2006年10月13日
梅ノ木キャンプ場2
先の記事はキャンプ場の紹介をメインに書きましたが、次は体験編(?)です。
実は・・・先日の川サバイバルキャンプの時、この梅ノ木キャンプ場に少し心動かされた瞬間もあったのですが、テントを張る前に下見をしていると・・・、(誰の足跡かは口に出すことが出来ませんが・・・)よーにでっかい肉球の足跡を発見したんですぅ、
ってわけで、そのときは川サバイバルの場所に決めたのです(^^;
しかし、今回、いよいよ『梅ノ木』にしようと、意を決しやってまいりました(大袈裟 笑)
滋賀県内ではなぜか道路わきに気温計がやたらにあるのですが、山を登って行くにつれ、それら気温計の温度はどんどん下がっていきます。
最後の気温計は6度でした、、
キャンプ場に着いたのは深夜0時過ぎ。
確認の電話もせずにやってきたので、開いてるかどうか心配でしたが、歓迎の看板に、ほっとしながら入口の坂を下っていくと・・・
鹿が5頭、車のライトに驚いてこっちを見ています。
中には立派な角の牡鹿も、、、この時期の牡鹿は気が立っているので、ちょっとびびってしまいましたが、鹿の方も車のライトにびびったらしく、直ぐに逃げて行きました。
まずはテントを張らなければと、前回より登場している楽々設営のちびっこドームテントをささっと組み立てたのですが・・・
ペグが打てないっ。
河川敷のせいか石が多く、ペグがどんどん曲がっていってしまって一本使えなくなっちゃいました。
予備のペグを持っていたので、なんとかなったものの、ペグの予備は数本持って行くべきですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセント3人用ドームテント
(このテントの使用レポートはこちら)
暗闇の背後から鹿とか、もっと大きい動物さんとか・・・迫って来ていないかドキドキアセアセ。
しかも、寒さで手は冷たいし、、、ブルブル震えながらでの設営でした(^^;
荷物をテントの中に収めて、おなかはもうぺっこぺこ。
七輪で炭をいこして、キムチ鍋の準備をしながら、早速ネイチャーストーブの出番です!
焚き火っていいですねぇ~
なんというか、『暖』をとるってだけじゃなく、炎のゆらぎがハートも暖かくしてくれそうな・・
もう、手放せません!
ネイチャーストーブは既に相当の年季が入ってる風に変色してしまってますが、、まだ2回目の登場です、、
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
今回、ダーリンが帰って来るのが夜の予定だったので、ささっと出かけられるよう、昼間から準備していたのですが、、、
抜かりはないと思っていたのですが、、、
いっぱいありました(^^;
痛かったのは、12vのポータブル電源の積み忘れ、
ってことで、ランタンの灯りも節約、月明かりと焚き火の灯りでお食事、、、お肉を掴めたらラッキーの闇鍋状態でした(笑)
でも、こういうのもまた楽しいの(^^*
夕飯を終え、テントに入ったのが3:30くらいだったでしょうか?
すぐに睡魔に襲われて夢の中。
翌朝はちょっとお寝坊、9:30頃暑さで目が覚めました(^^;
夕べはあんなに寒くてブルブル震えていたのに、打って変わって夏日です
気温差は20度?くらいあるのかな?
今はこんなに暑くても、夜になったら又冷え込むかもしれないので、焚き木も拾っておかなきゃです。
管理棟の裏手に結構枯れ木が落ちていました。
そこそこ集められたので、今夜はこれで安心かな?
今夜の焚き木はいいとして・・・・
あまりの暑さにドームテントの中にはおれません(T_T)
車を移動させてテントをその陰の中へ入れます。
お日様の移動とともに、何度か車も移動。
どこに駐車してもいいっていうのはいいですよねー
夕べのキムチ鍋の御汁で雑炊を作っていると、警察官らしき二人組みが登場。
何か事件か?!とドキドキ。
どうやら事件でもなく、雑談。
鹿にお出迎えしてもらった事を話すと、さも当たり前のように・・・この辺多いですからねと・・
あぁ、鹿さんって、おっても普通なんや、、、驚く事やないんや・・・
朝食の後の探検の様子は次回の記事にて!
