2007年10月21日
つつじ平野営場
『蛇谷ケ峰』トレッキング&野営報告の途中ですが、、、、
先日、久々に琵琶湖周辺、謎のキャンプ場解明キャンプへ出かけましたので、こちらを先にアップいたします。
帰宅後第一報のトピックスとして記事にしましたが、怖い怖い怖ぁぁぁぁい『ガスポン事件』。
こちらの詳細も不幸な事故がおきないよう、追って記事にしたいと思いマス(T_T)
まずは・・・、キャンプ場紹介から。

今回宿泊した『つつじ平野営場(キャンプ場)』(滋賀県西浅井町)は、『奥琵琶湖パークウェイ』、菅浦ゲート~月出ゲートの間にあります。
奥琵琶湖パークウェイは、12月中旬から3月中旬の間通行止め、さらに5月15日~11月30日の間は菅浦→月出方向の一方通行になります。
また、通行可能時間は午前8時から午後8時までで、夜間はゲートが閉まってしまいます。
ドライブされる方は閉じ込められないよう気をつけて下さいね(^^;
それでは、『つつじ平野営場』を探して、菅浦ゲートから入りま~す。
奥琵琶湖パークウェイを快適にドライブしていくと、『つづら尾崎展望台』があります。
ここには、トイレや売店、レストラン等がある休憩所です。(^^
キャンプ、焚き火禁止の注意書きがあるってことは・・・
誰かここでキャンプしてた人がいたのかな(^^;

一番奥には何故か『動物の森』なる一角があり、その前からの眺めが一番よかったです。
子供の乗りものってわけでもなさそう?
見て楽しむのかな? セメントで出来たオブジェが並んでいます(^^;

あちこちに案内地図がいくつか立っていました。

案内図にテントの絵が!
あと5キロくらいで『つつじ平野営場』のようです(^^


もみじが丘というくらいですから、色付いた紅葉が綺麗なんでしょうか?
まだ早いようです。。(残念!)


つづら尾崎展望台から少し進んだところにある羽衣の丘に、セメントで出来たスワンのオブジェ。。。
(羽衣だから、白鳥、、、?)
どうぶつの森の続きのようです、、、

まだ道は登っています。
さらに高くなって、琵琶湖の景色も更に綺麗さが増していきます!






あっ、あそこに見えるのは、ひつじさんっ!?

数少ないつつじ平の情報のひとつに、つつじ平には羊のオブジェがあるらしく、それが目印になるかも知れないと探していたわけなのですが・・・
キャンプ場らしきスペースはありません??

『つつじが丘』と書かれています。
『つつじ平』ではないようですから、キャンプ場とは別なところなのでしょうか。
まぎわらしいな、、、、
うーん、、、羊のオブジェとは関係がなかったのか???
(つつじだから、ひつじ、、、?)
だけど、先ほどつづら尾崎展望台にあった案内図によると、もうこの辺りのはずなんですけどね・・・・

『100m先横断者に注意』と書かれています。
ってことは、その辺に、この奥琵琶湖パークウェイを横断する道があるってこと!
数少ない情報によると、『近江湖の辺の道』を歩いてこられて、キャンプ場脇を通過・・・という記事もあり、100m先の横断注意の道というのが『近江湖の辺の道』か?
と、思いながら少し歩くと、『近江湖の辺の道』と書かれた道標に『つつじ平野営場』を標す案内板!
よっしゃぁ~!

『つつじ平野営場0.3km』と書かれています。
車は入れないようにゲートが閉められていますが、遊歩道があります。

車を停めて、ここから先はバックパックで登りましょう(^^
と、えばるほどの距離ではありません、、、
たかだか300mです、、、
謎の解明を兼ねて、今回のつつじ平野営場を探しに来たのですが、ちょうど野営場脇通っているという『近江湖の辺の道』、明日はこのハイキングコースをゆる~り歩こうと計画しての『つつじ平野営場』泊。
さて、、、、テントは設営できるのでしょうか・・・・
道標の矢印に従って進んでみましょう。

閉じられたゲート(?)の向こうは、結構な登りの広い道が数十メートル。
その先は駐車場が開けます。

車の通らなくなった車道をかまきりくんがのんびり歩いています。

駐車場の端には謎の鉄骨。
何かが建設されるのか?壊されたのか?
そして、長いこと放置され、穴のあいたショベルカー。。。。

近江湖の辺の道の休憩所としてなのか、キャンプ場の設備なのか、琵琶湖が見渡せる側には、石で出来たベンチや、灰皿が設置され、かなり絶景ですっ!

