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琵琶湖(滋賀県)に引っ越して1年、初めてキャンプしたのが2006年7月。まだキャンパーとしての日は浅いのですが・・・、それ以来野外生活にハマッテしまい、テントの中に仕事を持ち込んでキャンプ生活を始めちゃいました(^O^;
越して来た家はキャンプグッズの倉庫兼ランドリー・・・。
『老後を野外で放浪生活』を夢見る仲良し夫婦です。
写真が大好きなので、野鳥や風景だけじゃなく、アウトドア初心者の悪戦苦闘振りも写真でお伝えしてまいります。
調査好き、チャレンジ好き、実験好き、お風呂好き・・・、実験段階ですが、自家製露天風呂制作中(^^;
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2006年12月09日

ホットワイン

寒い時にあたたかーいホットワインはいかがでしょう?



ワインを温めて、レモン汁とお好みのスパイスをちょっぴり入れるだけ
ぽかぽか温まるし、お味もなかなかええ感じです(^^ 
以下にレシピってほどでもありませんが、私たちの実験(?)の様子を記載しますので、どうぞお試し下さいませ!


キャンプ地に向かう前に必ずイズミヤに立ち寄り『フランジア』を仕入れて行くのが私たちのキャンプスタイルで、、、ブログ名もそこから『ふらんぢぁ』と命名した次第です。 (そのまんまやんかぁー)

いよいよ冬。
寒くなってきたので、熱燗の如く、ワインを温めていただいてみる事にしました(^^

それでは、ホットワインレシピ(実験?)ご紹介しますね。

<材料>
シナモンスティックとか、オールスパイスなんかがあればいいのですが、突然思いついたので持っているはずもなく・・・・、マキノAコープに買い物に行ったけど、、、そんな気のきいたものは売ってなくて、レモン一個だけ購入して帰ってまいりました(^^;
そういうわけで、今回使ったのは、食材の中に残っていた生姜とレモンと胡椒。


<作り方>

生姜はすりおろしたらカスが浮いてきちゃなそうだったので、小さめの輪切りに
レモンもスライスにしました。(レモンは絞ってもいいかな)
入れるものの下準備はこれだけ。

コップにワインを入れます。

生姜、ワイン、胡椒を入れます。

サトーのガスバーナーに乗せてワインを温めます。

   

しかし、初めての試み、どんな味になるのか不安だったので・・・・いきなりお鍋で沸かすのもどうかと思い、最初の一杯はお試し程度にしておこうと、コップにワインを1/3程入れて直接サトーのガスバーナーにかけてみました(^^;
沸騰させてしまわないよう気をつけて下さいねー




カップが熱くなっているので軍手をはめて、あたしのカップにも半分移して、さて試飲ですo(^-^)oワクワク


なかなか、美味しいじゃないですか!



と、いうわけで、もうちょっと大きな器でたっぷり温める事にしました(^^
カップにはお玉をつかって入れます。

   
私たちは寝るときはろうそくを点して寝ているのですが、残ったワインが冷めないようにと、そのろうそくの上に火消しつぼの台をかぶせて器を乗せておいたら、ふふっ・・保温もばっちりでした(^^

あれこれ道具があると便利ですが、今ある中でこれ使えるんじゃない?とか工夫するのもまた楽しいですね(^^


冬のあったか飲み物、『ホットワイン』飲みやすくて美味しいですよ!  


2006年12月09日

ふらんぢぁ鍋(トリガラ味)

4連続雨キャン、最終回(?)は前回の『海津大崎キャンプ場』となるはず、、、
ほんとに連続雨記録、更新されずに最終回になって欲しいものです(T_T)
まぁ・・、天気予報も『雨』とはっきり言い切っているのに行くからなんですけど(^^;
でもね、ついに明日の天気予報『曇り』! 今度こそお外でボーボーできるかな!



今回の海津大崎キャンプ場で作った『トリガラ鍋』は、ふらんぢぁの創作鍋。
ていうことで、『ふらんぢぁ鍋(トリガラ味)』と名づけました(^^;
結構美味しいので、お試し下さいませ。



雨降る夜にキャンプ場に到着し、暗い中、濡れながらのテント設営も手馴れてきて、5分以内にテントを張ってテント内に荷物を運び込んでお片付け、テーブルを出して「乾杯」が出来るほどに成長いたしました(^-^v
テント張り競争とかあったら、優勝できそうです(笑)


山の子学園キャンプ場 11.09~11 →  粕鍋


朽木オートキャンプ場 11.19~21 → キムチ鍋


梅ノ木キャンプ場 11.26~28 → タイ風しゃぶしゃぶ

と、ずっと鍋が続いていますが、、、寒い冬の雨キャンプ故、いたしかた有りません(T_T)

