲めちゃうから、簡単でいいんだけど・・・あとで洗い落とすのが大変だったんだもん。。。

お腹も多少落ち着き、ホットワインでいい気分になったところ、さて、おつまみに『平良ふれあいセンター』の管理人さんより差し入れてもらった鹿肉を食べてみることにしました。

まずは、恐る恐る、少しだけ、、、、。


 

さすが鹿さん、見ての通り脂身がありません。
一口大に切ってたっぷりクレイジーソルトとコショウをして焼き網に乗せます。

クレイジーソルトは常備の調味料ではないんですけど、この後の焼きサンドに使おうと、たまたま持ってきていたんです。

常備の塩は岩塩とはいえ、しかし鹿肉にはやはり塩だけでは物足りなさそうだったので、クレイジーソルトを持ってきていたのはラッキーでした。

筋の目立つ部分は切り取ってお昼のスープにでも入れたらいいかなと、捨てずに取り置き。




お、結構いけるやん。

ってことで、頂いた分全部、一口ステーキで頂きました。
思ったより癖もなく、やや硬いものの野趣あふれる味、おつまみとしてはなかなか美味しかったです

管理人さん、ごちそうさまでしたー  


2006年12月15日

トムヤン餃子

12月10日から11日の2日間滞在した『平良ふれあいセンター』での食事はこちらです(^-^


まず、昼はサンドイッチを食べながら運転、キャンプ地へ移動です。
半分っこするはずが、気がつけばダーリンの分まで食べてました(^^;ぁうぁう


到着して夜のアウトドアクッキングは、またも雨のため、テント内の調理を余儀なくされ、、、
先の記事で紹介したホットワインを飲みながらテントの中で水餃子をいただきました。




でも、普通(?)の水餃子ではありません。トムヤン水餃子です。


その訳は・・・酢の買い置きがあるにもかかわらず、なんでだろう?酢ばかりダブって買ってしまっていて・・・・、台所の収納の中には未開封の酢が2本、使い中の酢が2/3(^^;
この 『酢』 手強いんです。なかなか一気に減りません(T_T)

というわけで、『酢』を消費するまでと・・・このところ『トムヤン系』料理が多いんですぅ(T_T)
酢っぱ辛いのもなかなか美味しいからいいんですけどね(苦笑)
早く使い切って、違う系列のお料理が食べたいものです(^^;



<トムヤン水餃子>

○材料

・餃子の皮(大) ←包みやすいので大にしました。
・白菜 ・ひき肉 ・にんにく
・しょうが ・鷹の爪 ・酢 ・しょうゆ ・レモン汁 ・味の素 ・酒 ・塩 ・レモングラス


○レシピ

ひき肉とすりおろしたニンニクと白菜のみじん切りをくちゃくちゃ混ぜます。

キャンプ中は手があまり清潔に保てないので・・・サランラップに包んでもみもみ。
ジプロックに入れて揉む方がやりやすいけど、袋の内側に具が残ってしまうので・・・勿体無いかなということで、サランラップを採用!


餃子の皮で先ほど混ぜた具を包みます。
皮のはじっこに水を塗って、キュッキュと摘まんで張り合わせ、鍋の蓋に並べます。

なるべく洗うものは少ない方がいいので、、、お皿は使わずに蓋の上に(^^;

餃子って、おしゃべりしながら一緒に具を包んでいく作業が楽しいですよね(^^


餃子を作りながら、スープも作っておきましょう。

中華鍋に水を入れ、七輪に乗せておきます。
餃子を作っている間に、お水が沸騰、そこに、酢・レモン汁・しょうゆ・酒・味の素・塩・鷹の爪・しょうがで味をつけます。
(ナンプラーも入れる予定だったのですが、、、、忘れてきちゃいました。しょうゆで代用)

この時はあまり濃い味じゃないほうがいいかな


煮立ったら、餃子をいれて、レモングラスもポイッと入れて、蓋をして・・・グツグツグツグツ

スープの味を調えて・・・

はい、出来上がり!

  

鍋みたいに、少しづつ器に取って、スープを飲みながらいただきます。
ピリっと酢っぱ辛い『トムヤン水餃子』あったまりますよー

スープはもっと沢山作るべきでした。
最後に残ったスープでラーメンを作る予定だったのですが、すっかりスープも飲み干してしまったのでラーメンは断念(T_T)


翌日食べたキャンプ場管理人さんから頂いた鹿肉、
それから定番焼きサンド&初失敗の激マズ卵スープは後ほど!  


