2007年02月15日
冬キャンプ必需品ベスト5!
ぁあ、 ついに春一番が吹いてしまいました
もうすぐ春・・・・
雪キャンプが終わってからアップしようと、温め、温めしていたこの『冬キャンプ必需品』アップするタイミングを外してしまいました(T_T)
この記事の立場はいったいどうするよ・・・・
暖冬とはいえ、やっぱ『冬』。
どかんと雪は積もらなくても、よーに寒かったんですよぉぉぉ
思い起こせば・・・・
夏から初めたアウトドア生活は、やがて秋を迎え、いつの間にか季節は冬へ・・・
それでも、あい変わらずのテント暮らし(^^;
雪がちらつきはじめ、ついに氷点下の世界に突入し、テント生活も冬仕様にと変わっていきました。
そこで、冬が終わる前に、初心者なりに気づいた事、考えた事など、私たちの試行錯誤を記事にしてみようかなぁと、書き始めました。。。。
しかぁぁぁしっ!
キャンプ歴半年、初めての冬を迎えている私たちが冬キャンプを語るなんて10年早いんぢゃ!
せめて雪キャンプを経験してからに・・・、
・・・、暴風雪の中設営しようとしたことや、テントを張って目覚めたら雪が積もっていた、なんてことはあったけど、雪キャンプをしたと言うほどの積雪でもなく・・・・
ちゃんと雪上キャンプを経験してから、もう一度考察すべきだろう?
ってな感じで、あーだこーだと、記事掲載に待ったをかけていました。
でも、春一番に吹かれたとあっては、もう待ったをかけている場合ぢゃありません_・;)
冬が終わる前に、<ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品 ベスト5!>イッちゃいますよぉぉ!
1.お手製キラキラ断熱フライシート(ここにも関連記事あり)
→ 100均で見つけたアルミ蒸着シート(180×180cm ¥300)3枚をテントの形に添って張り合わせたものですが、断熱効果抜群。我がキャプテンスタッグ4170円也のテントだけでは、とてもじゃないけど冬は越せないと思います。
2.ババシャツ、パッチセット(上下で3000円くらい)

→ 遠赤外線が効いているのかどうかはわかりませんが、これはもう、暖かすぎ!一枚着るだけであとはTシャツと薄手のパンツでシュラフにもぐりこんで熟睡zzzzz・・・。
これを着たら、寒くて目が開くなんてことは全くありません(^^
3.お手製シュラフインナー(フリース生地・1.5*8m ヤフオクで2100円也)

→ 我がシュラフはロゴスの3シーズン用なので、、、(T_T)
冬用のシュラフって高いし、なかなか思い切れないのでインナーを手作りしました。
最初は2m程に裁断したものを下に敷いて上に掛けてしていたのですが、丸まってきたりめくれてきたり・・・
そこで封筒状に縫い合わせてみましたが、まだまだ改良の余地はありそう。
4.豆炭あんか(ホームセンター2480円)
→ 使用する豆炭によりますが24時間以上あたたかい豆炭あんか。冷え切った足に当てるもよし、抱いて寝るもよし、これがあればシュラフの中はヌクヌクですぅ
5.zippoハンディウォーマー(2460円也)
→ キャンプの時だけじゃなく、普段でも大活躍のジッポー君。お腹に腰に温めたいところを温めてくれる小さいながらも凄いヤツ!オイルは100均で手に入るのも嬉しい。
以下、番外として
・ネイチャーストーブ
→ 冬の入口あたりは必ず焚き火をしたので、これなしではもうキャンプできないって思うくらい重宝しましたが、寒くなりすぎると焚き火も出来なくなってきます、、、(軟弱なだけかもですけど、、、)大寒あたりになると、焚き火用の『炉』とかでもっと景気よくボーボー焚き火が出来ないと、、、ネイチャーストーブでは心細すぎ(T_T)
・プレミアガス

→ 3本248円のカセットガスは、寒くなってくるとガスが出なかったり突然ぼーっとでかい火で燃え上がったりめちゃんこ危険です、、、高いけど寒冷仕様のものを購入しましょう。
・エマージェンシーシート
→ くじで当たって安く購入。レスキューに使われるだけあって保温力は素晴らしいですが、、、
結露がどうにも・・・・ 緊急時にささっと使えるように常備はしておきたい一品。
・サーモライト ビィヴィザック
→ テントよりも高かったビィヴィザック・・・こちらもエマージェンシー以上に保温してくれます。
でもでもでも・・・これも問題は結露(T_T)
まぁ、シュラフも ビィヴィザックも干せばいいんですけどね、、、
やっぱこれも、非常事態用に携帯ってところです。
『冬』だからってことで、増えた荷物はこれくらいでしょうか?
冬だから増えたわけではない荷物の中で活躍してくれたのは、アウトドアクッキングの為いつも持ち歩いている七輪&中華鍋。
冬は暖房代わりにテント内で調理します。(ってか、ほとんど鍋でしたが。。)
残った炭を火消し壷に入れておくと、ほんわか暖取りにもなります。
そのおかげでテント内の温度がそこそこキープできて、暖かくすごせたのかもしれません。
でーっ、
高級(?)なテントをお使いでしたら、お手製断熱シートはいらないだろうし、高級(?)というか、冬用のシュラフをお持ちでしたら、お手製フリース寝袋もいらないでしょう、、、、
ぁあ、、、あまり参考にならなさそう(^^;
テントもシュラフも冬仕様、だけど寒くて眠れない・・・そんな方はこれです!
これがあれば、最強ですってばぁ!

