2007年04月13日
お花見キャンプ(高木浜オートキャンプ場~海津大崎)vol.2
キャンプ地、マキノサニービーチ高木浜キャンプ場については、以前行った時に記事にしてありますので、こちらをご参考いただくとして・・・・

今回のキャンプのメイン、『海津大崎の桜』を紹介いたしますねー
この週末、海津大崎へと思ってる方もいらっしゃるでしょうから、急ぎ続きをアップします。
まだ今週末は満開なんじゃないかなー
vol.1で乗り込んだ湖上タクシー、なんとか振り落とされずに、無事海津大崎着。

船の上から見える湖岸の様子です。
真ん中の写真の船は、オーミマリンさんが走らせるお花見船。こちらのお船には、トイレもついてます。
このほかにも、湖上タクシー研究会さんが走らせているお花見船もあります。
湖上タクシーさんの方は、マキノ出発が大人1人3000円、海津大崎または二本松出発が2000円のようです。

『海津大崎港』よりやや南よりに、やはり簡易的に作られた桟橋が設置されていました。

こちらが本物(?)の海津大崎港。
お花見船が停まっています。

港の前の大崎寺です。
お寺から続く『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』から眺める琵琶湖は、びゅーちふるですよぉ~

大崎寺から見た、大崎港。
私たちが行ったこの日は、水曜日と平日だったのですが、かなり賑わっていました。

大崎寺から『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』を歩いて行くと、ここ、井上旅館さん前の海津大崎キャンプ場へ出てきます。

山と琵琶湖に挟まれた道に、延々と続く桜並木は、桜のトンネルのよう。

私たちは、桜並木を海津大崎から二本松まで桜の並木道をお花見しながら徒歩で移動したのですが、

湖岸に植えられた桜は琵琶湖に迫り出しているので、道を歩くより船で琵琶湖から見たほうが、絶景だと思います。
それに・・・この通り、道が狭いので、大型車がすれ違うのも相当大変。
並んで手を繋いでお散歩なんてできません(T_T)
縦に並んで歩いていても、ひかれそうです、、、、

今度来る時は、フランジアを持って、海津大崎で子持ちワカサギの天ぷらを買って、のびぃ~と、お花見船に乗り込もうっと。

子持ちワカサギの天ぷら、めちゃうまです。
海津大崎港前に屋台が出ていて、そこで買いました。
二本松キャンプ場の様子は次の記事にて、、、
取り急ぎ、桜情報をかねてあっぷっぷ!

あっ、忘れるところでした、車で行かれる方、平日は規制はありませんが、今週末、土日は朝から夕方まで一方通行ですよ~

今回のキャンプのメイン、『海津大崎の桜』を紹介いたしますねー
この週末、海津大崎へと思ってる方もいらっしゃるでしょうから、急ぎ続きをアップします。
まだ今週末は満開なんじゃないかなー
vol.1で乗り込んだ湖上タクシー、なんとか振り落とされずに、無事海津大崎着。



船の上から見える湖岸の様子です。
真ん中の写真の船は、オーミマリンさんが走らせるお花見船。こちらのお船には、トイレもついてます。
このほかにも、湖上タクシー研究会さんが走らせているお花見船もあります。
湖上タクシーさんの方は、マキノ出発が大人1人3000円、海津大崎または二本松出発が2000円のようです。

『海津大崎港』よりやや南よりに、やはり簡易的に作られた桟橋が設置されていました。

こちらが本物(?)の海津大崎港。
お花見船が停まっています。

港の前の大崎寺です。
お寺から続く『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』から眺める琵琶湖は、びゅーちふるですよぉ~

大崎寺から見た、大崎港。
私たちが行ったこの日は、水曜日と平日だったのですが、かなり賑わっていました。

大崎寺から『近江湖の辺の道(おうみうみのべのみち)』を歩いて行くと、ここ、井上旅館さん前の海津大崎キャンプ場へ出てきます。



山と琵琶湖に挟まれた道に、延々と続く桜並木は、桜のトンネルのよう。


私たちは、桜並木を海津大崎から二本松まで桜の並木道をお花見しながら徒歩で移動したのですが、



湖岸に植えられた桜は琵琶湖に迫り出しているので、道を歩くより船で琵琶湖から見たほうが、絶景だと思います。
それに・・・この通り、道が狭いので、大型車がすれ違うのも相当大変。
並んで手を繋いでお散歩なんてできません(T_T)
縦に並んで歩いていても、ひかれそうです、、、、



今度来る時は、フランジアを持って、海津大崎で子持ちワカサギの天ぷらを買って、のびぃ~と、お花見船に乗り込もうっと。

子持ちワカサギの天ぷら、めちゃうまです。
海津大崎港前に屋台が出ていて、そこで買いました。
二本松キャンプ場の様子は次の記事にて、、、
取り急ぎ、桜情報をかねてあっぷっぷ!