2006年12月15日

シナレモhotワイン

前回のキャンプより定番化しつつある『ホットワイン』



今回はワインの温め方と、スパイスを変えてみました。


○スパイス(ワインに入れたもの)

・シナモンスティック ・レモンの輪切り

何かちょっぴり『ピリッ』とするスパイシーなものも欲しいところでしたが・・・今持ち歩いている胡椒は挽いてあるで、クチビルにくっついて残るので・・・止め、、

うーん、もうあとひとつ、何かいいものはないかなぁ・・(思いついたら試してみて、美味しかったら紹介しますね。次回は粒胡椒を入れてみようと思います。)



シナモンスティックはワインと一緒に温めないでカップに入れておきます。


○使用した器具

・ビーチパラソル(雨天の場合)
七輪 (ネイチャーストーブの台)
・ネイチャーストーブ(小)
・火消しつぼの台 (器が滑って動かないように、所謂ごとく代わり
・アルミの食器 (鍋代わり)


○作り方?



雨天の場合、、、
テントの入口を全開にすると雨が入ってきますので、まずは入口にビーチパラソルを広げます。




小さい方のネイチャーストーブに炭を少し入れて、パラソルの下で火をおこします。
あ~ん、新品のちびネイチャーストーブ、美しい、、、。
炎のボーボーがおさまったらテントの中へ


   

アルミテーブルの上に七輪を設置、ネイチャーストーブの底の網から灰や細かい火が落ちても大丈夫なように、七輪の上にネイチャーストーブを置きます。

ネイチャーストーブ付属の五徳ではアルミ食器が滑り落ちそうなので、ネイチャーストーブの上に火消しつぼの台を五徳代わりに乗せ、その上にアルミ食器を乗せて温め開始!


ちょっとした暖房器具。結構暖かいです(^^
但し、換気は要注意で!

テントの中の位置ですが、入口に近いところに置いたほうが換気もいいし、入口から吹き込む風も暖かくなってグッドです(^^



沸騰する前にシナモンスティックの入ったカップに注いでただきましょう!
ワインの温度は出来るだけ高めにした方が、シナモンが利いておいしいです。

温め終わった炭は七輪の中へ入れて、ホットワインを飲みながら夕飯準備にとりかかります(^^



※ 夕飯の『トムヤン水餃子』へつづく  


2006年12月14日

宇宙人現る!?(平良ふれあいセンター3)

続いてご紹介するのはこちら。
『ザトウムシ科の一種』←ネットで数時間調べた結果、た、たぶんそうじゃないかと(^^; 



間違ってたらごめんなさい、、、


   

明け方、空が白み始めた頃、雨も上がったことだし焚き火でもと、火をつけたときダーリンの足元に怪しげな動きをする『虫』を発見。



その動きといい、形といい、まるで宇宙人!

めちゃめちゃ足が長くて写真に全体像が納まりきりません、、、
前から2対目の足が一番長くて、20cm以上はありました。

足先まで全部入れようとすると体が小っこくなってしまって・・・結局どの写真も足先までは入っていません(T_T)

ゆらりゆらりと不安定な歩き方をします。←なので、よけいに撮りにくいのです(T_T)
しかも、意外にすばやい。

  

地面に落ちた杉の葉に絡まって時々もがいています(笑)


食事をするときは、ふらふら宙に浮いてる胴体をそのままストッと沈めて パクッと食べているようです。
食べているっぽい時の口元をよく観察できていないので、、、ホントにパクッと食べてたかどうかはわかりませんが・・・

この不思議な虫、調べてみました。

『ユウレイグモ』の一種か、『ザトウムシ』の一種かどちらかなんじゃないかな?と・・・種類を絞り込み、更に調べを進めて行った結果、どうやら『ザトウムシ』に近いように思います。

でね、今さっき、調べ終わるまで、名前はわからないものの、ずっと足の長い『蜘蛛』だと思っていたのですが・・・蜘蛛じゃないんですよ!(←ザトウムシの一種だとすればですけど、、、)

驚くなかれ、この『ザトウムシ』っていうのは、『ダニ』の一種なんだそうです(驚)


  

でもね、ダニっていうだけで、嫌ってはかわいそうなんですぅ
このダニ君、森の掃除屋さんと呼ばれているように、いいやつなんです。。。



今夜は『平良ふれあいセンター』で食べたものたちの、アウトドアクッキングです。
お楽しみに(^^  


Posted by nandk at 12:36Comments(0)その他生き物

2006年12月14日

木々たちの吐息(平良ふれあいセンター2)

平良ふれあいセンター
これが、今回の記事の題名となった『木々たちの吐息』です。



今日も、平地では大した事はないのですが、山を見上げると今日も雲が落ちてきているみたいな景色。
山の上に上がれば木々たちの息遣いが見られるのでしょうか・・・

平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター
こんなになっている山の上でのキャンプって、雲が降りてきたっていうより、自分達がふわりと浮かび上がって、雲の中に入っていくみたいな感じで、なんともワクワクo(^-^)o
なんだか仙人にでもなったような気分(^^;