マイブームのジジシャツパッチ&ババシャツパッチ
着用写真は見苦しいので・・・自主規制いたします(^^;
『ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品ベスト5』、来シーズンの参考になれば幸いです、、、(^O^;
もうすぐ春・・・・
雪キャンプが終わってからアップしようと、温め、温めしていたこの『冬キャンプ必需品』アップするタイミングを外してしまいました(T_T)
この記事の立場はいったいどうするよ・・・・
暖冬とはいえ、やっぱ『冬』。
どかんと雪は積もらなくても、よーに寒かったんですよぉぉぉ
思い起こせば・・・・
夏から初めたアウトドア生活は、やがて秋を迎え、いつの間にか季節は冬へ・・・
それでも、あい変わらずのテント暮らし(^^;
雪がちらつきはじめ、ついに氷点下の世界に突入し、テント生活も冬仕様にと変わっていきました。
そこで、冬が終わる前に、初心者なりに気づいた事、考えた事など、私たちの試行錯誤を記事にしてみようかなぁと、書き始めました。。。。
しかぁぁぁしっ!
キャンプ歴半年、初めての冬を迎えている私たちが冬キャンプを語るなんて10年早いんぢゃ!
せめて雪キャンプを経験してからに・・・、
・・・、暴風雪の中設営しようとしたことや、テントを張って目覚めたら雪が積もっていた、なんてことはあったけど、雪キャンプをしたと言うほどの積雪でもなく・・・・
ちゃんと雪上キャンプを経験してから、もう一度考察すべきだろう?
ってな感じで、あーだこーだと、記事掲載に待ったをかけていました。
でも、春一番に吹かれたとあっては、もう待ったをかけている場合ぢゃありません_・;)
冬が終わる前に、<ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品 ベスト5!>イッちゃいますよぉぉ!
1.お手製キラキラ断熱フライシート(ここにも関連記事あり)
→ 100均で見つけたアルミ蒸着シート(180×180cm ¥300)3枚をテントの形に添って張り合わせたものですが、断熱効果抜群。我がキャプテンスタッグ4170円也のテントだけでは、とてもじゃないけど冬は越せないと思います。
2.ババシャツ、パッチセット(上下で3000円くらい)

→ 遠赤外線が効いているのかどうかはわかりませんが、これはもう、暖かすぎ!一枚着るだけであとはTシャツと薄手のパンツでシュラフにもぐりこんで熟睡zzzzz・・・。
これを着たら、寒くて目が開くなんてことは全くありません(^^
3.お手製シュラフインナー(フリース生地・1.5*8m ヤフオクで2100円也)

→ 我がシュラフはロゴスの3シーズン用なので、、、(T_T)
冬用のシュラフって高いし、なかなか思い切れないのでインナーを手作りしました。
最初は2m程に裁断したものを下に敷いて上に掛けてしていたのですが、丸まってきたりめくれてきたり・・・
そこで封筒状に縫い合わせてみましたが、まだまだ改良の余地はありそう。
4.豆炭あんか(ホームセンター2480円)
→ 使用する豆炭によりますが24時間以上あたたかい豆炭あんか。冷え切った足に当てるもよし、抱いて寝るもよし、これがあればシュラフの中はヌクヌクですぅ
5.zippoハンディウォーマー(2460円也)
→ キャンプの時だけじゃなく、普段でも大活躍のジッポー君。お腹に腰に温めたいところを温めてくれる小さいながらも凄いヤツ!オイルは100均で手に入るのも嬉しい。
以下、番外として
・ネイチャーストーブ
→ 冬の入口あたりは必ず焚き火をしたので、これなしではもうキャンプできないって思うくらい重宝しましたが、寒くなりすぎると焚き火も出来なくなってきます、、、(軟弱なだけかもですけど、、、)大寒あたりになると、焚き火用の『炉』とかでもっと景気よくボーボー焚き火が出来ないと、、、ネイチャーストーブでは心細すぎ(T_T)
・プレミアガス

→ 3本248円のカセットガスは、寒くなってくるとガスが出なかったり突然ぼーっとでかい火で燃え上がったりめちゃんこ危険です、、、高いけど寒冷仕様のものを購入しましょう。
・エマージェンシーシート
→ くじで当たって安く購入。レスキューに使われるだけあって保温力は素晴らしいですが、、、
結露がどうにも・・・・ 緊急時にささっと使えるように常備はしておきたい一品。
・サーモライト ビィヴィザック
→ テントよりも高かったビィヴィザック・・・こちらもエマージェンシー以上に保温してくれます。
でもでもでも・・・これも問題は結露(T_T)
まぁ、シュラフも ビィヴィザックも干せばいいんですけどね、、、
やっぱこれも、非常事態用に携帯ってところです。
『冬』だからってことで、増えた荷物はこれくらいでしょうか?
冬だから増えたわけではない荷物の中で活躍してくれたのは、アウトドアクッキングの為いつも持ち歩いている七輪&中華鍋。
冬は暖房代わりにテント内で調理します。(ってか、ほとんど鍋でしたが。。)
残った炭を火消し壷に入れておくと、ほんわか暖取りにもなります。
そのおかげでテント内の温度がそこそこキープできて、暖かくすごせたのかもしれません。
でーっ、
高級(?)なテントをお使いでしたら、お手製断熱シートはいらないだろうし、高級(?)というか、冬用のシュラフをお持ちでしたら、お手製フリース寝袋もいらないでしょう、、、、
ぁあ、、、あまり参考にならなさそう(^^;
テントもシュラフも冬仕様、だけど寒くて眠れない・・・そんな方はこれです!
これがあれば、最強ですってばぁ!

マイブームのジジシャツパッチ&ババシャツパッチ
着用写真は見苦しいので・・・自主規制いたします(^^;
『ふらんぢぁ的冬キャンプ必需品ベスト5』、来シーズンの参考になれば幸いです、、、(^O^;
Posted by nandk at 20:00│Comments(0)
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