駐車場の奥の方、山道の入口にまた案内板。
『つつじ平野営場』まで、あと100mだそうです。

山道に入って見ましょう。

おぉっ!
ありましたよぉ~『つつじ平野営場』の案内板が立っています(^-^
看板の奥には東屋。

サイト(?)には、テーブルと椅子も置かれています。
だけど・・・、やはりもう使われてはいないようで、草がボーボー。。。
閉鎖とも、使用禁止ともかかれてはいませんが、地面凸凹ヤワヤワです。
草地くらいでしたら、張ってしまうところですが・・・この状態では張れそうにありません(T_T)
想像ですが、、
駐車場の端に置かれていた鉄骨で何か建物が建っていたのでしょうか??
トイレや炊事場等があったのかもしれません。。。
そしてこの不自然にやわらかい地面はその何かを掘り起こした跡?
けれど、鉄骨は結構大掛かりな建物のもの。
キャンプ場全体を覆う屋根くらいは作れそうですが、、、、。
謎です。。。。。
フカフカのキャンプ場は諦めて、駐車場脇の草地にテントを設営することにしました(^^;
まだ明るかったので地面をよーにチェック(^^;
どこともに苔が生えているのが気になるのですが・・・
なるべく高めの場所、凹みのない水平な場所を探して設営。



暫しこの絶景を眺めて、うっとり・・・
ぼぉ~~~

半島の向こうに沈む夕陽の気配を感じながら、茜雲の色がおちてなくなるまで見とれていました(^^

そして・・・
この後、夕飯の準備中に、恐怖のガスポンが・・・・
(つづく)
先日、久々に琵琶湖周辺、謎のキャンプ場解明キャンプへ出かけましたので、こちらを先にアップいたします。
帰宅後第一報のトピックスとして記事にしましたが、怖い怖い怖ぁぁぁぁい『ガスポン事件』。
こちらの詳細も不幸な事故がおきないよう、追って記事にしたいと思いマス(T_T)
まずは・・・、キャンプ場紹介から。

今回宿泊した『つつじ平野営場(キャンプ場)』(滋賀県西浅井町)は、『奥琵琶湖パークウェイ』、菅浦ゲート~月出ゲートの間にあります。
奥琵琶湖パークウェイは、12月中旬から3月中旬の間通行止め、さらに5月15日~11月30日の間は菅浦→月出方向の一方通行になります。
また、通行可能時間は午前8時から午後8時までで、夜間はゲートが閉まってしまいます。
ドライブされる方は閉じ込められないよう気をつけて下さいね(^^;
それでは、『つつじ平野営場』を探して、菅浦ゲートから入りま~す。



奥琵琶湖パークウェイを快適にドライブしていくと、『つづら尾崎展望台』があります。
ここには、トイレや売店、レストラン等がある休憩所です。(^^
キャンプ、焚き火禁止の注意書きがあるってことは・・・
誰かここでキャンプしてた人がいたのかな(^^;



一番奥には何故か『動物の森』なる一角があり、その前からの眺めが一番よかったです。
子供の乗りものってわけでもなさそう?
見て楽しむのかな? セメントで出来たオブジェが並んでいます(^^;


あちこちに案内地図がいくつか立っていました。

案内図にテントの絵が!
あと5キロくらいで『つつじ平野営場』のようです(^^


もみじが丘というくらいですから、色付いた紅葉が綺麗なんでしょうか?
まだ早いようです。。(残念!)


つづら尾崎展望台から少し進んだところにある羽衣の丘に、セメントで出来たスワンのオブジェ。。。
(羽衣だから、白鳥、、、?)
どうぶつの森の続きのようです、、、

まだ道は登っています。
さらに高くなって、琵琶湖の景色も更に綺麗さが増していきます!