設営時に雨が止んでいてくれたらもっと嬉しいのだけど、、、、
贅沢言っちゃだめですよね、その雨も翌日には止んで、青空も顔を出してくれたのですもの(^^v

平良ふれあいセンター
平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

山の上は依然雲が立ち込めたままでしたけど、それもまたいい感じ(^^


そして・・・私たちは、木々の『息』を見たんです。

森の、山の、自然の息遣いを感じたと言うか・・・、感動(?) あぁ・・・生きてるんだって。
ただの水蒸気なんですけど、、、

静まり返った谷間の森の中、ほんの数時間だけ射す陽の光を浴びて、木々たちの吐く息が白いもやとなって出て行くんです。

神々しい気配のような、精霊の生まれる瞬間を見たような・・・

あーん、うまく言えないよぉ 
情けないっ!このボキャブラリーのなさ(T_T) 


平良ふれあいセンター   平良ふれあいセンター

これが、木々たちの吐息です・・・
と、言うわけで、カテゴリーは『生き物』にしました。
伝わればいいのですが。。。  


Posted by nandk at 01:31Comments(0)その他生き物

2006年12月13日

平良(へら)ふれあいセンター1

ただいまぁぁぁぁ
滋賀県高島市朽木平良にある、平良(へら)ふれあいセンターから帰ってきました。

平良ふれあいセンター

いやぁ、寒かったです。
同じ県内なのに、自宅の夜の気温より平良の昼の気温の方が低いんですよね、、、

残念ながら今回もまた、雨の設営となりました(T_T)
天気予報は曇り→晴れだったのに・・・
自宅を出たときは晴れていたのに(T_T)ぅうっ
ずっと雲の中にいるような感じでした。

今回は雨とはいえ明るいうちの設営だったので、設営等は更にスピーディに(^^v
3分切る日は近いぞ!

と、前置きはこの辺にして・・・・まずはキャンプ場紹介とまいりましょう(^^
キャンプ地での出来事、生き物、アウトドアクッキングと今回は記事にしたいことが盛りだくさん!

でもぉ、、次のキャンプが金曜からなので紹介しきれるかどうかちょっと不安です、、、
が、がんばりますぅ

ではでは、『平良ふれあいセンター』はじまりはじまり~



R367から採石場の方に曲がってひたすら走るといったん京都に入り、また滋賀に戻ります。

久多の里キャンプ場(京都)を越えもう暫く走ると渓流センターが二箇所、その先に平良ふれあいセンターがあります。


平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

管理棟は撮り忘れたようです(T_T)、、、管理棟付近あった看板や張り紙系です。
まず管理棟があり、キャンプ場はまだ先へ進みます。
管理棟には誰もいませんが、営業はされています。
電話をしてから行く方がいいかと思います(^^;
集金の方に続いて、代表の方が「顔を見に来た」といって、鹿肉を差し入れて下さいました(^^(どうして食べたかは別記事で)


平良ふれあいセンター
更に進むとこんな看板が、、、この時期はもう大丈夫ですが、夏はマムシに気をつけましょう、、、


平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

キャンプサイトへの入口


さて、いよいよキャンプ場です。

平良ふれあいセンター  平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

トイレは水洗、トイレットペーパーもありますが、この時期お客さんもいないからでしょうか、、、清掃はされていませんでした(T_T)
でもとんでもなく汚いってわけじゃなく、枯葉や虫さんがいっぱいってところでしょうか、、、、


平良ふれあいセンター   平良ふれあいセンター 

ここが炊事場。


平良ふれあいセンター

建設中の手作りログハウス?


平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

キャンプ場内にある釣堀には沢山の魚が泳いでいました。


平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター
 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

サイトの周りには電気牧柵が張り巡らされていてちょっと物々しい雰囲気が、、、、
こ、これって、、熊よけ? 熊が出るのかな、、、 電気通ってるんかな?触ったら危険?!
後で集金の方に聞いたら、電気は通っていないから触っても大丈夫ですよと笑っておられました)

こんな風に杉木立の中だと、夏は涼しくていいんでしょうね
お日様が恋しいこの時期は、、、一日中日陰で寒かったです(^^;


 平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター
平良ふれあいセンター 平良ふれあいセンター

キャンプ場前の「針畑川」です。めちゃめちゃ水が綺麗!

と、雪一歩前の平良ふれあいセンターは素敵なキャンプ場でした。
ええ、もちろん、、、、いつものようにテントは私たちのだけでした(^^;

次の記事は・・・出来事編?生き物編? お楽しみに!


平良ふれあいセンター2  


Posted by nandk at 08:18Comments(0)キャンプ地報告

2006年12月11日

さむー

ただ今の温度は一度

雲の中にいますぅ  


Posted by nandk at 06:30Comments(2)携帯から