おやすみなさーい
実は・・・先日の川サバイバルキャンプの時、この梅ノ木キャンプ場に少し心動かされた瞬間もあったのですが、テントを張る前に下見をしていると・・・、(誰の足跡かは口に出すことが出来ませんが・・・)よーにでっかい肉球の足跡を発見したんですぅ、
ってわけで、そのときは川サバイバルの場所に決めたのです(^^;
しかし、今回、いよいよ『梅ノ木』にしようと、意を決しやってまいりました(大袈裟 笑)
滋賀県内ではなぜか道路わきに気温計がやたらにあるのですが、山を登って行くにつれ、それら気温計の温度はどんどん下がっていきます。
最後の気温計は6度でした、、
キャンプ場に着いたのは深夜0時過ぎ。
確認の電話もせずにやってきたので、開いてるかどうか心配でしたが、歓迎の看板に、ほっとしながら入口の坂を下っていくと・・・
鹿が5頭、車のライトに驚いてこっちを見ています。
中には立派な角の牡鹿も、、、この時期の牡鹿は気が立っているので、ちょっとびびってしまいましたが、鹿の方も車のライトにびびったらしく、直ぐに逃げて行きました。
まずはテントを張らなければと、前回より登場している楽々設営のちびっこドームテントをささっと組み立てたのですが・・・
ペグが打てないっ。
河川敷のせいか石が多く、ペグがどんどん曲がっていってしまって一本使えなくなっちゃいました。
予備のペグを持っていたので、なんとかなったものの、ペグの予備は数本持って行くべきですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセント3人用ドームテント
(このテントの使用レポートはこちら)
暗闇の背後から鹿とか、もっと大きい動物さんとか・・・迫って来ていないかドキドキアセアセ。
しかも、寒さで手は冷たいし、、、ブルブル震えながらでの設営でした(^^;
荷物をテントの中に収めて、おなかはもうぺっこぺこ。
七輪で炭をいこして、キムチ鍋の準備をしながら、早速ネイチャーストーブの出番です!
焚き火っていいですねぇ~
なんというか、『暖』をとるってだけじゃなく、炎のゆらぎがハートも暖かくしてくれそうな・・
もう、手放せません!
ネイチャーストーブは既に相当の年季が入ってる風に変色してしまってますが、、まだ2回目の登場です、、
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
今回、ダーリンが帰って来るのが夜の予定だったので、ささっと出かけられるよう、昼間から準備していたのですが、、、
抜かりはないと思っていたのですが、、、
いっぱいありました(^^;
痛かったのは、12vのポータブル電源の積み忘れ、
ってことで、ランタンの灯りも節約、月明かりと焚き火の灯りでお食事、、、お肉を掴めたらラッキーの闇鍋状態でした(笑)
でも、こういうのもまた楽しいの(^^*
夕飯を終え、テントに入ったのが3:30くらいだったでしょうか?
すぐに睡魔に襲われて夢の中。
翌朝はちょっとお寝坊、9:30頃暑さで目が覚めました(^^;
夕べはあんなに寒くてブルブル震えていたのに、打って変わって夏日です
気温差は20度?くらいあるのかな?
今はこんなに暑くても、夜になったら又冷え込むかもしれないので、焚き木も拾っておかなきゃです。
管理棟の裏手に結構枯れ木が落ちていました。
そこそこ集められたので、今夜はこれで安心かな?
今夜の焚き木はいいとして・・・・
あまりの暑さにドームテントの中にはおれません(T_T)
車を移動させてテントをその陰の中へ入れます。
お日様の移動とともに、何度か車も移動。
どこに駐車してもいいっていうのはいいですよねー
夕べのキムチ鍋の御汁で雑炊を作っていると、警察官らしき二人組みが登場。
何か事件か?!とドキドキ。
どうやら事件でもなく、雑談。
鹿にお出迎えしてもらった事を話すと、さも当たり前のように・・・この辺多いですからねと・・
あぁ、鹿さんって、おっても普通なんや、、、驚く事やないんや・・・
朝食の後の探検の様子は次回の記事にて!
おやすみなさーい
Posted by nandk at 02:05│Comments(0)
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