あっ、忘れるところでした、車で行かれる方、平日は規制はありませんが、今週末、土日は朝から夕方まで一方通行ですよ~
、、、、ところで。
取り急ぎといいつつ。
海津大崎港前に、一軒の食堂があります。
生憎写真が一枚もないのですが、、、、。何度もこの道を通ったことのある私たちでさえ、営業しているところを見たことのなかったその食堂が、なんと、営業をしていました。
この食堂が非常に面白い。
ったく、へらへら笑ってないで、なんでその様子を写真の一枚ででも記録してこなかったのか、悔やまれます。
メニューは、カツ丼やらそばやらうどんやら定食やら、普通の食堂です。
そして当然、特に美味しくはありません(>_<)。
一体どこが面白いのかというと、、、、、
私たちが店に入ると、、、、お客さんは30人くらいでしょうか、それを3人のおばちゃんでさばいてました。
なぜか、食事の最中の人はあまりいません。
私たちは数少ない食事の最中である客の、老夫婦の座っていたテーブルに失礼を断って相席させてもらい、、、、
ん?テーブルにおいてあるメモ用紙に注文を書いて持ってきてくれ?
セルフサービスはいいのだけれど、そんなんで効率よく注文がさばけるのかなー
私が『きつねうどん』、ダーリンは、暑かったからか撃沈覚悟で『ざるそば』をメモ用紙に書いて席を立つ、その入れ違いに、隣のテーブルの老夫婦のお昼ご飯であるにしんそば(だったかな?)となにやら丼物が、ようやく出来上がったようです。
ご主人は『30分も待ったで!』と文句を言っています。
えーー。
それを耳に挟んだダーリンは、メモ用紙に瓶ビール2本を書き足し、そして食堂前の屋台に美味なる『子持ちわかさぎの天ぷら』を買いにいこうと決めたみたいです。
隣のテーブルのご主人の文句に、お店のおばちゃんは『いや、ごめんなさいねー。なにしろこういう状態ですから、、、』
って、、、、、。
今、店にいる30人が一度に入ってきたわけではないでしょうに、『こういう状態ですから』って、、、。
どういう状態?
そしてなぜだか、私たちのお昼ご飯である『きつねうどん』と『ざるそば』は、ダーリンが子持ちわかさぎの天ぷらを買ってきたのを追いかける迅速さで出来上がってきちゃいました。
しかし一方では、『カツカレー、まだ?、、、もう、カツカレーでもカツ丼でもええから、早くもって来てや』と怒鳴っているお客さんがいたり、お客さんのはずなのに『私、手伝いましょか?』なんて云いだすおばちゃんがいたり、、、、。
きっとね、例えば今ここにカツがあがったと。
しかし、これはカツ丼にするのかカツカレーにするのか、はたまたとんかつ定食なのか、、、、、
わかんないからとりあえずこれはこのまま置いといて、こっちの定食の味噌汁と漬物をよそっておこう!
でも、これって何定食なんやろ?
なんて感じで、3人のおばちゃんは働いているのでしょうか。
きっとダブって作っちゃったりとかも散々あるんだろうなー。私たちのきつねうどんとざるそばはそんな中で、行き先不明で置いてあったもんなのかなー。
なーんて、楽しく妄想できる、愉快な食堂です(^_^)。
平日にそんな様子で、週末はどうなるんやろー。
例え30分待ったとしても笑って済ませられる、一日を花見でのびーっとするつもりの、そんな余裕のある方にはかえってお薦めのスポットですよ。
いや、私たちは全然待ってませんけどね(^^;)
おばちゃん、頑張れー!
Posted by nandk at 08:41│Comments(0)
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