同じ鍋が続かないよう、いろんな味のお鍋でマンネリ化を防ごうと努力はしているのですが、、、
見た目はあまり変わりませんね(苦笑)

さて、余談はこのへんにして、『テントの中で作るアウトドアクッキング』、今回の『ふらんぢぁ鍋~トリガラ味~』ご紹介いたします。

<材料>
創作なので、食べようと思ったもの何を入れてもOKですが・・・
鍋の定番、白菜
同じく定番、ねぎ
中華風っぽいので、ニラ
私が好きなので、餅入り巾着
鶏団子
鶏肉
ニンニク一片
生姜(少し)
鷹の爪
ガラスープ
塩コショウ
醤油(少し)
みりん

作り方は・・・書くほどでもありませんが、、、

テント内なのでデカイ火は危険です。じっくりトロトロ火起こし開始(T_T)
苦しくなるので、テントの出入り口は開けておきましょうね、、


出入り口から雨が入ってこないように、ビーチパラソルをさしておきます。


出入り口が開いていても、七輪のおかげでテントの中はヌクヌクです(^^
それでも、、、、時々テントの出入り口から顔を出して深呼吸する事も大事です(^^;


ホットフランジアでも飲みながら、気長に湯が沸くのを待ちます
ホットワインのレシピは別記事にてご紹介いたしますね(^^

  
中華鍋にお湯が沸いてきたら、ざくっと上の調味料で薄味をつけ、材料を適当に放り込みます。


味を調え、鷹の爪をちぎっていれて


フランジアを添えて、器の取りながらいただきまーす。
ピリカラであったまりますよぉ(^^

次はホットワインレシピ紹介しますね(^^  


2006年12月09日

タイ風しゃぶしゃぶ

山の子学園(11/9~11)、朽木オートキャンプ場(11/19~21)、梅ノ木キャンプ場(11/26~28)、海津大崎キャンプ場(12/3~5)と、4回連続の雨キャンプとなっております、、、、

いつもは豪快に七輪の火をボーボーさせてアウトドアクッキングを楽しんでいるのですが、、、、雨キャンプってことで、テントの中での調理を余儀なくされ・・・なんとなく不完全燃焼気味のふらんぢぁです(T_T)

でも、そのおかげで『雨キャンプレシピ~テントの中で作る料理』っていうのがなんとなーく学習できたような気がします(^^; 
みなさまの参考になりますかどうか、、、微妙ですけど(苦笑)

梅ノ木キャンプ場の時からレシピ発表してなかったから食べたものリストも
溜まってしまってますが、順番に紹介していきたいと思います。


まずは梅ノ木の夕飯から(^^

キャンプ(しかもザンザン降り、水道もなし)の場合、煮込まないで温まれるものってことで、この日は『タイ風しゃぶしゃぶ』にしました。
テント内で七輪持ち込んで長時間の煮込みはちょっと危険ですし、煮込むと水もなくなるし、テント内水蒸気でぼちょぼちょになっちゃいますから、、、ささっと食べれるお鍋がいいんじゃないかな。
プラス、寒いときはちょっぴり辛めの温まるものがいいですね(^^

ん、、、?
あれ? 、、、、写真がありませんよ、、、
そうです、梅ノ木は・・・鹿を撮ろうとカメラの設定をしてしまったのでお料理の時にカメラ使えなかったんだったよぉ(T_T)とほほ

気を取り直して、、、、
翌日、タイ風しゃぶしゃぶのお汁で作ったラーメンを掲載いたしますぅ(T_T)




テント内での火おこしは、ボーボーできないため時間がかかります(T_T)
テント内の換気に気をつけながら炭をいこして、冷たくなった鍋を火にかけます。



昨夜はすっぱ辛かったお鍋も、酸味はすでにとんでしまってます。
味を調えましょう・・・・



豆板醤としょうゆとガラスープを少しづつ追加、



スープのお鍋はちょっと火からおろして、別の中華鍋で水を沸かし乾麺を硬めに湯がき、再びスープの鍋を七輪にかけて、湯がいた乾麺を入れます。

器に盛って、刻みねぎをのっけてできあがり!



あれ?これって味噌ラーメンちゃうの?
普通に美味しい味噌ラーメンの出来上がり(^^;

ラーメン屋さんで味噌ラーメンって頼んだことなかったけど、
味噌ラーメン、美味しいやん!


このラーメンの元となった前夜の<タイ風しゃぶしゃぶ>画像はないけど、レシピは続きをごらんください(T_T)  続きを読む