あっ、あそこに見えるのは、ひつじさんっ!?

数少ないつつじ平の情報のひとつに、つつじ平には羊のオブジェがあるらしく、それが目印になるかも知れないと探していたわけなのですが・・・
キャンプ場らしきスペースはありません??

『つつじが丘』と書かれています。
『つつじ平』ではないようですから、キャンプ場とは別なところなのでしょうか。
まぎわらしいな、、、、
うーん、、、羊のオブジェとは関係がなかったのか???
(つつじだから、ひつじ、、、?)
だけど、先ほどつづら尾崎展望台にあった案内図によると、もうこの辺りのはずなんですけどね・・・・

『100m先横断者に注意』と書かれています。
ってことは、その辺に、この奥琵琶湖パークウェイを横断する道があるってこと!
数少ない情報によると、『近江湖の辺の道』を歩いてこられて、キャンプ場脇を通過・・・という記事もあり、100m先の横断注意の道というのが『近江湖の辺の道』か?
と、思いながら少し歩くと、『近江湖の辺の道』と書かれた道標に『つつじ平野営場』を標す案内板!
よっしゃぁ~!

『つつじ平野営場0.3km』と書かれています。
車は入れないようにゲートが閉められていますが、遊歩道があります。

車を停めて、ここから先はバックパックで登りましょう(^^
と、えばるほどの距離ではありません、、、
たかだか300mです、、、
謎の解明を兼ねて、今回のつつじ平野営場を探しに来たのですが、ちょうど野営場脇通っているという『近江湖の辺の道』、明日はこのハイキングコースをゆる~り歩こうと計画しての『つつじ平野営場』泊。
さて、、、、テントは設営できるのでしょうか・・・・
道標の矢印に従って進んでみましょう。

閉じられたゲート(?)の向こうは、結構な登りの広い道が数十メートル。
その先は駐車場が開けます。

車の通らなくなった車道をかまきりくんがのんびり歩いています。


駐車場の端には謎の鉄骨。
何かが建設されるのか?壊されたのか?
そして、長いこと放置され、穴のあいたショベルカー。。。。

近江湖の辺の道の休憩所としてなのか、キャンプ場の設備なのか、琵琶湖が見渡せる側には、石で出来たベンチや、灰皿が設置され、かなり絶景ですっ!

駐車場の奥の方、山道の入口にまた案内板。
『つつじ平野営場』まで、あと100mだそうです。

山道に入って見ましょう。

おぉっ!
ありましたよぉ~『つつじ平野営場』の案内板が立っています(^-^
看板の奥には東屋。


サイト(?)には、テーブルと椅子も置かれています。
だけど・・・、やはりもう使われてはいないようで、草がボーボー。。。
閉鎖とも、使用禁止ともかかれてはいませんが、地面凸凹ヤワヤワです。
草地くらいでしたら、張ってしまうところですが・・・この状態では張れそうにありません(T_T)
想像ですが、、
駐車場の端に置かれていた鉄骨で何か建物が建っていたのでしょうか??
トイレや炊事場等があったのかもしれません。。。
そしてこの不自然にやわらかい地面はその何かを掘り起こした跡?
けれど、鉄骨は結構大掛かりな建物のもの。
キャンプ場全体を覆う屋根くらいは作れそうですが、、、、。
謎です。。。。。
フカフカのキャンプ場は諦めて、駐車場脇の草地にテントを設営することにしました(^^;
まだ明るかったので地面をよーにチェック(^^;
どこともに苔が生えているのが気になるのですが・・・
なるべく高めの場所、凹みのない水平な場所を探して設営。



暫しこの絶景を眺めて、うっとり・・・
ぼぉ~~~



半島の向こうに沈む夕陽の気配を感じながら、茜雲の色がおちてなくなるまで見とれていました(^^

そして・・・
この後、夕飯の準備中に、恐怖のガスポンが・・・・
(つづく)
Posted by nandk at 18:44│Comments(0)
│キャンプ地報告
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